世界中に散りばめられた、素敵なワインを飲みつくしたい!!!
その願いを叶えるべく、出逢うことのできたワインを綴ってまいります。
飲んだ後のレポートも、ミンミン流なのでございます。
![]() ![]() |
![]() |
KOALA RANCH RIESLING コアラ・ランチ リースリング 白 オーストラリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 醸造元のアンドリューピース社のワイナリーと畑が位置するのは、オーストラリア・マレー川の河岸。 このマレー川は、ヴィクトリア州、ニューサウスウエールズ州、南オーストラリア州を流れるオーストラリア最長の川で、堆積された土壌と水資源により、昔から様々な作物の農業が行われてまいりました。1960年代に当時国有地だった土地を買い上げ、ブドウ栽培を行ってきたアンドリューピースは、1996年よりワイン醸造を開始し、当初は1,711トンだった収穫量は、現在では年間3万トン以上にも及び、家族経営のワイナリーとしてはオーストラリア最大規模にまで発展いたしております(へぇ~!!!)。 このアンドリュー・ピース社が、愛するコアラを守るために起ち上げたブランド・・・コアラ・ランチ。コアラも、リースリングも、あまり馴染みがございませんので、とても愉しみなのでございますヾ(≧▽≦)ノ。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) オーストラリアと言えば[イエローテイル]なのですが、いただいたのは赤でしたからねぇ~(≧▽≦)。でもって、リースリングと言えば、ドイツなどでは甘口のものもありますから、可愛らしい飲み口を想像いたしておりました(ラヴェルのコアラも醸しておりますし)。 ぎょぎょっ(さかなくんじゃないけど・・・(≧▽≦))、全然違うっ☆☆☆ピリッといたしております。キレッキレ(+o+)。ライムやオレンジなどの柑橘の薫りが本当に心地好い・・・男前な佇まいが嬉しいですね。すき焼きやもつ鍋にも合いそう。 オーストラリアってとても不思議なワインを造り出す場所でございます。 |
![]() |
PINOTAGE ピノタージュ 赤 南アフリカ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ ピノタージュはピノ・ノワールとサンソーとの交配によって生まれた南アフリカ独特のブドウ品種でございます。1981年、ワイン産業の安定を求めて、ブドウ栽培農家によって協同組合であるKWVが設立されました。KWVはアフリカ語で「南アフリカブドウ栽培協同組合」を意味する“Ko-operatieve Wijnbouwers Vereniging Van Zuid-Afrika Beperkt”の頭文字の一部を取ったもの。それ以前は小規模農業として、産業としての認識もなかったワインづくりは、 KWVの設立により、国をあげて産業として、ワインの品質向上や輸出増進へと取り組むようになったのでございます。そして、1925年には南アフリカ独自の品種ピノタージュを誕生させ、1957年には冷却濾過を採用するなど、数々の実績を残してまいりました。1997年12月、KWVは大々的な組織改革を行い、株式会社として再スタートを切るのでございます。現在では、約4,500の農家が株主。ワインやブランデーにおける南アフリカ最大の輸出業者となっております。南アフリカにも行ってみたぁ~い(#^.^#)。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 同じ南アフリカのピタノージュを以前にいただいておりますが、やっぱり今回もかなり厚い壁でございました(--〆)。とにかく芳醇過ぎる薫り・・・タンニンも馨しくしっかり主張いたしております。葉巻を彷彿いたします(+o+)。このワインをいただいた日は、ちょっぴり肌寒い霧雨。もっと陽光も眩しい、南アフリカさながらの好天でしたら、力強いパワフルな味わいも愉しめたような気がいたしております。チリやカリフォルニアの赤に比べると、少し荒々しいのが南アフリカのワイン…というイメージが定着しつつあるので、これを覆すエレガンスなタイプに早く出逢いたいのでございます。 |
![]() |
WOOD BRIDGE by ROBERT MONDAVI CABERNET SAUVIGNON
ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ カベルネ・ソーヴィニヨン 赤 カリフォルニア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ カリフォルニア・ナパヴァレー・・・豊富な日照に恵まれたローダイ(山側)からは果実味のふくよかでジューシーな果実が収穫され、一方、海からの涼しい風の影響をうけるコースタル(沿岸)地方からは、洗練された凝縮感のある果実が収穫されます。ウッドブリッジはこのように2つの特徴をもつ場所から収穫されたぶどうを使って造られたワインヾ(≧▽≦)ノ。最高の状態で収穫するために、毎日畑で、ぶどうの糖分、味わい、酸度をチェックし、ぶどうが最適な熟度と味わいに達した時を逃すことなくチェックが行われているという徹底ぶり。 畑では自然農法(ナチュラル・ファーミング)の哲学に従い、鳥の巣箱を設置したり、害虫管理や土壌の再活性化のためにカバークロップを植えるなど、自然環境と共存しながら、大切にぶどうが栽培されているのでございます。本当に大切に作られた赤。でもってカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンですものね。心して、愉しみたいのでございます。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 待ってましたっ!真打ち登場っ!もともと一番しびれるワインは、カリフォルニアのシャルドネで、次がカベルネ・ソーヴィニヨン。久々ですし、本当に嬉しいっ。シャルドネは、とても素敵な味わいでございましたし、こちらも間違いないことは、解かっております。ここまで期待を裏切らないとは☆☆☆のど越しがまろやかで、余韻は優しいのですが、それだけではなく、しっかり葡萄の骨格を残しております。渋みがとても上手に引き出され、ワインは駆け引きなのだなと、しみじみ教えてくれるのでございます。ニクイね、カリフォルニア(^^♪。 |
![]() |
Beaujolais Villages Nouveau 2015 Joseph Drouhin メゾン・ジョゼフ・ドルーアン ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2015 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ ダーリンのおかげで「ボジョレー・ヌーボー(BEAUJOLAIS NOUVEAU)を、まじめに愉しみたいっヾ(≧▽≦)ノ」という願いが叶いました。1880年創立の醸造元、メゾン・ジョゼフ・ドルーアン社は、12世紀~18世紀にかけてブルゴーニュ公やフランス国王所有のボーヌ地区のセラ ーや、18世紀に水車小屋として使用されていた、シャブリ地区の「ムーラン・ド・ヴォードン」などの歴史的建造物を所有しております。 ブルゴーニュで最も広大なぶどう畑を所有するメゾンで、全自社畑において1976年より無農薬栽培を、2007年には、ビオディナミ(有機)農法への転換も実施するなど、テロワール(土壌の性質と構造)を尊重したワイン造りが成されています。11月19日の解禁日に届いたヌーボーを、まっさらな気持ちで、自由に味わいたいと心いたしておりまする。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 上品っヾ(≧▽≦)ノ・・・ものすごく通りが好くて、びっくりポン(爆!!!)。飲み干して解ったのですが、ヌーボーだからって、軽いとか赤ちゃんみたく甘ったるいなんて、全く違う次元なのですね(良かった、良かった、ここで理解できて)。それにもっとびっくりポンなのが、フルボディなのにこの美味しさ・・・タンニンの渋みなんて、ゼロゼロ。これがボジョレー・ヌーボーなのでございますね。 お高いだけのことはあるっ(納得の倖せ☆☆☆)。 |
![]() |
TAMBA WINE NOUVEAU 2014 丹波ワインヌーボー 白 丹波ワイン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 赤に続いて、白の登場でございますっヾ(≧▽≦)ノ。 本当にありがとうございます<(_ _)>。9月の天橋立旅行、愉しかったな(^_^)v。旅先でワインをGet、それをお家で愉しむときって、その時の想い出も一緒に味わえるところが、本当に素敵ですょね。ワイナリーへ連れて行ってくれるダーリンに、心から感謝しております。 国産のデラウェアで作られた、2014年の新種。 瓶詰めされて、一年が過ぎたのですね・・・もう、今年のNOUVEAUの季節ですもの。 新酒って、一年たっても新酒なのですかね?赤もスッキリ爽やかで美味しかったので、こちらも間違いなさそう(確信!!!)。 自由に愉しみたいですね。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 甘ぁ~い・・・薫りもお味もジュース☆☆☆ジュース( ̄▽ ̄)。 貴腐ワイン、一歩手前。「お砂糖、入ってるんじゃない?」ダーリンのお言葉も、無理ないね(納得!!!)。グレープフルーツや、八朔などの柑橘系と併せるなら、よろしいかも?これはぁ~、間違いなく天橋立ワイナリーに軍配があがりますなヾ(≧▽≦)ノ。 |
![]() |
Castel BLAISSAC Bordeaux Rouge カステル ブレサック ボルドー 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 同じカステル社の、バロン・ド・レスタック(赤も白も♪♪♪)は、すでに経験済みでございます(^_-)-☆。 なので、とても親しみが湧いて、早くも味わっちゃてる気分。レスタックの弟分的な存在のブレサックと謳われております(へぇ~!!!)。 醸造責任者はレスタックと同じジャン・ピエル・ホルスタン氏!!!レスタックと同じ地域で収穫したメルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、カベルネ・フラン10%で造られるワインなのでございます。ほぼ、レスタックなのでは???(爆!!!)。 樽熟のレスタックには、かなり参りましたから、ここで挽回したい気持ち・・・こだわりのピィッツァとパスタで、倖せになりたい、わたくしでございますっ( ̄― ̄)。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) バロン・ド・レスタックとは明らかに違いますっ!!!。そう、薫りやのど越し、もちろんお味においても、その違いがしっかり理解できるようになったのでございます・・・その事実が何より倖せ。ワインに魅せられたわたくしは、ワインに成長させてもらっているということ。 本当に感謝いたしております。ありがとう☆☆☆Wine。fruityでとても爽やか。樽の渋さもこれくらいなら、愉しめるようになったのでございます。 |
![]() |
にじいろ 赤 アルプスワイン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ アルプスワイン株式会社は、山梨県笛吹市(旧一宮町内)にある家族経営のワイナリーでございます。創業は1962年(昭和37年)老舗ですょね 。社名の「アルプスワイン株式会社」の由来は、本社工場から甲府盆地の向こう正面に、南アルプスの山並みが綺麗に見える事から。 確かに、ワイナリーから、しっかり眺めることができました。「にじいろ」は、生食としても人気が高い品種を使った、保存料無添加のワインシリーズでございます。虹色カラーのラヴェルが目印。キャンベル100%の赤ワイン・・・テイスティングいたしましたが、とにかく素敵だ ったことだけ、克明に刻まれております(爆!!!)。詳細は・・・お家でゆっくりダーリンと味わうことなしに、ワインは語れない(^^♪。 あははははははははーっ(^^♪。とても愉しみでございますヾ(≧▽≦)ノ。 |
![]() |
Alpaca CHARDONNAY SEMILLON アルパカ シャルドネ・セミヨン 白 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 赤をいただいてから、どれくらい経っちゃったのでしょう???待ってましたっ(*’▽’)!!!白っ(爆!!!)。辛口の王道シャルドネと、甘味な魅力のセミヨン☆☆☆この2つの合体ですものね(嬉々!!!)。 薫りがメチャメチャ素敵なはず♪♪♪でもって、美味しいのでしょうねぇ~ヾ(≧▽≦)ノ。澄んだうす萌黄色が、秋の陽光に映えて、何だか旅情を掻き立てられちゃう(爆!!!)。早く、今すぐいただきたいっ!!!(。◕ˇдˇ◕。)/。 これ、絶対リピートしたくなる予感・・・あははははははははーっ(^^♪。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) とても素敵っ☆☆☆ヾ(≧▽≦)ノ。 微炭酸の風合いは、セミヨンとのブレンドが醸す技のような気がいたします。 ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのコンビも、微かに泡アワな雰囲気、ありますものね。 トロピカルで、フルーティー満載♪♪♪でもね、華やかの中に、きりっと男前な一本筋が入って、バランス良いっ(嬉々!!!)。 チリのシャルドネで、一番好きかも??? もう一本、ストックしておきましょうかね?ダーリン・・・あははははははははーっ(^^♪。 |
![]() |
VINA MAIPO CHARDONNAY ビニャ マイポ シャルドネ 白 チリ ビニャとは、スペイン語で「ぶどう畑」。マイポというのは地名で、チリの先住民マプチェ族の言葉で「耕された大地」という意味を持っております。豊かな土壌を中心に広がる「マイポヴァレー」で、1948年にビニャ マイポ社は設立されたのでございます。この場所で生まれたワイナリーは数多くあるのですが、「マイポ」という名前がついているブランドは世界でただひとつ。ビニャマイポだけなのでございます。ビニャ マイポのラベルに描かれている教会は、マイポ ヴァレーの中心地マイポタウンに現存する「プリシマ デ マイポ教会」でございます。この町のぶどう栽培農家たちは、昔から自分たちの畑と家族の無事を教会に祈りつづけてまいりました。いわば、この教会はマイポタウンにとって、守り神。12月8日の聖マリアのための祝祭の日には、みんなで教会へと集まります。そして、ぶどうの無事と豊作を願い、深い祈りを捧げるそうです。大好きなシャルドネ・・・薫りも愉しみっ。シリーズでラインナップされているので、全てを飲み較べるもの一興でございます。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) キンッキン!さらにキンッキンキン!!!メッチャ冷やしていただきましたょ。やっぱりシャルドネは本当にフルーティーで、実に美味しいですね 納得!!!。澄んだ萌黄色も美しい。カリフォルニアのシャルドネに熱く陶酔いたしておりますが、チリのシャルドネも、馨しく煌いております。きりっと男前。もう一本買っておけば良かった・・・時を置かずまたすぐに味わいたい白でございます。 |
![]() |
京都産 2014 赤 天橋立ワイン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 京都府宮津市の天橋立ワイン・・・天橋立のすぐそばにございます。ワイナリーを訪れた時、「ここ、ワイナリー???」と、不思議な感覚で 、扉を開けたこと・・・とても印象に残っております。古いロッジを想わせる佇まい・・・ショップもしっとり落ち着いていて、ワインたちに見入ってしまいました。原料をすべて京都産のぶどうにこだわり、加熱殺菌処理を一切行わないで瓶詰めされております。興味深いのは、ぶどう畑の土作りで、天橋立産のかき殻を使っていること(^^)/・・・ビビビッ!!!・・・ということは、ここに在るワインどれも、わたくしの大好きな牡蠣と、最高マリアージュってことですな(爆!!!)。セレクトしたのは、セイベル13053、レジェントを使用した赤。あまり聞きなれない品種でございます。レジェントは、ドイツ系品種の赤ワイン用ぶどうでございます。ワイナリーのショップに、こちらのワイン造りの指導者として招かれたというドイツ人の方のワインもラインナップされておりましたから、その繋がりもあるのでしょうね。本当に愉しみっ☆☆☆いただきながら、天橋立での想い出も、たくさん甦るのでしょうね。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 美味しいぃぃぃぃぃぃ~ヾ(≧▽≦)ノ。軽いのですが、きちんとコクも渋みも存在いたします。コクコク♪♪♪スルスル♪♪♪何の抵抗もなく、心地好く流れてゆくのでございます(ホント最高!!!)。京都のワイン・・・勝沼のお味とは、全く違う、新しい出逢いに、心が躍るねっ(*’▽’)。こちらのワイナリーには、ぜひまた行ってみたいっ♪♪♪他のワインもいただいてみたい♪♪♪。 |
![]() |
TAMBA WINE NOUVEAU 2014 丹波ワイン ヌーボー 赤 丹波ワイン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 丹波ワインは、照明器具会社の社長、故黒井哲夫氏が欧米で飲んだワインの美味しさに驚き、1979年、私財を投じ京都市に創業いたしました。欧州タイプのワインを目指すのではなく、京都・丹波のテロワールを生かし、食文化と相乗するワイン造りを目指す。という信条を基に、京都の優良食材を数多く産出する「食の宝庫」として都を陰から支えてきた地域でございます。昼と夜の気温差が大きく、ブドウの成長がはじまる3月から収穫までの半年間は全国的にみても1、2を争う温度差で、ブドウ栽培にとって重要な条件を満たす優れた産地です。 ラヴェルの鳥は翡翠「遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけむ遊ぶこどもの声きけば わが身さえこそ ゆるがるれ」梁塵秘抄、第359歌平安末期、後白河法皇(1127-1192)が編んだ歌謡集。主として「今様」と呼ばれる平安末期に流行した声楽の歌詞の集大成。☆☆☆人は遊ぶために、戯れるために生まれてきたんだなぁ。子供が無邪気に遊ぶ声を聞いていると、大人になってしまった私まで心がゆさぶられるよ。まさに、京都(爆!!!)マスカットベリーAの爽やかな酸味も、愉しみでございますっ。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 軽いっ(爆!!!)。 澄んだヴェルヴェッドが、とてもきれい・・・薫りは弱く、渋みも全くございません。京都のワインですが、ぶどうがマスカットベリーAなので、勝沼のものと比較してみましたが、主張のなさが個性???ひたすら飲みやすい・・・に徹した、良いワインでございます。白もあるんですょねぇ~( ̄▽ ̄)。味わってみたいのでございます(*_ _)。 |
![]() |
VIU MANENT GRAN RESERVA CHARDONNAY
ヴューマネント グラン レゼルヴァ シャルドネ 白 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ カベルネ・ソーヴィニヨンに続いて、大好きなシャルドネでございます。チリのシャルドネ・・・カリフォルニアにも言えると思いますが、温暖な地域で作られるものの特徴は、パパイヤやパイナップルのような甘い果実味のある風味ヾ(≧▽≦)ノこれに尽きるっ。 樽発酵・樽熟成によって、ナッツやバター、バニラの薫りも加わり、さらに長期熟成によって、ますます複雑となってゆきます。 白ブドウの女王とも言えるシャルドネ(Chardonnay)は環境への適応能力が非常に高いので、栽培地域の気候や土壌、熟成方法が、ストレートに影響を及ぼし、テロワールの個性をはっきりと伝えてくれますょね。世界中のシャルドネを味わってみたいっ想いは募るばかりでございます。自由に、わたくしらしく・・・思いっきり愉しみたいっ♪♪♪常に準備万端が信条!!! ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 渋ぅぅぅぅぅ~い(。◕ˇдˇ◕。)/・・・さすがフルボディ・・・苦い。ホントでしたらすぐにデキャンティングポアラーのご登場となって欲しかったっのでございますが、ご一緒いたしておりましたお客さま曰く「ワイン飲んでるって感じが好いわぁ~」。場面が切り替わることはなく、ボディパンチを正面から受け続けておりました。もう、一口でKnockdown↓↓↓。強靭なワインでございますっ(:_;)。 薫りはものすごく深い。ぶどうの皮を充分に発酵させたら、こうなるんでしょうね。しみじみ納得いたしました。お独りで一本空けた彼女の酔っ払い加減で、このワインの真の強さを改めて理解いたしました<(_ _*)>。 |
![]() |
CELLAR MASTER アジロンダック 赤 白百合醸造 ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 愛して止まない、勝沼の白百合醸造さん❦❦❦勝沼に古くから定着しているぶどう、アジロンダック100%の赤でございます。ワイナリーでテイスティングいたしました際、これは、お家のグラスで、ゆっくり味わってみたいっ!!!と衝撃が走り、そく購入( ̄▽ ̄)。 ダーリンとゆっくり愉しむ時間が、待ちきれないっ。こちら、白百合醸造さんは、ロリアン(L'ORIENT)のお名前をよく目にいたしますが、ロリアンとは、「東洋」を意味するフランス語で、ヨーロッパに劣らぬ高水準のワイン造りを目指し名付けましたと記してございます。どのワインも、本当に美味しいと思っておりますが、まだまだわたくしは、ワイン初心者(当然!!!)。もっともっと大人な味覚を養って、芯からワインを愉しめるよう、精進いたしてまいりますっヾ(≧▽≦)ノ。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 甘いですねぇ~☆☆☆のど越しが、本当にまろやかで優しい♪♪♪嬉しくなっちゃう(倖せっ!!!)。国産ワインならではの、心地好い豊潤・・・でございます。テイスティングして、セレクトいたしましたのに、初めての出逢いみたく、新鮮な面持ち☆☆☆それくらい、フレッシュでピュアな味わいってことヾ(≧▽≦)ノ。 黒みを帯びた赤が煌めいて、エキゾティック(妖し気♪♪♪(*_ _))・・・実際、いただいてみると、華やかで、しゃきっ☆☆☆スッキリいたしております。この意外性こそ、Sexy。素敵ですねぇ~(しみじみ感激!!!)。またすぐに連れて行ってね・・・ダーリン<(_ _)>。よろしくおねがい致します。 |
![]() |
CHIANTI CLASSICO BELINDA COLI キャンティ・クラシコ べリンダ コーリー 白 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ イタリア・トスカーナを代表するワイン、キャンティ・クラシコ(Chianti Classico)とキャンティ(Chianti)。 似通ったお名前ですが、キャンティとキャンティ・クラシコは全く違うワインでございます。1716年、トスカーナ大公によりキャンティ地域が設定され、その畑で栽培されたブドウを使用して醸造することを条件に、キャンティは誕生いたしました。 この時設定された、元祖キャンティとも言える地域が、現在のキャンティ・クラシコのエリアでございます。トスカーナのワインの特徴とも言えるサンジョヴェーゼ(Sangiovese)の使用比率は、キャンティが75%以上なのに対し、キャンティ・クラシコは80%以上。その他のブドウを最大20%まで使用することができますが、他の品種を一切ブレンドせず、サンジョヴェーゼ100%で造ることも行われております。 ただし、2006年以降、白ブドウの混醸は禁止となりました。キャンティ・クラシコとキャンティでは熟成期間も異なり、キャンティよりもキャンティ・クラシコの方が長く熟成されるのでございます。じっくり味わいたい・・・愉しみでございますヾ(≧▽≦)ノ。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 濃いっ!!!ホント( ̄▽ ̄)。まぁ、改めて思えば当然かも知れませんょね。キャンティ・クラシコって、最低熟成期間11ヶ月は保証されているのですもの。タンニンだって、しっかり渋っております(。◕ˇдˇ◕。)/。でもね、瞬く間に・・・10~15分もすれば、ほわぁ~と開いて 、夢見てるようなお花畑の薫りが広がりました(嬉々!!!)。薫りで救われましたが、酸味もパンチが効いており、なかなか手ごわい、わたくし、キャンティ・クラシコより、キャンティの方が向いている気がして仕様がございません( ̄▽ ̄)。 |
![]() |
Zeller Schwarze Katz Pri Katz Q.b.A. シェラー・シュワルツ・カッツ・プリカッツ Q.b.A. 白 ドイツ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ ドイツのモーゼル地方ツェル村で誕生した『ツェル村の黒猫』という名のワイン。『黒猫の座った樽のワインが最もできが良い』という、伝説があるそうでございます。醸造元の、グスタフ・アドルフ・シュミット(G.A.シュミット)社は、1618年ドイツのニールシュタインに創設されました。この、プリカッツ・・・ドイツワインでは、主流であるリースリング種を主に造られたワインでございますが、G.A.シュミット社こそ、リースリング品種については、現在ドイツにおけるNo.1の造り手と評されているのでございます。薫りが一番愉しみ(嬉々!!!)。 シェフソムリエのオープンナップ・ユニバーサルテイスティング40☆☆☆これにタップリ注いでいただきたいっ!!!ダーリン、よろしくお願いいたします(^_^メ)。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) すっきり☆☆☆爽やか☆☆☆お味も薫りもパキッと竹を割ったがごとく、潔いほどのしゃっきり感でございます。昔、同じドイツの「マドンナ」を良くいただいておりましたが、懐かしく想い出されましたょ(ちょっぴりセンチメンタルな薫り(*_ _))。ワインって、歌と同じように、その時代や想いを刻んでくれているものなのですね。改めて、ワインの持つ引き出しの多さに感激いたしました。めでたしヾ(≧▽≦)ノ。 |
![]() |
Chardon Bleu MORGON Les Charmes
ドメーヌ・デュ・シャルドン・ブルー モルゴン・レ・シャルム 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ フランス東部ブルゴーニュ地方ボジョレー地区AOCモルゴン。葡萄品種はガメイ100%の赤でございます。 平均樹齢40年のぶどうの樹を、有機栽培し、発酵後の濾過工程を経ずに瓶詰めされております。ガメイ種は、収穫量が多く、ガメイ・ボジョレー種とも呼ばれ、この品種とその地域を切り離すこと、相成りませぬ。世界で生産されているガメイ種のうち、60%がボジョレー地方で栽培されており、その痩せた酸性の花崗岩質土壌が、フルーティーでフレッシュなワインを生み出すと言われているのでございます。 薫り高いのでしょうね。メチャメチャ愉しみっ♪♪♪。ボジョレーヌーボーが飲みやすいとされているのは、ガメイの特徴が良くでているからなんですねぇ~(納得☆☆☆)。華やかに、思いっきり自由にいただきたいっ。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 先日の「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」で、ボジョレー・ヌーヴォーを初めてまじめに味わい、その美味しさに開眼して以来、ボジョレーのイメージが180度回転いたしました(本当にボジョレーには、失礼なことを致しておりました<(_ _)>お詫び)。フランスワインで、一番 好きなのがボジョレー(コロッと変わりますヾ(≧▽≦)ノ)。で、やっぱり今回も華やかで優しくて、まろやか(感激!!!)。 ガメイ種の魅力に完全にヤラレております。深いのに渋みが抑えられている・・・最高ォォォォォ~ヾ(≧▽≦)ノ。 |
![]() |
甲州産の旅 富士山 白 マルスワイン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ じゃぁ~ん❢❢❢憧れ続けてまいりました、一升瓶ワイン・・・満を持しての登場でございますっ(祝♪♪♪)。笛吹市のマルスワイナリーご訪問の際、ズラリと並んだテイスティング樽に興奮し、必死でお味を確かめておりました(爆!!!)。最初にビビビッ☆☆☆ときた甲州辛口は即!お買い上げ((≧▽≦))。あと一つは、ダーリンがプレゼントして下さる運びとなり(嬉々!!!)、すーっと手が伸びたのが、こちらの一升瓶。もちろん、NoTasting。富士山のラヴェルもおめでたいっ♪♪♪。いつかgetするであろう一升瓶ワインは、大泉葡萄酒さんの「勝沼の地ざけ」だとばかり妄想いたしておりましたので、事の展開に我ながらびっくり(◎_◎;)。 ワインの持つ情熱に撃たれまくり…魅せられて、彷徨いながら…愉しみながら…本当に倖せっ☆☆☆すぐ味わいましょうね。もちろん、冷蔵庫には入らない…冷やしたほうが素敵なのに(。◕ˇдˇ◕。)/…頭使わなきゃ。ドキドキ☆☆☆ワナワナ☆☆☆心、鷲づかみされておりまする。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 初めての一升瓶ワインなので、想いが募りすぎて、ドキドキしちゃいました(爆!!!)。もう、ホンット、清しく爽やか、そして華やぎもある、シャッキリいただける、大好きなお味でございます(倖せっ☆☆☆)。最初の一口は、梅酒を彷彿させますね。 マルスワインさんの、甲州辛口もそうですが、透き通った色合いや、ワインそのものの佇まいが、ものすごく好感が持てて、他の赤とかもいただいてみたい・・・a MARUSU WINE addict 状態でございます(嬉々!!!)。 |
![]() |
甲州 辛口 白 マルスワイン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 山梨県産の甲州種100%。思えば、山梨県のワイナリーで、勝沼エリア以外の場所へまいりましたのは、甲斐市のシャトレーゼ・ベルフォーレと、サントリー登美の丘ワイナリーの2つのみ。いかに偏った探究を成していたか・・・ちょっぴり反省いたしております<(_ _)>。 テイスティング2回(爆!!!)。だってね、とても不思議な感覚・・・山梨の甲州がとても美味しい。お久しぶりの甲州でしたから、新鮮に思えたのか???はたまた、わたくしの味覚が目覚めたのかっ???これは、しっかり見極めねばなりませぬ(。◕ˇдˇ◕。)/。 山形県産甲州には、しびれておりますヽ(^o^)丿・・・何故か?勝沼の甲州には・・・ムムム(ー_ー)!!。薫りも愉しみたいですし、すぐ空けちゃいますょ☆☆☆ダーリン、よろしくお願いいたします。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 冷酒を想わせるボトルの容姿☆☆☆淡く澄んだ薄黄色が、なんとも涼しげでございますヾ(≧▽≦)ノ。 グラスが曇るほど、キンッキンに冷やしていただきました(嬉々!!!)。確かにスッキリいたしております☆☆☆余韻も感じられないほどの潔さ(^^♪こんなに心地好い白で、辛口・・・ムムム(ー_ー)!!???白ワインの甘辛の分類を、改めてきちんと理解しなくちゃなりませぬ。 甲州がキラキラ☆彡になった、スペシャルな白に出逢えました♪♪♪永かったぁ~。ホント、倖せっ。 |
![]() |
BARON de LESTAC BORDEAUX バロン ド レスタック 白 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ セミヨンと、ソーヴィニヨン・ブランのブレンド・・・若々しい、透き通った爽やかな薫りを想っているのですが、いかがなものか。 メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンの赤も、樽熟成ならではの手強さにアタフタしてしまいましたね(爆!!!)。 醸造元のカステル社には、225リットルのオーク樽を、約5万樽、熟成できる巨大セラーがございます(すごっ!!!)。 これは2001年に建設された、ヨーロッパ最大級の樽熟庫だそう。圧巻の迫力☆☆☆樽の大海原(爆!!!)。 実際に、眺めてみたいものでございます。 ダーリン♬よろしくねっヽ(^o^)丿白もタンニンが幅を利かせていたとしても、オンザロックで乗り切る覚悟(^^♪愉しみっ。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 優しいお味でございますヾ(≧▽≦)ノ。 本当に、とても穏やかでのど越しがシルクみたい(倖せっ!!!)。 ソーヴィニヨン・ブランは大好きなので、期待していた通り☆☆☆爽やかで晴れ晴れとした酸味がとても心地好いのでございます。 樽発酵のタンニンは、以外にも素敵なアクセントに感じられ、わたくしも成長いたしましたかねぇ~ヽ(^o^)丿。 |
![]() |
FRONTERA CHARDONNAY フロンテラ シャルドネ 白 チリ カベルネ・ソーヴィニヨンが、間違いありませんでしたから、このシャルドネも、危惧する必要、全くなしなのでしょうね(爆!!!)。 ここ最近、わたくし的に、ますますシャルドネ愛は深まるばかりで、毎回白ワインでもOK(^-^;な域へと達しております。シャルドネの最大の魅力は、世界各地で作られ、歴史を重ねるにつれ、その土地ごとの個性を発揮していること・・・これに尽きる気がいたします。 冷涼地では、しっかりしたコク、キリっとした酸が特徴で、完成度も高し♪♪♪暖かい地域では、トロピカルで果実味の豊かな、愉しいワインが造られております。チリのシャルドネは、まろやかな葡萄の味わい、柔らかいオークの薫り、お花畑にいるような気持ちにさせてくれる夢見ごこちが、たまらないっ(嬉々!!!)。いただく前から、完全にマイっております(爆!!!)。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 実にマイった(爆!!!)。 間違いなくトロピカルでございますが、遠くから樽(オーク)の薫りも追いかけて来ちゃうヾ(≧▽≦)ノ。しかしっ、ここで発見☆☆☆赤だったら、ほんの僅かでも、タンニンの渋みが悲しくなるのに、シャルドネの柔らかい辛さは心地好い(*^_^*)。 ははぁ~ん・・・こういうことなのね( ̄▽ ̄)☆☆☆何となく、解ってきたようでございます(何が???)。 チリのシャルドネ・・・バンバンッいただいてまいりまするっ(^-^;。 |
![]() |
BORGO CIPRESSI ROSSO ボルゴシプレッシ ロッソ 赤 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 醸造元のセンシィ社のワインは、カントに続いて2本目。かなりタンニンが効いた赤を、頑張った記憶がございます(爆!!!)。カナイオーロとサンジョヴェーゼのブレンド(^^♪。トスカーナをはじめとする、イタリアの代表的品種サンジョヴェーゼは、気温が高い年はリッチでハイアルコールの長熟タイプに、冷涼な年は酸味や渋みが強くなるという、ヴィンテージごとの個性が表れやすい愉しいぶどうでございます。 まろやかなのど越しだと嬉しいのですが・・・心配(ホント!!!)。やっぱりピィッツァなのでしょうね。キンッキンに冷やして、思いっきり自由にいただきたい☆☆☆前向きに、張り切っております(爆!!!)。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 煌めくようなルビーの深いコクが、とても上品☆☆☆スッキリしたのど越しも心地好い、バランスの取れた赤でございますヾ(≧▽≦)ノ)。 イタリアワイン♪♪♪G.Dヴァイラ ランゲをいただいて以来、本当に概念が変わり、とても眩しい存在でございます(爆!!!)。 質の高さにようやく目覚めたのでしょうね・・・わたくし自身がっ(^_^)v。遠くでタンニンの囁きも感じますが、それも素敵な刺激となって、五臓六腑に沁みわたりました(寿!!!)。 ワインの味わいは変わらないのに、昔ダメだった風味が、時を経て愛おしくなる・・・自分の中に起こる変化(成長???爆!!!)が、とても不思議。もっともっと自然に寄り添えるよう、洗練されたい、わたくしでございます<(_ _)> |
![]() |
ALEGREMENTE CABERNET SAUVIGNON アレグレメンテ カベルネ・ソーヴィニヨン 赤 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 同じシリーズの白がとても素敵でしたから、赤もかなり期待いたしております(嬉々!!!)。 白をいただいた時、あまりに飲みやすく、でもって美味しかったのでコクコクいっちゃったダーリンが、ほろ酔い通り越して、完全にヤラレていたことが、嬉しくて忘れらませんっ(爆!!!)。そういう意味でも、ホント!!!お愉しみ(^^♪予ねてより不思議に思うのは、シリーズでつながる、赤と白の関係。品種の違いはあれど、同じ土壌(畑???)で作られるぶどうだからでしょうね…赤が美味しければ、やっぱり白もいただきやすいことが多いですし、重厚なワインでしたら、もう一方も、なんとなくクセが強いような☆☆☆白はメチャメチャ洗練されていたのに、どうして赤がこんなにダークなの???なぁ~んていう組み合わせもあったりして…どこかに(爆!!!)。もっともっとワインを知り尽くしたい♪♪♪情熱は、ヒートするばかりでございますっ。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 美味しいに決まっているじゃないですかっ(爆!!!)。 チリのカベルネ・ソーヴィニヨンって、久方ぶりで、ちょっぴり新鮮でございます(嬉々!!!)。薫りも、のど越しも、安心していただけます。 サラサラと、自然に入ってゆく…沁みてゆく♪♪♪とても倖せヽ(^o^)丿何も考えないで、愉しみました☆☆☆それがワイン。 |
![]() |
Casillero del Diablo Devil's Collection red 2013 カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・コレクション レッド 赤 チリ 「カッシェロ・デル・ディアブロ(スペイン語で「悪魔の蔵」)」のタイトルは ・・・ 「その昔、あまりのおいしさから、貯蔵中のワインの盗み飲みが絶えなかったため、創立者が“この蔵には悪魔が棲んでいる”という噂を流し 、その美酒を守った」という伝説に由来いたしております(面白いっ!!!)。それほどまでに素敵なワインだということ(嬉々!!!)。 よほど自信があって、しっかりと守り抜きたかったのでしょうね(解かるっ☆☆☆)。カッシェロは、もともと単一ブドウ品種で造られておりますが、シリーズで初めて、複数品種をブレンドされたのが、デビルズ・コレクション。重厚なのでしょうか???シリーズでは、白も充実しているようなので、お時間をかけて、愉しみたいとワクワクいたしております(^^♪♪♪。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Carmenére (カルムネール), Syrah (シラー)のブレンド・・・チリのぶどうだとすぐに解るほど、それぞれの薫りもお味もしっかり存在いたしております。 でもって、バランスが良いので、風格のある美味しさ(???!!!)・・・あははははははははーっ(^^♪。 タンニンの渋み(最高に苦手(*_ _))を、慎重に警戒いたしておりましたが、案ずるより産むがやすし☆☆☆さばの味噌煮が、最高に映えました(爆!!!)。樽熟の燻製っぽい薫り☆☆☆くせになる人は、くせになるのでしょうね・・・そんな感じ(^_-)-☆。 |
![]() |
VILLA MOLINO ROSE DELLE VENEZIE ヴィラ モリーノ ロゼ イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 赤は美味しかったですねぇ~(懐かしいっ!!!)。きっと白も美味しいはずなのですが、何故か???未だ開栓に至らず。コルヴィーナ40%、ロンディナッラ40%、モリナラ20%からなるロゼ♪♪♪コルヴィーナは、イタリア北東部ヴェネト州のヴァルポリチェッラやバルドリーノで最も栽培されている黒ぶどう品種でございます(へぇ~!!!)。 「ヴェローナの」という意味からCorvina Veroneseコルヴィーナ・ヴェロネーゼと呼ばれることが多く、基本的に単一で醸造されず、他品種と調和を取る特徴からRondinellaロンディネッラやMolinaraモリナーラ、Negraraネグラーラなどと混醸して用いられております。 とても美しいワイン…イチゴ色☆☆☆どんなお食事と合うのでしょうかっ?いつもなら、当然ピィッツァとパスタでございますが、イタリアつながりで、ティラミスもご用意したい気分でございます(単純!!!)。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 輝くばかりのPinkに、何だか照れちゃう(爆!!!)。 イチゴの薫りがものすごくストレートなのでございますっ(。◕ˇдˇ◕。)/キュートが強烈で、ドギマギしながらお口に含みましたょ(爆!!!)。 きゃぁ~♪♪♪イチゴキャンディ飲んでるみたい☆☆☆なんて可愛らしいワインでございましょう(嬉々!!!)。/キティちゃんみたい❦❦❦ これはホント、女子会向きね・・・ケーキやアイスクリームと最高マリアージュいたしますょ(確信!!!)。 |
![]() |
Shablis シャブリ 白 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 「シャブリ」という名前は、ワインの生産地そのものの名称でございます。フランスワインの中で、「シャブリ」など生産地の名前がそのままワインのタイトルになるようなものは、フランス国内での指定されたワイン生産地で醸造され、一定の基準をクリアしたワインであるという証でございます。フランスでは1930年代までいろいろな種類や製法のワインが全国で生産され、中には産地名が付くだけで、高値で取引されるワイン名の名を借りた、全く違うワインもございました。 そこでワインに規制を設けて品質を管理していこうとする動きが広まり、1935年にINAO(全国原産地名称協会)と呼ばれる政府機関が設立され、フランス産のワインはAOC法(原産地統制名称法)と呼ばれる法律によって、消費者はもちろん、ブドウ生産者も守られることになったのでございます。シャブリのラヴェルに、小さく「APPELLATION CHABLIS CONTROLEE」と記されております。フランスワインの場合 、この「APPELLATION ●● CONTROLEE」とあるワインは原産地呼称が許されるワインであり、一般的に「AOCワ イン」と呼ばれ、●●のところに産地名が入ることになっているのでございます。(ワインの小話「シャブリって?」) ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) フルーティー☆☆☆としか言いようがないっ(爆!!!)。 ここ最近、シャブリのお勉強を強化しているので、いろいろ考え過ぎちゃいましたね(反省↓↓↓)。 次回は、もっと自由に愉しみますょ・・・ねっ、ダーリン(^^♪ |
![]() |
garnacha グルナッシュ 赤 スペイン グルナッシュ(フランス語:Grenache、スペイン語:Garnacha)は、スペインのアラゴン州を原産地とする赤ワイン用ぶどう品種で、スペイン語名はガルナッチャ(Garnacha)と申します。スペインからピレネー山脈を越えて、フランスのラングドック=ルシヨン地方に伝わり、そこから世界に広まり、現在世界で最も多く栽培されているワイン用ぶどう品種なのでございます(へぇ~!!!)。 ガルナッチャとは本来宝石のガーネットのこと(素敵♪♪♪)。ワインが明るい朱色を帯びた色をしていることに由来するといわれております。アルコール度数が高く、酸味は強いが渋みは穏やか…と、謳われております(どうしましょ???)。とにかく素敵なお食事で、ゆっくり愉しまないとねっ☆☆☆ ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 確かに美しいっ(嬉々!!!)。注いだ瞬間から、吸い込まれそうなルビー色に魅せられて、お友達はニンマリ。薫りがまた、メチャメチャ特徴的で、苦いコーヒーを想わせるのでございます(驚愕!!!)。スパイスの瓶に、お鼻を近づけたときみたい。あらっ☆☆☆以外っ(爆!!!)。なんてまろやかなのど越し(^^♪全く渋みはございません(最高ぉ~!!!)。美味しくて、とても倖せ☆☆☆ かつて南仏で、お水代わりに飲まれていたワインがグルナッシュだったというお話も、解かるような気がいたします。しかしながら、完全に酔っぱらっているお友達を見て、ワインって、本当に素敵な飲み物だと痛感いたしました。平和だゎぁ~。 |
![]() |
Carlo Rossi CALIFORNIA WHITE カルロロッシ カリフォルニア ホワイト 白 アメリカ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ レッドがとても美味しかったので、こちらのホワイトもかなり期待いたしております。 カリフォルニアのシャルドネが大好きなのですが、 フレンチ・コロンバードとシュナン・ブランのブレンド♪♪♪いずれの品種も、カリフォルニアでは、シャルドネに次ぐ、栽培面積の広さ(へぇ~!!!)。でもやっぱり、シャルドネが断トツ№1で、造られているのですね(納得!!!)。 カルロロッシというタイトルは、醸造元のガロ社に実在されていた、営業マンのお名前でございます(ラヴェルの方)。 よっぽど営業成績が良かったのでしょうね(爆!!!)。愉しくいただけそう(嬉々!!!)。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 軽いっ(爆!!!)。 キンッキン☆☆☆に冷やして、オムライスでいただきました。 フルーティーな薫りはとても爽やか♪♪♪カリフォルニアの白は、本当に間違いなく美味しいのでございます(嬉々!!!)。 何だか、また赤も飲みたくなっちゃった・・・あははははははははーっ!!!愉しいね。 ここまでいただきやすいワインに出逢うと、ますますワイン愛が深まり、もっともっとワインを深く知りたくなってしまうのでございます。 改めて、情熱にパワーが注入されました。 |
![]() |
SANTIAGO SAUVIGNON BLANC サンティアゴ ソーヴィニヨン・ブラン 白 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 同じシリーズのシャルドネが、とても美味しかったので、今回はサンティアゴ、ソーヴィニヨン・ブラン♪♪♪アメリカ合衆国、チリ、アルゼンチン、オーストラリア、ニュージーランドなど、ニューワールドと呼ばれるワイン産地において、ソーヴィニョン・ブランはシャルドネの次に多く造られている、白ワイン用ぶどう品種でございます。 魚介類、特に生がきに良く合い(嬉々!!!)、チーズ、中でもブルーチーズ(最高!!!)と抜群のマリアージュだと言われている、ソーヴィニヨン・ブランなので、かきの入ったパスタに、ブルーチーズのピィッツァをご用意すれば、もう最強(爆!!!)。倖せ笑顔の溢れるシーンが、超!!!リアルに妄想できて、愉しくなってしまうのでございます。クラクラ♪♪♪アハハハハハハハハーッ!!! ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 爽やかぁ~♪♪♪ マスカットやキウイ、パッションフルーツ、グレープフルーツなどなど・・・倖せなフルーツの薫りがふんだんに盛り込まれ、思わず瞳を閉じてしまいます(爆!!!)。 澄んだ萌黄色も若々しく、とにかくフレッシュ☆☆☆キリッと男前な喉越しは、シャルドネとは異なる冷涼さで、とても美味しぃ~♪♪♪塩ちゃんこなべにもピッタンコ(爆!!!)。チリやカリフォルニアといった、暖かい地域の白ワインが大好きです。 |
![]() |
KAIKEN ultra CHARDONNAY カイケン・ウルトラ シャルドネ 白 アルゼンチン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 同じカイケンの、カベルネ・ソーヴィニヨンもまだ開けておりませんが、淡い緑を帯びた黄金色のこちらも、気になって仕方がございません。本当にきれいな佇まい・・・グラスに注ぐときを妄想して、クラクラいたします。 シャルドネは、暖かい地域のものが好きなので、アルゼンチンのお味も愉しみっ♪♪♪思うに、シャルドネって、涼しいところのものは、キリリ☆☆☆な酸味が引き立ち、カリフォルニアのような暖かいところでは、南国果実のふくよかさが際立っている気がして、地域の差がしっかり出る品種でございますね。だから愉しい♪♪♪シャブリが好きなダーリンのご意見も、興味深いところでございます。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 薄く緑を帯びて、萌黄色がとてもきれい(感激!!!)。 飲みたい・・・飲みたいと焦がれつつ、14.5%と記されたアルコール度数に衝撃を受け、随分と温めてしまいました。ぅきゃぁ~(^-^;なんてトロピカル!!!やっぱり、温暖な地域のシャルドネは、フレッシュで美味しいですね(嬉々!!!)。確かに、重厚ではございますが、のど越しもさわやか♪♪♪上品な味わいで、”ウルトラ”さを納得いたします(爆!!!)。ほろ酔い通り越して、ヤラレちゃったダーリン☆☆☆シャブリと飲み比べしてみましょうね。とても愉しみっ(≧◇≦)。素敵なアルゼンチンの白でございました。 めでたし♪♪♪ |
![]() |
SANTIAGO MERLOT サンティアゴ メルロー 赤 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ チリの最大級のワイン生産地、セントラル・ヴァレーは、多数の地域を総称した呼び名でございます。サンティアゴが生まれた、クリコ・ヴァレーは、すぐ南のマウレに次いで、チリで2番目に大きいぶどう栽培地。19世紀末、フランス系品種のブドウが導入されて以来、チリの主要な大手ワイナリーの多くはこの地に居を構えてまいりました(へぇ~!!!)。 テーノ(Teno)とロントゥエー(Lontue)の2本の河川によって潤うこの産地一帯は、冬場に700mmの雨が集中する、地中海性気候に属しております。5ヶ月以上続く夏場は、沿岸山脈と太平洋高気圧の影響を受けて、雲ひとつ無い晴天に恵まれ、古くから農業地帯として発展してまいりました。そのため、灌漑システムもよく整備されており、多彩なテロワールを生かした葡萄栽培が盛んなのでございます。今では、赤ワイン用18種、白ワイン用14種のぶどうが育っております。同じシリーズのカベルネ・ソーヴィニヨンとの飲み較べも愉しみっ♪♪♪ ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) なんて素敵な薫りなんでしょう(嬉々!!!)・・・と、わたくしは倖せに思えたのでございます。 「タンニンの渋さがナンだね」ダーリンのちょっぴりグレーなご意見も参考にしつつ(爆!!!)、いつもより注意深く、五感を研ぎ澄まして、飲み進んでゆくと・・・美味しいょね♪♪♪チリのメルロー☆☆☆嬉しかったのは、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローの違いを、薫りやお味でしっかり理解出来るようになったこと(ホント!!!)。ますますワインの迷宮に酔いしれて、クラクラしちゃうのでございます(おめでたっ!!!)。 ダーリン、次はもっと美味しいワインを連れてくるから、愉しみにしててねっ!!! |