世界中に散りばめられた、素敵なワインを飲みつくしたい!!!
その願いを叶えるべく、出逢うことのできたワインを綴ってまいります。
飲んだ後のレポートも、ミンミン流なのでございます。
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グビグビ・レポート Angaro TRRONTES アンガロ・トロンテス 白 アルゼンチン |
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BIANCO DEI SENSI ビアンコ ディ センシィ 白 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 同じセンシィ社の赤( CANTO )も、かなりパンチの効いた味わいでございましたから、こちらもシビレちゃうのかしら???とワナワナいたしております(。◕ˇдˇ◕。)/。 主なぶどうはトレビアーノ種で、イタリアとフランスを中心に、世界各地で栽培されている白ワイン用の品種でございます。とくに、コニャ ック抔のブランデーの生産に最も適したぶどうとされているそう。薫りが強いのでしょうね。トスカーナの景観に想いを馳せて、自由に愉しみたいのでございます。 |
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Modello Bianco delle Venezie MASI マァジ ビアンコ デッレ ヴェネツィエ 白 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 赤も待っておりますが、今回の白も期待いたしております。透き通る黄金色が、本当に美しい。見るからにピリリとキレが良さそう。85%ピノ・グリージョ 15%ピノ・ビアンコとヴェルドゥッツオがブレンドされております。醸造元のマァジ社は、1772年からヴェローナに存続する老舗ワイナリーで、なんとダンテを生み出したセレーゴ・アリギューリ家の由緒ある畑も管理しているのでございます。 頑なにヴェネト地方固有のブドウ品種を用い、また伝統的な「アパッシメント(陰干し)製法」にこだわりつつも、新しい醸造技術をしっかり取り入れる柔らかさも持ち合わせているのでございます。ラヴェルの可愛らしいイラストは、水の都、ベネティアをイメージした切手がモチーフになっている気がして、とても親しみが湧きますね。 |
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BUZET Roches d'Hillac ビュゼ ロッシュ・ディヤック 赤 フランス 平均樹齢35年のメルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン10%から造られる赤。正真正銘フルボディだと思えるのですが、ミディアムボディと表記されております・・・びっくりポン\(◎o◎)/!もちろん、いただいてみないと解らない。 邪念を持ってはなりませぬ。フランス・ボルドーの南東、ガロンヌ河の左岸に位置するビュゼのワインは、古くからボルドーのワイン商たちを魅了し、彼らを通じてヨーロッパ全土へ輸出されてまいりました。ビュゼはまた、ガロンヌ河上流からボルドーへ続くワイン交易の中間に位置し、伝統を重んじる一方で、常に新しい技術を取り入れ品質向上を図ってきた、革命的な生産地区でもございます。ラヴェルに描かれている美しい山並みは、きっとビュゼの景色なのでしょうね。行ってみたい。長閑な風を想いながら、ゆったりと愉しみたいのでございます。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 薫りが深ぁ~い(≧▽≦)。 ヴェルヴェッドの艶も美しく、見るからにフルボディでございます。 しかしながら、ここのところ、多少の渋や酸に免疫ができ、美味しく愉しめるまでに成長していることを実感いたしております。 やっぱり美味しいヾ(≧▽≦)ノ。蒙古タンメンの激辛お鍋と共にいただきました。最高マリアージュで、とても素敵な発見が叶い、倖せでございます。 |
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Pasqua Chianti パスクァ キャンティ 赤 イタリア キャンティ(Chianti)は、イタリア・トスカーナ州のキャンティ地方で生産されるワインのこと。 ブドウ品種はサンジョヴェーゼを75~100%を主体にして、カナイオーロ・ネーロやマルヴァージア、トレッビアーノを混醸(複数の品種を一緒に仕込んで、発酵やかもしを行うこと)することが可能でございます。伝統的な藁苞(わらづと・・・わらを束ね、中へ物を包むようにしたもの)の瓶も有名なのですが、今では少数派となってきており、寂しい限りでございます。今回のキャンティは、ブドウが最も良い状態に熟した時点で収穫し、徹底した温度管理のもと、伝統的な醸造方法にて発酵が行われております。熟成はステンレスタンク・・・だから安心。ラヴェルのデザインは、トスカーナで多く見られる特徴的な畑がモチーフ。家族経営で知られる、パスクァ社の赤。どんな深さが味わえるのか?とても愉しみでございます。 |
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RISCAL リスカル テンプラニーリョ 赤 スペイン スペイン・リオハ地方は、土壌、気候がワイン生産に適した地域として世界的に有名でございます。マルケス・デ・リスカル社は、1858年にリスカル侯爵によって、設立されました。侯爵はフランス産のぶどうの木を移植し、伝統的なリオハのワイン製造法も、フランスの製造法に改革いたしました。1868年にフランス人技術者ジャン・ピノーを技術チームに招き入れて以来、リスカル社の赤ワインは、その品質の高さゆえ、広く市場に知られるようになり、1876年にはブリュッセル展示会で金メダル、1929年にはバルセロナ国際展示会でグランプリ賞と数えきれないほどの賞を獲得いたしております。また、アメリカでもっとも影響力のあるワイン専門誌の一つワイン・エンスージアストのワインスターアワードにおいて、2013年、その年に最も優れた成果をあげ、ワイン業界へ貢献したヨーロピアン・ワイナリーオブ・ザ・イヤーを受賞いたしております。 |
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KWV Classic Collection CHardonney クラシック シャルドネ 白 南アフリカ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 醸造元のKWVは、南アフリカのワインやブランデーの最大の輸出者として業界のスポークスマン( 政府や団体の意見などを発表する担当者 、また、代弁者 )であり、指導者であり、そして生産やマーケティングの先駆者の役割を広く担っております。 南アフリカ産業のリーディングカンパニーとして大きな役割を果たし、主な輸出先はイギリス、オランダ、ドイツ、ベルギー、カナダ、アメリカ、日本などを含めた40カ国にのぼるのでございます。同じKWVのピノタージュは、経験済み。親しみが湧いておりますヾ(≧▽≦)ノ。南アフリカの白は、シュナン・ブランが浮かぶのでございますが、温かい地域のシャルドネが大好きなので、とても期待いいたしております 。クラシック・・・どのように伝統的なのか?飲んでみないと解りませんっ(≧▽≦)。 |
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SANTA BY SANTA CAROLINA Sauvignon Blanc Chardonnay
サンタ バイ サンタ カロリーナ ソーヴィニヨン・ブラン シャルドネ 白 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ カルメネール プティ・ヴェルド 、カベルネ・ソーヴィニヨン、こちらの白でシリーズ制覇でございます。スッキリいたしますね・・・ラインナップを味わい尽くすということは。ラヴェルのピューマは、何度見ても猫だと思ってしまう・・・チリワインの王者を目指して、チリアンライオンとして親しまれているのが、ピューマということから☆☆☆なのだそう。親しみは湧きます。きりぃーと、きんっきんに冷やしていただくのが、本当に愉しみっ。ダーリンと二人、豪快に空けちゃいたいです。シャルドネが大好きですが、フルーティーなソーヴィニヨン ・ブランもブレンドされているので、辛口けっこう来ているのではないでしょうかね?夏っぽい。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 美味しぃぃぃぃぃ~いヾ(≧▽≦)ノ。 大好きっ!!!淡い萌黄色が煌いて、本当に涼し気・・・美しい。 夏でございます。爽やかでございますっ(^o^)丿。 お食事と併せなくても、気分を変えたいとき・・・素敵な時間の始まりに・・・その薫りと色を愉しみながら、咽を潤すのにピッタリ。 のど越しも倖せっ。アルコールもきちんと効いておりますから、この夏、何度も登場しそうな予感がいたします。 |
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Lacryma Christi Del Vesuvio Rosso ラクリマ クリスティ ベラルディーノ ロッソ 赤 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ イタリア・ナポリの南東に位置する、ヴェスーヴィオ山麓で造られているラクリマ・クリスティーというタイトルの赤ワイン。この地域の葡萄の樹に、キリストの涙がかかったため素晴らしいワインができるようになった、という伝説からこのお名前が付けられました。「キリストの涙」。イタリア、カンパーニャ州、ヴェスーヴィオ火山の麓に位置する、1878年創業のマストロベラルディーノ社が醸造元。1700年代には自社で瓶詰めを行い、ブドウ作りを行っていたのはそれより遥か歴史を遡る、由緒あるワイナリーでございます。歴史と伝統を担いながらも、最新の設備を取りそろえ、今や、イタリアだけでなく、世界的にTopの評価を受けるまでになっております。なぜだか「王様の涙 」が思い起こされますが(涙つながり?)、あちらはスペイン。ヨーロッパのあたりでは、キリストや王様の涙に寄せたワインが受けるのでしょうね。 |
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SEA KITE SHIRAZ シーカイト シラーズ 赤 オーストラリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ シャルドネに続いて今回はシラーズ、赤でございます。オーストラリア産の赤ワインの中では、日本で最も有名な品種☆☆☆へぇ~(^^)。フルーティな薫り、力強く濃厚な味わい、オーストラリアのシラーズはまさに南半球の太陽を思わせるパワフルさが持ち味とされております 。シラーズ(フランスなどの旧世界ではシラーと呼ばれている)は1832年、オーストラリアに初めて植えられた赤ワイン用のぶどうでございます。フランス・ローヌ地方の北部や南仏等でもともと栽培されており、上質で長期熟成に耐えうるぶどうとして知られておりました。オ ーストラリアの土壌に非常に適していたため、シラーズの木はどんどん繁殖し、地元の人はあまりその価値を意識しなくなってしまいましたが、1980年代になり、産地ごとに異なる特徴を引き出すシラーズの適応力のすばらしさに気づき始めたのでございます。シラーズは主にカベルネ・ソーヴィニヨンとブレンドされてまいりましたが、最近では温暖地方のグルナッシュ、ムールヴェドル、ヴィオニエとも併せられるようになりました。今回はシラーズ100%・・・豊かな薫りがとても愉しみでございます。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) ラヴェルからして、優しく可愛らしい印象を受けますが、どっこい(≧▽≦)・・・薫りもお味もフルボディ!!!さすがっ☆☆☆シラーズ♪(^^♪♬オーストラリアのワインだなぁ~としみじみ感じました。 とらえ方は様々でしょうが、わたくしは、赤ワインのボディとは、渋みとコク・・・ざっくり言いますと・・・だと考えております。 シラーズは、やっぱりフルボディ。全く嫌みのない渋みに加え、酸味を抑えたコクが好い感じ。イエローテイルの方が、好きですね。 |
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SANTA BY SANTA CAROLINA Carmenere Petit Verdot サンタ バイ サンタ カロリーナ カルメネール プティ・ヴェルド 赤 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 同じシリーズのカベルネ・ソーヴィニヨンは開栓済み、今回は見た目も重厚なフルボディ!!!一気におとくな感、溢れております。 もともとカルメネールは、フランス・ボルドー地方で栽培されていたボルドーの6大ぶどう品種のひとつでございました。ちなみに、6大ぶどう品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/ピノ・ノワール/シラー/カルメネール/ガメイ。 どれもしっかりと個性を持つ、品種でございますね。納得(^.^)。しかし、1860年代のフィロキセラ禍でボルドーのカルメネールは全滅してしまい、その後ボルドーからはほとんど姿を消し、現在に至っております。チリのカルメネールは、フィロキセラ以前にボルドーから渡 ったものが、生き延びていたのでございます。このカルメネールは、今や遠く海を渡ったチリで花を開かせつつあります。カルメネールのワインは一般的に、カベルネソーヴィニオンに比べて、タンニンはよりソフトで穏やかと謳われております。酸味の強いプティヴェルドと、どんな折り合いを見せるのか?とても愉しみっ☄。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) ダークチェリーの艶がとても美しい、わずかなとろみを持つ、女性らしい佇まいでございます。オークの影はまったく感じられず、チョコレ ートやカカオを想わせる、コクのある薫りでございます。本当に深みが心地よい。これでフルボディ???信じられないっ・・・メッチャいただきやすい。ピクルスやザワークラウトなどのサワーなお味と最高マリアージュでございました。もう一本、買いにまいります。 |
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2014生詰め甲州 シャトー勝沼 白 勝沼 ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ フレッシュな薫り、豊な味わいを最大限引き出すため、加熱殺菌処理を行わず「生詰め」にこだわった、勝沼の甲州種でございます。もちろん辛口(当然ょね)。シャトー勝沼さんは、レンガ造りの立派なワイナリーでございました(懐かしいぃ~!!!)。ショップがとても充実していて、テイスティングもゆっくりさせていただいた素敵な記憶がございます(^▽^;)。ここ最近、熱くシャルドネLoveなものですから、甲州種の魅力もきちんと理解せねば!!!と気持ちを引き締めて挑みたいと思っております。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) 透明に近い、澄みきった萌黄色は、繊細さと張り詰めた緊張感も漂わせて、陽光の晄を放っているみたい・・・美しい(#^.^#)。 日本人らしい、細やかなセンスが随所にちりばめられた、Qualityの高いワインでございます。 国産ワインを牽引する、日本の顔といっても良いワイナリーの意気。辛口・・・確かに微塵も甘くありません・・・爆!!!。 薫りまでキリッと凛々しく男前。 甲州種の厳しさが際立った、大人なワインでございました。 |
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Angaro MALBEC アンガロ・マルベック 赤 アルゼンチン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 白も開栓待ちでございます。マルベック/Malbecは、フランス南西部アキテーヌ地方とミディ・ピレネー地方を起源とする赤ワイン用のぶどう品種でございます。数ある赤ぶどうの中でも、とても個性的と謳われております。 まず果皮が厚いため、ワインは俗に「黒ワイン」と呼ばれるほど色が濃いこと、次にかなりタンニンが豊富であること(すごくない)?でもって、若いワインでは、ブルーヴェリーやヴァイオレットの薫りと表現される果実の薫りというよりも、お花やお化粧品を連想させる強い芳香であることが挙げられるのでございます。これはいただく前から参った。当然のことながらフルボディ。フランス以外で多く作られているのが、アルゼンチン!!!待ってましたっ。「穀物やお野菜よりも牛肉の方が安い」といわれるこの国で、お肉のお料理に合う濃いワインが好まれるためだろうと、いわれております。どうなりますことやら?ワクワク・ドキドキ愉しくなっちゃっております。 |
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VINA MAIPO Reserva Vitral Cavernet Sauvegnon
ビニャ マイポ レセルバ ビトラル カベルネ・ソーヴィニヨン 赤 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ シラーに続いて、大・大・大好きなカベルネ・ソーヴィニヨンでございます(倖せ!!!)。ビニャ マイポ社が単一品種の完熟ブドウにこだわり 、じっくり熟成させて造られたのが「ビニャ マイポ レセルバ ビトラル シリーズ」なのでございます(ふぅ~む!!!)。 言わずと知れたフルボディ。深い薫り・・・重厚なムード・・・も、かなりリアルに想像できちゃいますが、実際に試してみなければ気がすまないっ(怖いもの知らず)あはははははははーっ。美しく気高いステンドグラスに想いを馳せて、夢見るように愉しみたいのでございます。 |
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Aires Andinos Chardonnay アイレス アンディノス シャルドネ 白 アルゼンチン アルゼンチン最大ワイナリーであるペニャフロールグループに属する、ボデガ・ラ・ロサ社は、400ヘクタールの自社葡萄畑と750ヘクタールの長期契約畑を所有するワイナリーでございます。最新の醸造技術とアンデスの雄大な自然の中で育った葡萄を使い、年間2億リットルのワインを生産いたしております(すごぉ~い!!!大きいんだね)。大好きなシャルドネ☆☆☆。アルゼンチンはチリのお隣なので、葡萄の味わいも大体似ております・・・と、大きなくくりで認識いたしておりますが、透明感あふれるこの色あいは、ちょっと珍しい気が・・ ・。とても愉しみっヾ(≧▽≦)ノ。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) とても久々でございますっ(^o^)丿・・・温暖な地域のシャルドネ。 もちろん、大好きっ☆☆☆美味しいっ☆☆☆。 グレープフルーツやライムの薫りは爽やかっ(^^♪。嬉しくなります。夏っぽい。締まっておりますが、余韻が柔らかいのでエレガンス。 シャルドネって、女性らしいまろみも持ち合わせているのだなぁ~と、最近感じるようになりました。 成長したのかな? |
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竜眼 りゅうがん 白 スイス村ワイナリー ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 善光寺竜眼という品種のぶどう100%からなる白ワインでございます。醸造元のスイス村ワイナリーは、長野県安曇野市に建つ、可愛らしいワイナリー・・・眩しいほどの雪化粧に圧倒されてしまいました。本当に美しい安曇野の大自然の中、ウッディな外観が、印象的でございます。竜眼だなんて、甲州なら甲州市からのつながりで付いたお名前だな(きっとね(*'▽'))と思えるのですが、一体、どうしてこんなネーミングとなったのでしょう???ラヴェルも好い感じのArtを醸しております(好きですねぇ~)。 テイスティングの後、納得のお買い上げとなりましたが、お家に着いたころには、どんなお味だったか記憶も遥か・・・(爆!!!)。 ダーリンといただくとき、あの雄大な安曇野の風景がよみがえることを、とても愉しみにいたしております。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) スッキリとフルーティー(^^♪。甘いね( ̄▽ ̄)。グラスに注ぐと、ボトルのお色よりなお透明に近づき、うっすら金色を帯びて、本当に美しい。目論見通り(爆!!!)、一面真っ白に輝く安曇野の雄大さが甦り、一週間前のことをダーリンと懐かしみながら、安曇野談議に花が咲きました(めでたし☆☆☆)。このスイス村ワイナリーは果物王国さながら、フルーツの個性をしっかりワインに投影させておいでなのでしょうね。竜眼という品種が、食用でもあることが良く解かる美味しさでございます。 |
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王様の涙 BLANCO 白 スペイン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 懐かしぃ~王様の涙。赤をいただいたのは、どれくらい前のことでしょう?お店に並んでいるこの白を、ずっと横目でチェックしながら、手に取ることはございませんでした。満を持して、ご登場でございますっヽ(^o^)丿。本当にお手頃ですからねぇ~。でも、期待を裏切ることなく、メッチャいただきやすいんでしょうね・・・はい、美味しくいただけることでしょう。昔々、スペインのカタルーニャ地方で狩りの途中、道に迷った王様が困り果て、一軒の農家に飲み物を求めて立ち寄りました。そこで出されたワインの美味しさと、人々の優しいおもてなしに思わず涙を流したという、そんな逸話がこのワインの名前の由来だそう。やっぱり、うれし涙でございましたか(^-^)。キンッキンに冷やして、愉しくいただきます。 ☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!) ふゎぁぁぁぁぁ~!!!本当に飲みやすいっ( ̄▽ ̄)。 ここまで想定通りのお味だと、嬉しいとか美味しい通り越して、何だかちょっぴり淋しくなっちゃう(爆!!!)。透き通ったGoldは、ピリ ッと辛口を想わせますが、全くぜんっぜん"(-""-)"対極のフルーティー全開でございます。自家製ザワークラウトに、これ以上ない☆☆☆ほどの、最高マリアージュ。つくづく倖せ。 |