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Min Min_気になるワイン達

赤に白、ロゼも泡も・・・

世界中に散りばめられた、素敵なワインを飲みつくしたい!!!
その願いを叶えるべく、出逢うことのできたワインを綴ってまいります。
飲んだ後のレポートも、ミンミン流なのでございます。

PAST Ⅰ  PAST Ⅱ
グビグビ・レポート Angaro TRRONTES アンガロ・トロンテス 白 アルゼンチン
CLARENDELLE ROUGE クラレンドル ルージュ 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

メルロー78%、カベルネ・ソーヴィニヨン17%、カベルネ・フラン5%から成る、ボルドーワインの王道をゆく赤でございます。特級格付第一級、5大シャトーのひとつ、シャトー・オー・ブリオン、その真向かいにあり、兄弟にしてライバルと言われる、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン。この2つの名門シャトーを擁するのがクラレンス・ディロン・ワインズ、醸造元のワイナリーでございます。何だかとても格式高い様相に、感心しきり(≧▽≦)。フルボディの表記にも、ぎょぎょっ !!!でございますが、先入観は味覚を霞ませてしまいます。ただひたすら、目の前のワインを愉しむこと・・・本物のグラスで、Pureに味わいたいと張り切っております。
CARACOLA MERLOT カラコラ メルロー 赤 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

ローマ時代以来、マルベック種(地元では ”コット” の名前で知られる)はガスコーニュ(フランス南西部の歴史的地方名で、フランス革命時に既に成立していた州の一つ)地域で素晴らしいワインを作るために使用されてまいりました。
このワインは、そのエリアで最も古く有名なテロワールである、”トワジエム テラス”、あるいは”オート・テラス”で育てられたマルベックの最も良い区画を使って、入念に造られております。ペットボトルに入っているのも特徴でございます。みんなでワイワイ・ガヤガヤ賑やかに愉しみたくなっちゃいますねヾ(≧▽≦)ノ。
Peter Lehmann Eden Valley Riesling
ピーターレーマン ポートレート エデンヴァレー リースリング 白 オーストラリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

バロッサ(南オーストラリア州南東部にある同国を代表するワイン産地のひとつ)の移民6代目のピーター・レーマンは長年、バロッサの大手ソルトラム社で醸造に携わってまいりました。多くのぶどう栽培農家たちからぶどうを買い取っていたソルトラム社でありましたが、19
79年、ぶどうの供給過剰を理由に、一方的にぶどうの買い取りをやめてしまいます。そこで、1979年、ピーター・レーマン・ワインズを設立し、農家を救済する狙いでバルクワインを販売し、100を超えるぶどう栽培農家を救うことになりました。今でも、バロッサ・ヴァレーの栽培農家からぶどうを買い、すばらしいワインを生み出しているのでございます。本当に様々なドラマを持って、ワインは世界中で生まれているのですね。オーストラリアの素敵なワインを数多くお勉強して、味わい尽くしてゆきたいと心から想っております。
BIANCO DEI SENSI ビアンコ ディ センシィ 白 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

同じセンシィ社の赤( CANTO )も、かなりパンチの効いた味わいでございましたから、こちらもシビレちゃうのかしら???とワナワナいたしております(。◕ˇдˇ​◕。)/。
主なぶどうはトレビアーノ種で、イタリアとフランスを中心に、世界各地で栽培されている白ワイン用の品種でございます。とくに、コニャ
ック抔のブランデーの生産に最も適したぶどうとされているそう。薫りが強いのでしょうね。トスカーナの景観に想いを馳せて、自由に愉しみたいのでございます。
GEORGE WYNDHAM BIN555 SHIRAZ
ジョージ・ウインダム ビン555 シラーズ 赤 オーストラリア  ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

現存するオーストラリアで最も歴史の長いワイナリー「ジョージ・ウィンダム」。販売を目的としたシラーズをオーストラリアで最初に植樹したワイナリーなのでございます。1827年、イギリスから移住したジョージ・ウィンダムが、ニュー・サウス・ウェールズ州のハンター
・ヴァレーに最初の商業用ブドウ畑を開墾いたしました。ジョージ・ウインダムのBINシリーズに使用されているぶどうは、南オーストラリアを中心に、オーストラリア南東部のプレミアムワイン産地で栽培されております。この「マルチ・リージョナル・ブレンディング」という方法をとることにより、特定の地域における季節的変動要素に左右されることなく、ワインメーカーがワインの質を向上させ、ワインのスタイルにあったブドウを選択できるという利点がございます。温暖な気候で育てられたブドウからなるワインが大好きっヾ(≧▽≦)ノ。
Robert Mondavi Woodbridge Pinot Noir
ロバート・モンダヴィ・ウッドブリッジ ピノ・ノワール 赤 アメリカ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

ロバート・モンダヴィ・ワイナリーは、カリフォルニアを代表するメッチャメチャ有名なワイナリーでございまして、わたくしも何本も愉しませていただいております。2007年に94歳で亡くなった創設者のロバート・モンダヴィさんは、カリフォルニアワインの伝道師として
、世界中を飛び回るだけでなく、数々のワインメーカーに協力を惜しまず、カリフォルニアワイン全体のレヴェルを押し上げた第一人者でございました。さらには、あの【オーパス・ワン】をムートン・ロートシルト家とジョイント・ベンチャーで始めたり、毎年約30億円もの寄付金を集める【ナパ・バレー・オークション】を始めたりと、カリフォルニア・ワインを世界に広めた立役者として誰もが認める伝説の人物なのでございます。ピノ・ノワールを主体にシラーやテンプラニーニョ、サンソーといった品種5~6種類を細かくブレンドされた赤。カリフォルニアLoveを豪語いたしているだけに、緊張いたしますが、とことん味わってみたいと張り切っております。
John Drake Pinot Noir ジョン ドレーク ピノ ノワール 赤 ニュージーランド ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

John Drake Pinot Noirの生産地はセントラル・オタゴ(ニュージーランド)でございます。生産者はJohn Drake(ジョン・ドレーク)で、原料の葡萄はピノ・ノワール。ジョン・ドレークの伝説によると、数百年前ウイスキーしか飲まなかったスコットランド人が、ニュージーランドを訪れたあと、ワインと恋に落ちたそうです(解かるっ・・・わたくしも同じですから)。今日、ジョン・ドレーク・ワインはピーター・イ
ーランズ(初めてCarboNZero 認証(循環炭素量を増やさない)を受けたワイナリー)とタマラ・ワシントンによって、これらのニュージーランドワインに多くの方が魅了されることを目的に生産されております。ニュージーランドのワインは、セラーセレクションがストックされているだけで、まだ味わったことがございません。オーストラリアはシラーズとピノ・ノワールで名を馳せている産地なので、近い場所だけに
、このピノ・ノワールも似たような味わいを愉しめるのではないか?と、ワクワクいたしております。
F.JEANTET Cotes du Rhone エフ ジャンテ コート デュ ローヌ 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

生産地のコート・デュ・ローヌは、フランス南部にあるワインの広域AOC名でございます。いわゆるローヌワインの生産地のうち、地区名や村名AOCのないワインに与えられ、その範囲はローヌ川に面するローヌ、ロワール、アルデシュ、ドローム、ヴォクリューズ、ガールの6県に及び、南北200km、東西100km以上にまで及んでおります。
ローヌのワインは、赤はシラー、白はヴィオニエ種のぶどうを主体として作られる北部地区と、多数の品種を混醸して作られる南部地区では
、香味がかなり異なります。栽培面積で南部地域が圧倒的に多いため、コート・デュ・ローヌはほとんどが南部の特徴を持ったワインと言っても過言ではございません。エフ・ジャンテは、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードルのブレンド。複雑な薫りと味わいを想っておりますヾ(≧▽≦)ノ。美しいコート・デュ・ローヌの景観に想いを馳せて、自由に愉しみたいのでございます。
MAISSON RIVIERE-SAINT-EMILION メゾン・リバー サンテミリオン 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

サンテミリオン(Saint-Emilion)はボルドーで最も美しい生産地と言われており、そのブドウ畑は世界遺産に登録されております。
サンテミリオンはとても大きなアペラシオン(産地)で、6世紀にはブドウが栽培されており、複雑な土壌から多彩なワインが生み出されてまいりました。サンテミリオン地区の土壌は主に粘土質ですが、場所によっては石灰質や砂礫質の土壌も見られます。使用されるブドウは保水力のある土壌を好むメルローが6~8割、残りのほとんどがカべルネ・フランでございます。サンテミリオンで生産されるワインの味わいは実に多様でございますが、土壌タイプに関わらず独特のシルキーさを備えており、そのリッチでエレガントな風味は、上品なお味付けの料理に良く合うと謳われております。シャトーの多くが家族経営の比較的小さい規模のものであるのもサンテミリオンの特徴であり、このメゾンリバー社もそのひとつ。骨太な赤を想定いたしておりますが、きっと美味しく味わえるはず。
ピーターレーマン ポートレート バロッサ シラーズ 赤 オーストラリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

1979年大手ワイナリーから一方的にブドウの供給契約を打ち切られた栽培農家のブドウを買い取り、バロッサを守る為にピーターレーマン自身が私財を投じ、彼の要請に応じた何百という友人達が投資をして設立した会社でございます。1980年代後半、ワインが供給過剰になり、ブドウの木を引き抜く事に政府が奨励金を出した時代、ピーター・レーマン・ワインズが買い続けなければ、19世紀から続いてきたバロッサのブドウ畑の多くが消滅していたと言われております。第二次世界大戦までドイツ語が話されていたといわれるバロッサでは、ドイツ語とドイツ食文化以外に、ブドウの切り枝がひろがりました。中でもヨーロッパでフィロキセラが蔓延する以前にエルミタージュから持ち込まれたシラーズは、バロッサに適応し、当初に植えられたままの樹齢100年を超える自根のシラーズが多く残存し、いまだにその果実でワインが作られております。歴史深いオーストラリアの赤が大好きっ!!!ワクワク・ドキドキでございますヾ(≧▽≦)ノ。
Chateau Lamothe シャトーラモット 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

醸造元のラモット社は、4世代に渡って受け継がれてきた家族経営のシャトーでございます。
メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%のブレンド・・・この割合が逆なパターンは多く味わいましたが、この手のタイプは珍しい気がいたしております。とても興味深いワインでございます。メルローは、フランスのボルドーを発祥地とする代表的な赤ワイン用ぶどう品種でございます。同じボルドーの代表的なぶどう品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンに比べると、お色はやや朱みを帯び、薫りはカベルネ・ソーヴィニョンがヴァイオレットやブルーヴェリーのような、フローラルなものに対し、メルローはプルーンのような、熟した黒い果物のそれがすると言われております。お味は、カベルネ・ソーヴィニョンほど、酸味やタンニンは強くなく、芳醇でまろやか・・・が代名詞。さてさて、いかがなものか(*''▽'')。
Modello Bianco delle Venezie MASI マァジ ビアンコ デッレ ヴェネツィエ 白 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

も待っておりますが、今回の白も期待いたしております。透き通る黄金色が、本当に美しい。見るからにピリリとキレが良さそう。85%ピノ・グリージョ 15%ピノ・ビアンコとヴェルドゥッツオがブレンドされております。醸造元のマァジ社は、1772年からヴェローナに存続する老舗ワイナリーで、なんとダンテを生み出したセレーゴ・アリギューリ家の由緒ある畑も管理しているのでございます。
頑なにヴェネト地方固有のブドウ品種を用い、また伝統的な「アパッシメント(陰干し)製法」にこだわりつつも、新しい醸造技術をしっかり取り入れる柔らかさも持ち合わせているのでございます。ラヴェルの可愛らしいイラストは、水の都、ベネティアをイメージした切手がモチーフになっている気がして、とても親しみが湧きますね。
CASAMATTA BIANCO カザマッタ ビアンコ 白 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

60%ヴェルメンティーノ、30%トレッビアーノ、10%モスカートから成る、イタリア・マレンマ地方の白ワイン。ステンレススティールタンクで熟成・醸造されております・・・安心(≧▽≦)。ロッソも開栓待ちでございます。
生産地のマレンマは、イタリア中西部に位置し、トスカーナ州・チレニア海にのぞむ低地帯でございます。海岸地帯であり、古代には人口が多い肥沃な平野で、運河による排水工事も行われていたそう・・・。もともとブドウ造りに適した地域だったのでございますね。ヴェルメンティーノは、あまり馴染みのない品種でございますが、薫りが良さそう。キリリと冷やしてダーリンと二人、豪快に味わいたいと思っておりますヾ(≧▽≦)ノ。
BUZET Roches d'Hillac ビュゼ ロッシュ・ディヤック 赤 フランス

平均樹齢35年のメルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン10%から造られる赤。正真正銘フルボディだと思えるのですが、ミディアムボディと表記されております・・・びっくりポン\(◎o◎)/!もちろん、いただいてみないと解らない。
邪念を持ってはなりませぬ。フランス・ボルドーの南東、ガロンヌ河の左岸に位置するビュゼのワインは、古くからボルドーのワイン商たちを魅了し、彼らを通じてヨーロッパ全土へ輸出されてまいりました。ビュゼはまた、ガロンヌ河上流からボルドーへ続くワイン交易の中間に位置し、伝統を重んじる一方で、常に新しい技術を取り入れ品質向上を図ってきた、革命的な生産地区でもございます。ラヴェルに描かれている美しい山並みは、きっとビュゼの景色なのでしょうね。行ってみたい。長閑な風を想いながら、ゆったりと愉しみたいのでございます。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
薫りが深ぁ~い(≧▽≦)。
ヴェルヴェッドの艶も美しく、見るからにフルボディでございます。
しかしながら、ここのところ、多少の渋や酸に免疫ができ、美味しく愉しめるまでに成長していることを実感いたしております。
やっぱり美味しいヾ(≧▽≦)ノ。蒙古タンメンの激辛お鍋と共にいただきました。最高マリアージュで、とても素敵な発見が叶い、倖せでございます。
Pasqua Chianti パスクァ キャンティ 赤 イタリア

キャンティ(Chianti)は、イタリア・トスカーナ州のキャンティ地方で生産されるワインのこと。
ブドウ品種はサンジョヴェーゼを75~100%を主体にして、カナイオーロ・ネーロやマルヴァージア、トレッビアーノを混醸(複数の品種を一緒に仕込んで、発酵やかもしを行うこと)することが可能でございます。伝統的な藁苞(わらづと・・・わらを束ね、中へ物を包むようにしたもの)の瓶も有名なのですが、今では少数派となってきており、寂しい限りでございます。今回のキャンティは、ブドウが最も良い状態に熟した時点で収穫し、徹底した温度管理のもと、伝統的な醸造方法にて発酵が行われております。熟成はステンレスタンク・・・だから安心。ラヴェルのデザインは、トスカーナで多く見られる特徴的な畑がモチーフ。家族経営で知られる、パスクァ社の赤。どんな深さが味わえるのか?とても愉しみでございます。
CASAMATTA ROSSO カザマッタ ロッソ 赤 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 

生産者のビービー・グラーツ氏(BIBI GRAETZ)はイタリアで最も独創的なワインメーカーだといわれております・・・へぇ~!!!。
芸術家の家庭に生まれた彼は、家族で愉しむためだけに使われていたブドウ畑を使い、2000年よりワインづくりを始め、専門誌・国際的コンクール等での非常に高い評価を勝ち得てきたのでございます。カザマッタは醸造元のテスタマッタ社の中でも、もっともフレンドリーなワイン。ビービー・グラーツ氏がより多くの人にテスタマッタのフィロソフィー(philosophy 人生哲学、人生観、処世観)に触れて欲しいという想いから生まれました。サンジョヴェーゼ100%・・・薫りが高そう。お色も濃いのでしょうね。かなりリアルに想像できちゃいますょ。発酵はステンレスタンク・・・安心でございますっ(^o^)丿。
RISCAL リスカル テンプラニーリョ 赤 スペイン

スペイン・リオハ地方は、土壌、気候がワイン生産に適した地域として世界的に有名でございます。マルケス・デ・リスカル社は、1858年にリスカル侯爵によって、設立されました。侯爵はフランス産のぶどうの木を移植し、伝統的なリオハのワイン製造法も、フランスの製造法に改革いたしました。1868年にフランス人技術者ジャン・ピノーを技術チームに招き入れて以来、リスカル社の赤ワインは、その品質の高さゆえ、広く市場に知られるようになり、1876年にはブリュッセル展示会で金メダル、1929年にはバルセロナ国際展示会でグランプリ賞と数えきれないほどの賞を獲得いたしております。また、アメリカでもっとも影響力のあるワイン専門誌の一つワイン・エンスージアストのワインスターアワードにおいて、2013年、その年に最も優れた成果をあげ、ワイン業界へ貢献したヨーロピアン・ワイナリーオブ・ザ・イヤーを受賞いたしております。
KWV Classic Collection CHardonney クラシック シャルドネ 白 南アフリカ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

醸造元のKWVは、南アフリカのワインやブランデーの最大の輸出者として業界のスポークスマン( 政府や団体の意見などを発表する担当者
、また、代弁者 )であり、指導者であり、そして生産やマーケティングの先駆者の役割を広く担っております。
南アフリカ産業のリーディングカンパニーとして大きな役割を果たし、主な輸出先はイギリス、オランダ、ドイツ、ベルギー、カナダ、アメリカ、日本などを含めた40カ国にのぼるのでございます。同じKWVのピノタージュは、経験済み。親しみが湧いておりますヾ(≧▽≦)ノ。南アフリカの白は、シュナン・ブランが浮かぶのでございますが、温かい地域のシャルドネが大好きなので、とても期待いいたしております
。クラシック・・・どのように伝統的なのか?飲んでみないと解りませんっ(≧▽≦)。
SANTA BY SANTA CAROLINA Sauvignon Blanc Chardonnay
サンタ バイ サンタ カロリーナ ソーヴィニヨン・ブラン シャルドネ 白 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

カルメネール プティ・ヴェルド カベルネ・ソーヴィニヨン、こちらの白でシリーズ制覇でございます。スッキリいたしますね・・・ラインナップを味わい尽くすということは。ラヴェルのピューマは、何度見ても猫だと思ってしまう・・・チリワインの王者を目指して、チリアンライオンとして親しまれているのが、ピューマということから☆☆☆なのだそう。親しみは湧きます。きりぃーと、きんっきんに冷やしていただくのが、本当に愉しみっ。ダーリンと二人、豪快に空けちゃいたいです。シャルドネが大好きですが、フルーティーなソーヴィニヨン
・ブランもブレンドされているので、辛口けっこう来ているのではないでしょうかね?夏っぽい。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
美味しぃぃぃぃぃ~いヾ(≧▽≦)ノ。
大好きっ!!!淡い萌黄色が煌いて、本当に涼し気・・・美しい。
夏でございます。爽やかでございますっ(^o^)丿。
お食事と併せなくても、気分を変えたいとき・・・素敵な時間の始まりに・・・その薫りと色を愉しみながら、咽を潤すのにピッタリ。
のど越しも倖せっ。アルコールもきちんと効いておりますから、この夏、何度も登場しそうな予感がいたします。
Lacryma Christi Del Vesuvio Rosso ラクリマ クリスティ ベラルディーノ ロッソ 赤 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

イタリア・ナポリの南東に位置する、ヴェスーヴィオ山麓で造られているラクリマ・クリスティーというタイトルの赤ワイン。この地域の葡萄の樹に、キリストの涙がかかったため素晴らしいワインができるようになった、という伝説からこのお名前が付けられました。「キリストの涙」。イタリア、カンパーニャ州、ヴェスーヴィオ火山の麓に位置する、1878年創業のマストロベラルディーノ社が醸造元。1700年代には自社で瓶詰めを行い、ブドウ作りを行っていたのはそれより遥か歴史を遡る、由緒あるワイナリーでございます。歴史と伝統を担いながらも、最新の設備を取りそろえ、今や、イタリアだけでなく、世界的にTopの評価を受けるまでになっております。なぜだか「王様の涙
」が思い起こされますが(涙つながり?)、あちらはスペイン。ヨーロッパのあたりでは、キリストや王様の涙に寄せたワインが受けるのでしょうね。
Modello Rosso delle Venezie MASI マァジ ロッソ デッレ ヴェネツィエ 赤 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

醸造元のMASI(マァジ)社は、ボスカイニ家が1972年に設立し、6代にわたりブトウ畑を所有してきたイタリア・ヴェネト州きっての巨大ワイナリー。ヴァルポリチェッラのトップ生産者として、現在では世界中に知られ、カナダ、アルゼンチンでもワイン生産を行っております
。MASIのタイトルのワインは、ここのところ、本当に良く目にいたしますものね。
ヴァルポリチェッラ(Valpolicella)とは、ラテン語で「たくさんのセラーがある谷」という意味で、そのお名前の通り古代ローマ時代からここではワイン造りが盛んにおこなわれておりました。すごぉ~い!!!古代ローマ時代・・・このワイナリーにぜひ行ってみたいっ。いくつかのぶどうがブレンドされておりますが、中でも初めてお耳にするレフォスコ種には、興味深々!!!フリウリ地方では代表格の品種だそうで
、強固な性質を持ちつつ空気に触れて花開く・・・のだそう(*''▽'')。どんな変化をもたらすのか?ものすごく愉しみでございます。
TORRES Songre de Toro Red トーレス・サングレ・デ・トロ 赤 スペイン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

品種はガルナーチャ種とカリニャン。オーク樽での熟成・・・フルボディでございます(。◕ˇдˇ​◕。)/。見るからに手ごわそう・・・でも、頑張る。地中海沿岸、歴史と文化が薫るスペイン・古都バルセロナの近郊"ペネデス"。この地に建つ"トーレス社"は、17世紀に葡萄畑を所有し、今日では高級スペインワインのリーダーとして広く国際舞台へ名を馳せております。
ペネデス地区が位置する地中海寄りの一帯は、葡萄を育てるのには、気候・土壌に恵まれた理想の地。しかも起伏に富んだ地理的な特質により、標高別に地中海に隣接する温暖なペネデス低地、適度な冷涼さの中央ペネデス、より冷涼なペネデス高地の3つのエリアに区分されております。その葡萄に合わせて、栽培区域を分け、丁寧な醸造を施す製法。「サングレ デ トロ (牡牛の血)」というタイトルには、スペインの象徴である闘牛のように、熱い想いが込められております。何だか強くなれそう!!!
CELLAR SELECTION PINOT NOIR
セラーセレクション ピノ・ノワール シレーニ・エステート 赤 ニュージーランド ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

醸造元の「シレーニ・エステート社」のチーフ・ワイン・メーカー、グラント・エドモンズ氏はフランスのボルドーやブルゴーニュ、アルザス、そしてアメリカのオレゴン、オーストラリア、チリでワイン造りを学んだベテランで、国内外のコンクールでは数々の賞を受賞している人物。シレーニはローマ神話に登場する、お酒の神さまであるバッカスの従者であるシレーニ神に由来いたしております。ニュージーランドで評価が高く、このワインの生産地ホークス・ベイの中でも、ピノ・ノワールが栽培されている畑は、より内陸部で高い標高のエリアでございます。ニュージーランドのピノ・ノワールはフランスのものと比較すると、果実味がとても豊かなタイプが多いのが特徴。このシレーニ・エステート・ピノ・ノワールは、JAL・国際線のエグゼクティブクラスの機内ワインにも選ばれている国際派。広大なニュージーランドの景観に想いを馳せて、ゆっくり愉しみたと思っております。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
想うに、ニュージーランドのワインって初かもしれませぬ・・・恐らく初めてでございます。ダークチェリーやブラックヴェリーの凝縮したコク深い風味が強烈でございます。しかしっ、お決まりのタンニン渋々ではなく、とてもソフト。酸味はかすかでとてもバランスが良いので
、お食事との相乗効果が顕著に嬉しいです。すごくいただきやすくて、上質だと感じます。ブルゴーニュのワインをちょぴり彷彿いたしましたょ。
SEA KITE SHIRAZ シーカイト シラーズ 赤 オーストラリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

シャルドネに続いて今回はシラーズ、赤でございます。オーストラリア産の赤ワインの中では、日本で最も有名な品種☆☆☆へぇ~(^^)。フルーティな薫り、力強く濃厚な味わい、オーストラリアのシラーズはまさに南半球の太陽を思わせるパワフルさが持ち味とされております
。シラーズ(フランスなどの旧世界ではシラーと呼ばれている)は1832年、オーストラリアに初めて植えられた赤ワイン用のぶどうでございます。フランス・ローヌ地方の北部や南仏等でもともと栽培されており、上質で長期熟成に耐えうるぶどうとして知られておりました。オ
ーストラリアの土壌に非常に適していたため、シラーズの木はどんどん繁殖し、地元の人はあまりその価値を意識しなくなってしまいましたが、1980年代になり、産地ごとに異なる特徴を引き出すシラーズの適応力のすばらしさに気づき始めたのでございます。シラーズは主にカベルネ・ソーヴィニヨンとブレンドされてまいりましたが、最近では温暖地方のグルナッシュ、ムールヴェドル、ヴィオニエとも併せられるようになりました。今回はシラーズ100%・・・豊かな薫りがとても愉しみでございます。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
ラヴェルからして、優しく可愛らしい印象を受けますが、どっこい(≧▽≦)・・・薫りもお味もフルボディ!!!さすがっ☆☆☆シラーズ♪(^^♪♬オーストラリアのワインだなぁ~としみじみ感じました。
とらえ方は様々でしょうが、わたくしは、赤ワインのボディとは、渋みとコク・・・ざっくり言いますと・・・だと考えております。
シラーズは、やっぱりフルボディ。全く嫌みのない渋みに加え、酸味を抑えたコクが好い感じ。イエローテイルの方が、好きですね。
SANTA BY SANTA CAROLINA Carmenere Petit Verdot
サンタ バイ サンタ カロリーナ カルメネール プティ・ヴェルド 赤 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

同じシリーズのカベルネ・ソーヴィニヨンは開栓済み、今回は見た目も重厚なフルボディ!!!一気におとくな感、溢れております。
もともとカルメネールは、フランス・ボルドー地方で栽培されていたボルドーの6大ぶどう品種のひとつでございました。ちなみに、6大ぶどう品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/ピノ・ノワール/シラー/カルメネール/ガメイ。
どれもしっかりと個性を持つ、品種でございますね。納得(^.^)。しかし、1860年代のフィロキセラ禍でボルドーのカルメネールは全滅してしまい、その後ボルドーからはほとんど姿を消し、現在に至っております。チリのカルメネールは、フィロキセラ以前にボルドーから渡
ったものが、生き延びていたのでございます。このカルメネールは、今や遠く海を渡ったチリで花を開かせつつあります。カルメネールのワインは一般的に、カベルネソーヴィニオンに比べて、タンニンはよりソフトで穏やかと謳われております。酸味の強いプティヴェルドと、どんな折り合いを見せるのか?とても愉しみっ☄。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
ダークチェリーの艶がとても美しい、わずかなとろみを持つ、女性らしい佇まいでございます。オークの影はまったく感じられず、チョコレ
ートやカカオを想わせる、コクのある薫りでございます。本当に深みが心地よい。これでフルボディ???信じられないっ・・・メッチャいただきやすい。ピクルスやザワークラウトなどのサワーなお味と最高マリアージュでございました。もう一本、買いにまいります。
Maison Louis Girard Bourgogne Pinot Noir
メゾン ルイ・ジラール ブルゴーニュ ピノ・ノワール 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

ピノ・ノワールはとても繊細でデリケートな性格を持ち合わせており、細心な注意を払って醸造しなければならない、気難しい品種とも謳われております。また、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー等と異なり、他の品種とブレンドされることは少なく、単一品種で醸造されることが一般的・・・それは、ピノ・ノワールがそれ単体で非常に優れた魅力を持っていることを立証していることであり、まさにブルゴーニュのワインそのものと言えるのでございます。ブルゴーニュがすぐ近くの畑で全く異なる個性のワインとなるのは、ピノ・ノワールの悪戯・・
・その個性が様々で、出来はブドウに聞いておくれ・・・となってしまうためでございます。ピノ・ノワール100%は本当に久しぶり。ワクワク・ドキドキいたしております。
Mommessin Merlot Palet d'Or モメサン メルロー パレ・ドール 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

醸造元のMommessin(モメサン)社は、1865年ジャン・マリ・モメサンによってマコン(フランス中央部、ソーヌ川河畔に位置するブルゴーニュ地域圏の都市)に創立されたネゴシアン(卸売業者、卸売商)でございます。ボージョレー地域とマコンのワインを専門的に扱う会社としてスタート。1889年にマコンにあるクルーニ修道院の土地を取得し、その場所に本社を移転いたしております。その修道院で使われていた鍵が現在のモメサン社のロゴマークでございます。何だか味わいのある会社でございますょ。1994年にトラン社を買収し、ボ
ージョレー地区の中心に拠点をかまえ、パートナーである農家と協力して250ha以上の畑を管理し、長期契約を通じて信頼関係を構築した生産者と共に、最高の品質のワインを生産いたしております。ラヴェルのイラストはチョコレート・・・びっくり。メルローの持長であるチョコレートやブルーベリーを思わせる豊かな薫りを表わしているそう。シェフ&ソムリエのグラスで、ゆっくり味わいたいのでございます。
CHATAEU POITEVIN MEDOC シャトー・ポワトヴァン メドック 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

メルロー55%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%、プティ・ヴェルド5%のボルドーワインでございます。
イメージとして、渋そう(。◕ˇдˇ​◕。)/。ポワトヴァンとは、「ポワトー地方の」とか「ポワトー地方の人」という意味。
何故メドック地域で生産されているのに、圏外のポワトというタイトルなのでしょうね?その道のツウなお方にお尋ねいたしましたら、シャトー ポワトヴァンを作っているのは、ギヨーム・ポワトヴァン氏。
メドックのほぼ最北端、Jau-Dignac-et-Loirac(ジョー・ディニャック・エ・ロワラック)に位置する生産者なのだそう。ということは、このシャトーのお名前は、ポワトーという地名を表しているのではなく、オーナーのファミリーネームを冠したワインということ。実にややこしいのですが、ファミリーネームをそのままタイトルにしたワインだというところから、その誇りと情熱が読み取れる気がして、ますます想い入れが深まったのでございます。
Domaine Moutard Diligent Bourgogne Rouge
ドメーヌ ムタール・ディリジャン ブルゴーニュ ルージュ 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 

醸造元のドメーヌ・ムタール・ディリジャンは、17世紀から何世代にもわたってフランスのコート・ド・バールに広がる所有畑と契約農家からのブドウでシャンパーニュを作り続けてきたメゾンが経営するドメーヌでございます。ブルゴーニュ地方やシャンパーニュ地方などで自家栽培・自家醸造の造り手は、ドメーヌと呼ばれております。それに対し、メゾンは、主に他のブドウ農家からぶどうを買ってきて自社で醸造したり、あるいは他の造り手が造ったワインを買ってきて、自社でアサンブラージュ(他のワインと調合)したりしてワインやシャンパンを販売する業者のこと。ネゴシアン、とも言われております。ピノ・ノワール100%の赤・・・濃いのでしょうか???ブルゴーニュの赤は
、カベルネ・ソーヴィニヨンよりピノ・ノワールが好きなので、愉しみなのでございます。
Zeller Schwarze Katz ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ 白 ドイツ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

リースリング種を主体とした、マリエンゴールド社の白ワインでございます。すでに経験済みのG.A.シュミット社のカッツとは異なる味わいのようでございます・・・愉しみっ☆☆☆ドイツ語で、シュヴァルツェは「黒」、カッツは「猫」という意味。
ドイツをはじめ、フランス、イタリアの上級ワインでは、産地の村や畑のお名前をそのままワインのタイトルにすることがよくございます。このワインは、ドイツ・モーゼル地方のツェル村の「黒猫」畑で生まれたゆえ「ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ」。なぜ黒猫かといえば
、「黒猫は幸せのしるし」「魔よけの意味がある」「黒猫が飛び乗った樽のワインは俄然おいしい!」といった謂われによるもの。そう、諸説ございます。この黒猫をモチーフとしたシンボルは共通で、モーゼル河流域でつくられるこのワインは、甘口と表されております。びっくりポン\(◎o◎)/!キンッキンに冷やしていただかねばなりませぬ。
Maybach Pinot Noir マイバッハ ピノ・ノワール 赤 ドイツ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

タイトルのマイバッハは、ドイツ・ファルツ出身の「カール・マイバッハ」に由来いたしております。貴族の末裔である彼は「高品質」を信条にワイン作りに励み、自身の名前を冠したワインはドイツを始め近隣諸国で高い評価を得てまいりました。2002年にはピーター・メルテス社がマイバッハ家が所有する1850年代の仏式ハウスを買収。マイバッハへの尊敬の念を込めて彼の名前をブランド名とし、伝統製法を守りつつもピーター・メルテス社の得意とするスタイリッシュなデザインのワインが誕生いたしました。造り手のピーター・メルテス氏は
、様々なタイプの良質ドイツワインを驚くほどお求めやすい価格で生産する、ドイツきってのつわもので知られており、ドイツ各地のブドウ栽培家とネットワークを持ち、あらゆるタイプのドイツワインをリリースする、ブルゴーニュでいえばネゴシアン(ワイン商)なのでございます。確かに、このボトルもスタイリッシュ・・・どのように醸しているのか???愉しみでございます。
Cono Sur Pinot Noir Rose Varietal コノスル ピノ・ノワール ロゼ ヴァラエタル チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

世界最南端の栽培地のひとつ、ビオビオ・ヴァレー産のロゼワイン・・・ご機嫌。チェリーの艶が、ボトルの佇まいからも解かり、優しい甘さを妄想しちゃいますが、やや辛口と記されております。
そう、何故かロゼと聞くと、甘くチャーミングな味わいと想いがちでございます(わたくしだけ???)。しかぁ~しっ、その甘辛度はブドウ果実の完熟度によって大きく異なり、酸味はブドウ自体の成長度や収穫年ごとの天候、発酵の度合いによっても変化するという、全くのブドウ次第…あはははははははーっびっくりポン!。ロゼについてもっとお勉強しないといけませぬ。赤や白と比較して、世界のシェアも少ないような気がいたしますが、絶品❢❢❢これは間違いないっ☆☆☆と思えるロゼにも、早く出逢いたいものでございます。
IL BALCO BIFERNO RISERVA イル バルコ ビフェルノ レゼルヴァ 赤 イタリア  ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

イタリアの中でも、比較的小さな州の一つモリーゼ州で造られる赤ワインでございます。お料理の食材として、海のものは少なく羊・仔羊やヤギ、野生の草などを使用した素朴なものが多く、ここでのワインもそんなお肉料理に合わせて、フルボディが多いと謳われているようでございます。ぅきゃぁ~どういたしましょ???(。◕ˇдˇ​◕。)/。オークの大樽で18カ月の熟成後、タンクにてさらに12ヶ月の熟成が施されております。重そう・・・何度も申し上げますが、イタリアワインは大好きで、とくにG.Dヴァイラがお気に入り。こだわりチーズのピィッツ
ァとパスタで、思い切り自由に愉しみたいと思っております。
Cono Sur Merlot Varietal  コノスル メルロー ヴァラエタル 赤 チリ  ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

メルロー 85%、カべルネ・ソーヴィニヨン 7%、マルベック 5%、シラー 1%、プティ・ヴェルド 1%、アスピラン・ブーシェ 1%となっておりますヾ(≧▽≦)ノ。
ヴァラエタル・ワインとは、原料として用いた葡萄の主要品種を85%以上使用しており、その主要品種名を表示(例えば、コノスル・カベルネ・ソーヴィニオン・ヴァラエタルのように)しているワインの事を意味いたします。コノスル・ヴァラエタルシリーズは、約半年間、ステンレス・タンク、もしくはオーク樽で熟成させ、それぞれのキュヴェ(発酵槽を意味するキューヴ(cuve)から派生した言葉で、発酵槽の中のワイン)をほぼ1:1の割合でブレンドされており、今回のメルローは、ステンレスタンクでの熟成でございます。安心(*'▽')。
Gevrey Chambertin La Cuvee Du General Legrand 2011 Albert Bichot  ※オン・マウスで写真が入れ替わります※
ジュヴレ・シャンベルタン ラ・キュヴェ・デュ・ジェネラル・ルグラン 2011 アルベール・ビショー 赤 フランス

ナポレオン1世の第1将軍として、当時のクロ・フランタンの所有者だったルグラン将軍にちなんで造られるラ・キュヴェ・デュ・ジェネラル
・ルグラン!でございます。ピノ・ノワール100%のフルボディ・・・ぅわぁぉ~\(◎o◎)/濃そう!!!。
赤ワインの代表格である カベルネ・ソーヴィニヨン種(Cabernet Sauvignon)とあらゆる部分に於て対照的な品種といわれる、ピノ・ノワ
ール種を用いた赤ワインは比較的軽口で、渋み、タンニンが少ないとされております。このため、カベルネ・ソーヴィニヨン種が上級者向けといわれるのに対し、ピノ・ノワール種は、スペインのテンプラニーリョ種と並んで、赤ワイン初心者向けと宣伝されることも多いのでございます。自分で確かめて味わうこと・・・たくさんのワインの引き出しをしっかり開けて、見解を広げてゆきたいと常々思っております。
Louis Jadot Bourgogne Pinot Noir ルイ・ジャド ブルゴーニュ ピノ・ノワール 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

醸造元のルイ・ジャド社は、フランス・ボーヌを本拠地とし、自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュという、かなり上質のワイナリーでございます。ルイ・ジャド社はネゴシアン(他の生産者が造ったブドウやワインをブレンドし、さらに熟成などさせて独自のワインを造る生産者のこ)としてブルゴーニュ・ワインの取引に携わる一方、総面積150ヘクタールのぶどう畑を所有する大ドメーヌ(主にフランス・ブルゴーニュ地方にて自社畑を所有して、ブドウの栽培からワインの瓶詰め、出荷を行うワイン生産者のこと。つまり、ワインの生産に関する事をすべて自分のところで造り出しているということ)でもあります。ブドウはすべて手摘みでございます(へぇ~)。ルイ・ジャド社では毎年30パーセントの小樽を新品に変えております。どこまでも妥協を許さず造り続けられるワイン。タンニンも強そうでございますが、ぜひ、味わってみたいと張り切っておりますっ<(_ _)>。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
一番苦手とする、タンニンばりばり(。◕ˇдˇ​◕。)/。覚悟の赤でございましたが、びっくりポン\(◎o◎)/!美味しいっ☆☆☆2杯目からね。あははははははははーっヾ(≧▽≦)ノ。開かないとキツイのですが、徐々にその薫りものど越しも、優しくまろやかに感じられて・・・。
わたくしが変わったのでしょうね。
これを、慶びの成長といたします。
TALUSSON AUDE オード タルーソン 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

カベルネ ソーヴィニヨン、カベルネ フランから成る、ボルドーワインでございます。何だか濃そう・・・って言うか、絶対濃いっ!フルボディですものね。タンニンバリバリなのでしょうね。だけど、どうしてボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨンが、こうまで苦手なのかっ?チリやカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンは、本当に大好きなのに・・・不思議。思うに、この地方は寒いからではなかろうか?寒冷地のカベルネ・ソーヴィニヨンの特徴である力強いタンニン・・・ぅわぁお!これですょこれ。好き嫌いが解れるポイント。ただ、シャルドネLoveになっちゃったように、この先、味覚に変化の兆しが表れるかもしれませぬ・・・飲み続けるしかないでしょう・・・はい。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
とろぉ~ん!!!といたしております。
でもって、ダークチェリーの薫りが濃厚。ブルーヴェリーも加わって、とにかく複雑にヴェリーが絡まり、いただく前から酔いそう・・・好い感じヾ(≧▽≦)ノ。
あらっ???重厚なのにスルスルッと通ってまいります。美味しいっ・・・倖せ。しっかり余韻を残しながらも、嫌みのない渋さがいじらしいほど醸しております。装いと異なる味わいにクラクラ(@_@。
これもやっぱりsexy。フランスの赤も好きになっちゃっているのかな?次が愉しみっ!!!。
鳥居平倶楽部 甲州2004 白 シャトー勝沼 ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

こちらのワインは、長期熟成に耐えられるように特注の良質コルクが使用されております。だって、白ワインで12年ものですからね。ここ最近、名だたるワインもスクリューになってしまい、ソムリエナイフの出番が少なくなってきているので、どんなコルクなのか???それだけでも気になりまする。甲州種を栽培するのに最も適している産地、勝沼。
中でも、注目株が鳥居平(とりいびら)という地区でございます。ミネラルをたっぷり含む土壌、笹子峠から吹き降ろす「笹子おろし」という冷風による寒暖差、南西向きの理想的な斜面中腹にある鳥居平は、まさに特級と呼ぶにふさわしい条件を兼ね備えているのでございます。シャトー勝沼さんの心意気を感じますょね。最高のグラスは揃っておりますから、とても安心。
2014生詰め甲州 シャトー勝沼 白 勝沼 ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

フレッシュな薫り、豊な味わいを最大限引き出すため、加熱殺菌処理を行わず「生詰め」にこだわった、勝沼の甲州種でございます。もちろん辛口(当然ょね)。シャトー勝沼さんは、レンガ造りの立派なワイナリーでございました(懐かしいぃ~!!!)。ショップがとても充実していて、テイスティングもゆっくりさせていただいた素敵な記憶がございます(^▽^;)。ここ最近、熱くシャルドネLoveなものですから、甲州種の魅力もきちんと理解せねば!!!と気持ちを引き締めて挑みたいと思っております。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
透明に近い、澄みきった萌黄色は、繊細さと張り詰めた緊張感も漂わせて、陽光の晄を放っているみたい・・・美しい(#^.^#)。
日本人らしい、細やかなセンスが随所にちりばめられた、Qualityの高いワインでございます。
国産ワインを牽引する、日本の顔といっても良いワイナリーの意気。辛口・・・確かに微塵も甘くありません・・・爆!!!。
薫りまでキリッと凛々しく男前。
甲州種の厳しさが際立った、大人なワインでございました。
SEA KITE Chardonnay シーカイト シャルドネ 白 オーストラリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

現在のオーストラリアワインを一言で表すならば「多様性」だと聞いております。広いオーストラリア大陸からさまざまなワインが生み出される今日では、単純に「これだ、あれだ」とは言えなくなって来たということ。60以上のワイン生産地域で100種類以上のぶどうが栽培されております。オーストラリアのブドウ栽培者は、多種多様な5億年の歴史を持つ古土壌に恵まれ、環境に合ったあらゆる品種のぶどうを育てることができるのでございます。鉄鉱石の混じった保水性の低い土壌はピノ・ノワールに最適、有名なテラロッサ(間帯土壌に分類される土壌で、イタリア語で赤い土を意味いたします)はカベルネ・ソーヴィニヨンにぴったり、といった具合。入念な研究に基づくブドウ栽培を通じ、上質なぶどうが造られております。オーストラリアには世界的に名高い研究教育機関が揃っており、次世代のワインメーカーやブドウ栽培者は、強固な技術力をベースに、国際市場でクリエイティブな才能を最大限に発揮することができるようになってまいりました。確かに美味しいですものね、オーストラリアのワイン。ヴィクトリア州のシャルドネ・・・きっと爽やかでのど越しもスッキリ☆☆☆キリリと冷やして、自由に愉しみたいと張りきっております。
CHATEAU BELLEVUE LA FORET Fronton
シュヴァルエレ・シャトー・ベルヴュー・ラ・フォレ’10(ACフロントン/赤・FB)赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

醸造元のシャトー・ベルヴュー・ラ・フォレの設立は、フランス・ボルドー大学のペイノー教授の助言のもとに1974年のこと。オーナーはパトリック ジェルマン氏。シャトーはコート・ド・フロントネで最も緯度の高い台地に位置しており、その土壌は第4期時代に堆積した石英粘土質に砂利が混じるというものでございます。今日、シャトーは115Haの畑を所有し、西南地方において家族経営のシャトーとしては最大級の規模を誇っております。栽培方式はギュイヨ方式(主幹から長い梢を伸ばす方法)でこの土地特有のネグレット種を主体にカベルネ種やシラーなどが栽培されております。ネグレット種は、薫りが豊かで、色の濃い赤ワインを作ると謳われております。
タンニンと酸が少なめで、熟成しにくいので、若いうちに飲む方が良いとされており、まさにわたくし好み。ラヴェルには、アルコール13.5
%の表記がびっくりポン\(◎o◎)/!愉しみなのでございます。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
濃いっ!!!非常に濃いっ!!!でもね、びっくりポン\(◎o◎)/!ではございません!あははははははははーっ☆☆☆想定内。
なぜか???コルクを抜いた時、微かな薫りしかなかったから。すべてがそうとは申しませんが、薫りがそうたたないワインは、癖の強いタイプが多いのでございます。デキャンティングポアラーを使った後、渋みも酸もコロッと変わり、まろやかに・・・嬉々。美味しくいただけて倖せ。終わり良ければすべて良し。
Angaro MALBEC アンガロ・マルベック 赤 アルゼンチン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

白も開栓待ちでございます。マルベック/Malbecは、フランス南西部アキテーヌ地方とミディ・ピレネー地方を起源とする赤ワイン用のぶどう品種でございます。数ある赤ぶどうの中でも、とても個性的と謳われております。
まず果皮が厚いため、ワインは俗に「黒ワイン」と呼ばれるほど色が濃いこと、次にかなりタンニンが豊富であること(すごくない)?でもって、若いワインでは、ブルーヴェリーやヴァイオレットの薫りと表現される果実の薫りというよりも、お花やお化粧品を連想させる強い芳香であることが挙げられるのでございます。これはいただく前から参った。当然のことながらフルボディ。フランス以外で多く作られているのが、アルゼンチン!!!待ってましたっ。「穀物やお野菜よりも牛肉の方が安い」といわれるこの国で、お肉のお料理に合う濃いワインが好まれるためだろうと、いわれております。どうなりますことやら?ワクワク・ドキドキ愉しくなっちゃっております。
VINA MAIPO Reserva Vitral Cavernet Sauvegnon
ビニャ マイポ レセルバ ビトラル カベルネ・ソーヴィニヨン 赤 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

シラーに続いて、大・大・大好きなカベルネ・ソーヴィニヨンでございます(倖せ!!!)。ビニャ マイポ社が単一品種の完熟ブドウにこだわり
、じっくり熟成させて造られたのが「ビニャ マイポ レセルバ ビトラル シリーズ」なのでございます(ふぅ~む!!!)。
言わずと知れたフルボディ。深い薫り・・・重厚なムード・・・も、かなりリアルに想像できちゃいますが、実際に試してみなければ気がすまないっ(怖いもの知らず)あはははははははーっ。美しく気高いステンドグラスに想いを馳せて、夢見るように愉しみたいのでございます。
VINA MAIPO Reserva Vitral Syrah ビニャ マイポ レセルバ ビトラル シラー 赤 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

Vitral/ビトラルは、スペイン語で「ステンドグラス」という意味でございます。ワイン造りの中心地「マイポ ヴァレー」に暮らすマイポタウンの人々は、とても真摯で謙虚な気持ちを強く抱いております。今でも毎年12月8日の聖マリアのための祝祭の日になると、「プリシマ デ マイポ教会」へ集まり、ぶどうの豊作を祈ります。そのマイポ教会のステンドグラスから差し込む光をイメージして生まれたのが「ビニャ マイポ レセルバ ビトラル」シリーズ。高いアルコール度数、男性的な力強さとこくのあるシラー100%驚愕!!!。
もちろんフルボディでございます。頑張りますっ!!!。
VILLA MOLINO SOAVE CLASSICO ヴィラ モリーノ ソアーヴェ クラシコ 白 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

ソアーヴェ(Soave)は人口6,800人のイタリア共和国ヴェネト州ヴェローナ県のコムーネ(イタリアの自治体の最小単位)の一つでございます。日本語表記は「ソアベ」、「ソアヴェ」となっていることが多く、ワインの産地として知られ、この地域付近の特産品である「ソアーヴェ」は、代表的なイタリアワインの一つなのでございます。ソアーヴェはソアヴェ(Soave)、ソアヴェ・クラシコ(Soave Classico)、ソアヴェ・スペリオーレ(Soave Superiore)、レチョート・ディ・ソアヴェ(Recioto di Soave)の4つに分類されております。
ソアーヴェは、この地区一帯で造られる規制のゆるいワインで、品質もさまざま。生産組合が一括して大量生産し、大規模商談で売り捌かれるため、多くの場合、安いワインとの意味合いで語られいます。ソアーヴェ・クラシコは生産エリアが限定され、ソアーヴェ・スペリオーレはやや高いアルコール濃度が義務付けられています。ヴィラ モリーノは、随分まえに、赤もロゼも経験済み。懐かしいっ(≧▽≦)。やっぱりピィッツァとパスタしか思いつきませぬ。
the LITTELE PENGUIN Cabernet Sauvignon
リトルペンギン カベルネ・ソーヴィニヨン 赤 オーストラリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

実在するペンギンの一種で、全てのペンギンの中で最も小さいリトル・ペンギンは、シドニーから西オーストラリアまで、南東オーストラリア沿岸全域で見ることができます。更にこのリトル・ペンギンの生息地は、オーストラリアで最高のワイン生産地域でもあるのでございます
。ラヴェルに描かれた可愛らしいペンギンの姿に、親しみの湧くワインのような気が。オーストラリアは、南半球のワイン生産の大国であり
、日本の国土の21倍、世界で6番目に広いと言われるこの国土は、熱帯から温帯にかけて広がり、 その広さゆえ地域によって気候風土に特徴がございます。ブドウ栽培が行われているのは、主に南部、南緯31~43度の地域で、特に南東部と南西部は温暖な地中海性気候に恵まれ
、土壌は石灰質で水はけも良く、ブドウ栽培に適した土地柄。また温暖な気候に加え、北半球に比べて一日の日照時間が長く、昼夜の温度差も大きく、降雨量も少ないので灌漑を行なっていることが多ございます。結果的にブドウの糖度が高くなるというわけでございます。
Fish Hoek Chenin Blanc フィッシュ フック シュナンブラン 白 南アフリカ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

南アフリカのワイン生産の中心地、ウエスタンケープ州にある、最上級のヴィンヤード(ブドウ農園)で栽培されたシュナン・ブラン100%の白でございます。シュナン・ブランは、フランス・ロワール地方の代表的な品種で、甘口から辛口まで幅広く白ワインに用いられております。ハチミツや花の薫りの、バランスがよい品種と謳われております。そして醸造元のフィッシュ・フック社は、厳しい管理下で魅力あふれる単一品種に特化した醸造で定評のあるワイナリー(ほぉ~!!!)。とても愉しみっ。ボトルに刻まれた、お魚のマークがこのワイナリーのシンボルだと推測いたします。ウエスタン・ケープ州は、温暖湿潤な海洋性気候に恵まれており、海からの風と陽光に恵まれた気象条件、良質の水や湿度の少ない土壌は、南フランスにも似て、ブドウの栽培に適した土地柄でございます。
Angaro TRRONTES アンガロ・トロンテス 白 アルゼンチン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

アンガロとは、アルゼンチンの銘壌地「メンドーサ」の先住民、マプチェ族の言葉で「太陽」の意味。ラヴェルの煌めくイラストが象徴いたしております。アルゼンチンのワイン生産量の約70%を占めるメンドーサ県。その中心地から南に100KM程度下ったアンデス山脈のふもとにある「ウコ・ヴァレー」はメンドーサ県内で最も標高が高いぶどう栽培地域であり、アルゼンチンで最も熟成に耐えうるすぐれた品質の「マルベック(赤ワインのぶどう)」の生産地として知られております。対しまして、アルゼンチンの白というと、Torrontés(トロンテス)というぶどう品種が有名。事実トロンテスは、アルゼンチンの白ワイン市場の20%を占めるトップバラエティでございます。トロンテスは、アルゼンチンの固有種とされており、フレッシュで、しばしばピーチやアプリコットのようなアロマティックな薫りを合わせ持つ個性的なワインと謳われているそう。澄んだ琥珀がとても美しい。きっちり冷やして、思い切り自由に愉しみたいと思っております。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
洋ナシやはちみつを想わせる、まろやかでフルーティーな薫りがどこまでも倖せな気持ちにさせてくれます。艶やかなワインですね ・・・
グラスに注がれた姿を見ているだけで嬉しくなります。トロンと甘口かと思えば・・・どっこい(◎_◎;)キリッ❢❢❢としまったキレのある辛口
。ココが素敵なのでございます。見た目とのギャップがSexyなのですから。毎回思うのが、アルゼンチンのワインはチリの味わいととても似ていること。お隣ですものね。美味しかったです。
Chapel Hill Rhine Riesling-Sauvignon Blanc
チャペル・ヒル ライン・リースリング ソーヴィニヨン ブラン 白 ハンガリー ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

チャペルヒルは、中央ヨーロッパ最大の湖、バラトン湖の南に広がるバラトンボグラー地区を統率するバラトンボグラーワイナリーが生産するブランドのひとつでございます。チャペルヒルのタイトルは、トルコ支配の終わりを記念して19世紀に町の小さな丘に建てられた、青色と赤色に彩られた2つのチャペルに由来しているそう。ラトンボグラーワイナリーでは、年間数百万本を生産し、イギリス、北欧、東欧、カナダ等にも輸出をいたしております。ハンガリーは、ローマ時代からワイン用のぶどうを栽培し、過去二千年間ワイン造りは国の重要な産業でしたが、1996年の民営化に伴い、現代社会に受け入れられるワイン造りをするため、積極的に醸造施設や樽品質を改善し、この地域では初めてISO9001の認定を受け、ワイナリーの信頼とワイン品質向上を成し遂げたのでございます。地中海性気候に近くて、春が早く、夏は長く、霜害が稀な気象条件。ぶどう作りに適しているのですね。選ばれた酵母で発酵させ14日間スキンコンタクト、ステンレスタンクにて熟成された白。大好きな♫ハンガリー舞曲♪をBGMに愉しむのも一興・・・(爆!!!)。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
薫りが高くて、フルーティーな質感がものすごく豊かでございます。いただきやすいのですが、今までのリースリング種では、一番酸味が効いております。きっとこれが、ライン・リースリングの特徴なのでしょうね。美しい黄金がキラキラ眩しくて、本当に♪ハンガリー舞曲♬が聴きたくなり、賑やかにほろ酔いでございました。
SANTIAGO CABERNET SAUVIGNON Reserve
サンティアゴ レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン 赤 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

今回はカベルネ・ソーヴィニヨンでございます。大好きなチリのカベルネ・ソーヴィニヨンでございますが、レゼルバはいただいたことがございません。シャルドネも愉しみなのですが、こちらの方が待ちきれないかも???サンティアゴシリーズの時から気にはなっておりましたが、そもそもサンティアゴって、チリの首都なんですょね(今頃?)。サンティアゴ・デ・チレ(Santiago de Chile、チレのサンティアゴ)
、通称サンティアゴ。サンティアゴ近郊には、世界的に有名なビーニャ(ワイナリー)が多くございます。南部に位置するマイポ渓谷のワイナリーが有名。聞いたお話によりますと、かなり大規模で近代的なワイナリーがたくさんらしい(爆!!!)。一番多くいただいているでし
ょう、チリワイン。どうしても、サンティアゴに行ってみたいものでございます。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
美味しいぃぃぃぃぃぃぃぃ~(≧▽≦)間違いなく美味しい。ものすごく納得いたします。薫りとコク、のど越しのまろやかさとかすかな渋み。メッチャメチャ良く出来ておりますょ・・・バランスが最高。やっぱり普通のサンティアゴ(≧▽≦)より、レゼルバの方が一つな感がござい
ます。もちろん、どちらもきちんと素敵ですけどね。改めて、チリワインの凄みを目の当たりにした、心地好いお時間でございました。
SANTIAGO Chardonnay Reserve サンティアゴ レゼルバ シャルドネ 白 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

1961年、スペイン・バスク地方出身のアチューラ・ファミリーはチリ中南部のクリコ・ヴァレーにヴィーニャ・レキングア社を設立いたしました。「クリコ」とは、先住民の言語で「深い色の水」を語源とし、アンデス山脈から流れるロントゥエ川の清く澄んだ水を意味していると言われております。また社名の「レキングア」とは「風の当たる谷」を意味し、ロゴの「R」のごとくアンデス山脈からの心地よい風が
、ワイン畑を駆け巡ることから名付けられました。このように豊富な水源に育まれ、ワインに適した気候や地形に注目したオーナーのサンテ
ィアゴ・アチューラは、この土地に近代設備・醸造技術を導入し、また傾斜のある地形を有利に使い、ヒルサイド農法を実施し高品質のワイン製造にも着手したのでございます。 サンティアゴシリーズのひとつ上のレゼルバ。いただくわたくしも、Levelーupしていなくてはなりませ ん(・_・;)。何事も、バランスが大切ですからね。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
とてもまろやかで、レモンやグレープフルーツを想わせる柑橘の薫りが豊か・・・キリリと引き締まったのど越しが、夏の終わりの黄昏と相俟って、気持ちも身体も落ち着かせてくれました。ワイワイ賑やかにいただくのも良いものですが、ダーリンと二人、ゆっくり味わいながら愉しむ白に出逢った気がして嬉しかったです。週末に好いですょね・・・月曜日を元気に迎えることができます。その週末を心待ちに、頑張れちゃうってことで(≧▽≦)。
Montepulciano d'Abruzzo BELLAMICO ベラ ミコ モンテプルチャーノ ダブルッツォ 赤 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

イタリア中央部アブルッツォ州で生産される赤ワインまたはロゼワインで、イタリアのワイン法によって、DOCワイン(産地統制呼称)に指定されているのが、モンテプルチャーノ ダブルッツォでございます。使用されるぶどうの品種は、モンテプルチアーノ種で、トスカーナ州の同名の町から導入されたとされておりますが、同地で生産されるDOCGワイン(統制保証付原産地呼称ワイン)のヴィーノ・ノービレ・ディ・
モンテプルチアーノは、現地でプルニョーロ・ジェンティーレと呼ばれるサンジョヴェーゼ種のクローンとされており、「モンテプルチアーノ種」もサンジョヴェーゼの枝変わりと見られているのでございます。イタリアのワインも数多くいただきましたが、まだまだ未知なる味わいばかり。素敵なチーズとパスタで、愉しみたいと思っております。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
何度も言ってしまいますが、イタリアワインはD.Gヴァイラに撃たれて以来、大好きになっております。本当に美味しかったから。
期待を込めて、こちらのワインをキンッキン!!!に冷やしていただきましたょ。
酸っぱい感が際立っております・・・びっくりポン\(◎o◎)/!渋みはそんなになく、余韻が爽やか・・・サッと引けて、すぐ次の潤いが欲しくなっちゃう。2杯目は開いておりました。展開の早い、スタイリッシュなワイン。
好きですね。
Aires Andinos Chardonnay アイレス アンディノス シャルドネ 白 アルゼンチン

アルゼンチン最大ワイナリーであるペニャフロールグループに属する、ボデガ・ラ・ロサ社は、400ヘクタールの自社葡萄畑と750ヘクタールの長期契約畑を所有するワイナリーでございます。最新の醸造技術とアンデスの雄大な自然の中で育った葡萄を使い、年間2億リットルのワインを生産いたしております(すごぉ~い!!!大きいんだね)。大好きなシャルドネ☆☆☆。アルゼンチンはチリのお隣なので、葡萄の味わいも大体似ております・・・と、大きなくくりで認識いたしておりますが、透明感あふれるこの色あいは、ちょっと珍しい気が・・
・。とても愉しみっヾ(≧▽≦)ノ。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
とても久々でございますっ(^o^)丿・・・温暖な地域のシャルドネ。
もちろん、大好きっ☆☆☆美味しいっ☆☆☆。
グレープフルーツやライムの薫りは爽やかっ(^^♪。嬉しくなります。夏っぽい。締まっておりますが、余韻が柔らかいのでエレガンス。
シャルドネって、女性らしいまろみも持ち合わせているのだなぁ~と、最近感じるようになりました。
成長したのかな?
竜眼 りゅうがん 白 スイス村ワイナリー ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

善光寺竜眼という品種のぶどう100%からなる白ワインでございます。醸造元のスイス村ワイナリーは、長野県安曇野市に建つ、可愛らしいワイナリー・・・眩しいほどの雪化粧に圧倒されてしまいました。本当に美しい安曇野の大自然の中、ウッディな外観が、印象的でございます。竜眼だなんて、甲州なら甲州市からのつながりで付いたお名前だな(きっとね(*'▽'))と思えるのですが、一体、どうしてこんなネーミングとなったのでしょう???ラヴェルも好い感じのArtを醸しております(好きですねぇ~)。
テイスティングの後、納得のお買い上げとなりましたが、お家に着いたころには、どんなお味だったか記憶も遥か・・・(爆!!!)。
ダーリンといただくとき、あの雄大な安曇野の風景がよみがえることを、とても愉しみにいたしております。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
スッキリとフルーティー(^^♪。甘いね( ̄▽ ̄)。グラスに注ぐと、ボトルのお色よりなお透明に近づき、うっすら金色を帯びて、本当に美しい。目論見通り(爆!!!)、一面真っ白に輝く安曇野の雄大さが甦り、一週間前のことをダーリンと懐かしみながら、安曇野談議に花が咲きました(めでたし☆☆☆)。このスイス村ワイナリーは果物王国さながら、フルーツの個性をしっかりワインに投影させておいでなのでしょうね。竜眼という品種が、食用でもあることが良く解かる美味しさでございます。
M.Chapoutier Pays d'Oc Blanc M・シャプティエ ペイ・ドック ブラン 白 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

醸造元のM.シャプティエは、フランス・ローヌ地方のタン・エルミタージュ村で、自社畑100%のビオディナミ(化学肥料や農薬を使わない特殊な有機栽培)を実践する生産者として知られております(へぇ~!!!)。
平均樹齢30~40年のテレ・ブラン種とヴェルメンティーノ種で造られた白ワイン。初めてお耳にするテレ・ブランという品種は、フランス南部のエロー県とオード県でしか栽培されておらず、殆どはエロー県で・・・だそう。ヴェルメンティーノ種も聞きなれないのですが、澄んだ金色を成す、爽やかな薫りが特徴だそう(ほぉ~!!!)。当たり前でございますが、知らないことがたくさん(爆!!!)。新しい発見がギュッと詰まったこのワイン。ワクワク・ドキドキ・・・愉しみは尽きませぬ。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
ものすごくフルーティー☆☆☆とにかく薫りが半端ないっ(≧▽≦)。お口に含む前に、深々と深呼吸しちゃいました ・・・ 桃や南国のお花の薫りが夢のように広がりました。甘い、蜜のようなお味を想像しがちでございます・・・そう、以前のど素人だったわたくしなら、間違いなく・・・でもね、人は学習するもの。成長するもの。キリリと男前!!!ぴしゃっと辛口!!!を想いながらいただきました。酸が際立っております。フランスの白らしい鋭さ・・・大人なワインでございます。
BAROLO RIVATA リヴァタ バローロ 赤 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

バローロは、イタリアでも大変お名前の知れた高級ワインでございます。長期熟成で色が濃く、芳醇かつ濃厚な味わい・・・そのまろやかで重厚なことから「ワインの王様」と言われております。このバローロの産地が、「バローロ村」。地名でもあるのですね。なんと、人口70
0人ほどの小さな村ですが)、バローロを生み出す村として、かなり有名でございます。バローロはこの地方の丘で収穫されるネッビオーロ種100%で造られ、オーク材かチェスナット材の樽仕込み(樽での醸造期間が最低でも24ヶ月以上でなければならない)。最短でも合計5年の醸造期間を過ぎたものだけが、BAROLOの名を冠したDOCG(生産地、葡萄品種から製造法に至まで厳格に規定された保証)ワインになれるのでございます。渋そう。イタリアワインは、何といってもD.Gヴァイラが最高好きなので、もっと視野を広げるためにも、心して、いただきたいと張り切っております。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
大好きなイタリア・バローロの赤ですから、ものすごぉぉぉぉぉ~く期待いたしておりましたヾ(≧▽≦)ノ。
G.Dヴァイラ以来、「リッチなイタリアワインは本当に美味しい!!!」という確たる概念が、しっかりと植え付けられております。 ドキドキしちゃいましたょ・・・嬉しくて(≧▽≦)。うぅぅぅぅぅ(^^)最高ぉぉぉぉぉ~\(^o^)/。こんなにコクがあるのに、全く嫌みがないっ
・・・渋みはあるのに、苦くないっ・・・酸味もございません。そう、うま味のみっ☆☆☆ススーッ!!!と流れてゆきます。滑らかな美味しさって、こういうことなのでございます。リピート有り(*''▽'')。
Pudu Cabernet Sauvignon Shiraz プードゥ カベルネ・ソーヴィニヨン & シラーズ 赤 チリ ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

ラヴェルの動物・・・犬?(爆!!!)かと思いきや、鹿の一種で、その名も「プードゥ」というのだそうでございます(ほぉ~!!!)。
チリのチロエ島のみに生息する体長70CMほどしかない、世界で最も小さな鹿らしい・・・いるんですねぇ~、そういう鹿が。醸造元のコンチャ・イ・トロ社は、言わずと知れた、チリ産ワインの多くを占めるbigなワイナリーでございます。サンライズやカッシェロで充分なじんでおりますから、このプードゥも愉しくいただけると確信いたしておりまする。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
はい!間違いなく美味しかったですヾ(≧▽≦)ノ。
コクも酸味も爽やかさも、何もかもバランスが良くて本当にいただきやすい・・・優勝!!!。ただひたすら美味しいので愉しくて嬉しいのですが、ここまで想定通りだと、返って物足りないような気持になってしまう・・・困ったっ"(-""-)"。
チリって、本当にレヴェルが高いですょね。フランスのワインより断然美味しいですし、お値段も相当でございます。心からチリのワインを支持いたしますね。ただ、このプードゥより、サンタ バイ サンタ カロリーナの方がもっと好きっ(≧▽≦)。
王様の涙 BLANCO 白 スペイン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

懐かしぃ~王様の涙。をいただいたのは、どれくらい前のことでしょう?お店に並んでいるこの白を、ずっと横目でチェックしながら、手に取ることはございませんでした。満を持して、ご登場でございますっヽ(^o^)丿。本当にお手頃ですからねぇ~。でも、期待を裏切ることなく、メッチャいただきやすいんでしょうね・・・はい、美味しくいただけることでしょう。昔々、スペインのカタルーニャ地方で狩りの途中、道に迷った王様が困り果て、一軒の農家に飲み物を求めて立ち寄りました。そこで出されたワインの美味しさと、人々の優しいおもてなしに思わず涙を流したという、そんな逸話がこのワインの名前の由来だそう。やっぱり、うれし涙でございましたか(^-^)。キンッキンに冷やして、愉しくいただきます。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
ふゎぁぁぁぁぁ~!!!本当に飲みやすいっ( ̄▽ ̄)。
ここまで想定通りのお味だと、嬉しいとか美味しい通り越して、何だかちょっぴり淋しくなっちゃう(爆!!!)。透き通ったGoldは、ピリ
ッと辛口を想わせますが、全くぜんっぜん"(-""-)"対極のフルーティー全開でございます。自家製ザワークラウトに、これ以上ない☆☆☆ほどの、最高マリアージュ。つくづく倖せ。
MERLOT MOMMESSIN モメサン メルロー 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

醸造元のモメサン社は、ブルゴーニュでも有数のネゴシアンでございます。ブルゴーニュに於けるネゴシアンは、買い付けたブドウでお酒造りを行います。つまり、自ら畑を持たない人が、他人が育てたブドウを使ってワインを作る人のこと。メルロー100%・・・ブルゴーニュのワインですものね。単一の品種でございます。でね、このワインは、イギリス王室御用達(すごぉ~いヾ(≧▽≦)ノ)。
びっくりポン\(◎o◎)/イギリスにおきまして、日本での皇室御用達に相当しますのが、英国王室御用達すなわち「ロイヤル・ワラント」と呼ばれているものでございます。そのエンブレムは、王室に長く商品を納めた実績のある者に対してのみ王室が使用を認めているもの。
フランスのワインなのに、イギリスでも認められているなんて、どんなお味なのでしょうね?愉しみでございます。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
濃いっ☆☆☆非常に濃いっ・・・あははははははははーっヾ(≧▽≦)ノ。グラスに注いだ瞬間、トロン!!!と流れ落ちてゆきます。粘性っていうんですかね。濁りのないレンガ色がとても美しい。
きっと去年の暮れあたりだと「タンニンがきつくてごめんなさい<m(__)m>。」なのでしょうが、今のわたくしには、とてもスムーズで美味しく感じられます。
酸味がわずかに追いかけてくる・・・コクのある渋みも際立って、バランスの好い赤でございますヾ(≧▽≦)ノ。
LES MURAILLES ROUGE レ ミュレイユ 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

メルロー80%、カベルネ・フラン20%のボルドーワインでございます。ボルドータイプというのは、フランス中東部のブルゴーニュとともに二大名産地として知られる、南西部のボルドー地方産のワインの総称で、ブルゴーニュワインは単一のぶどう品種のみでつくるのに対し、複数の品種のぶどうをブレンドしてつくられるもの。濃厚でタンニンの渋みのある複雑な味わいが持ち味とされ(。◕ˇдˇ​◕。)/、
「ワインの女王」とも称されております。複数の品種を用いるのは、この地域の土壌はさまざまな地質が混在しており、場所ごとに土地にあったぶどう品種を造ろうとすれば品種も多岐にわたるため。ボトルは「いかり肩」といわれる、首から急なカーヴで広がり、胴部は円筒状というのが特徴。ボトルだけでも、解かりやすいですょね。ボルドーの中のボルドーたるワイン。華やかに愉しみたいのでございます。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
堂々たる佇まい・・・かなりのタンニン!!!かと、必要以上に構えておりましたが、あららっ???ものすごくスムーズなのど越し。でもって、嫌じゃない渋み☆☆☆。薫りがさほど強くないので、言われてみなければボルドーだと気づかないかも(*''▽'')。
フランスワインで、こんなにいただきやすいのは、初めてだと思います。それくらい、親しみやすい赤。わたくしが変わったのか?ボルドーの樽熟が歩み寄ってくれたのか?いずれにしても嬉しい成長でございます。Dailyにピッタンコな印象(#^.^#)。
14HANDS Vineyards CABERNET SAUVIGNON
14ハンズ ヴィニャーズ カベルネ・ソーヴィニヨン 赤 ワシントン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

ワシントンのワインなんて初めてなのでびっくりポン。カリフォルニアだけじゃないのは解かっておりますが、ワシントンにもあるんですね
。ワイナリー14ハンズは、かつて野生のアラビア馬が東ワシントン州の丘を自由に駆け回っていた時代からインスピレーションを受けており
、わずか14ハンズの高さ(1ハンドは人間の手の平らのサイズに値し、かつて馬はこの基準で高さを表しておりました。)の子馬達は、コロ
ンビア・リヴァーの水を飲むため、毎日丘から下りてきて、川沿いに生える腰の高さの美味しい草を食べ、夜また丘の上に涼みに戻るのでございます。力強く頑強な子馬達は辛抱強いという特徴を持ってよく知られるようになり、世界に誇れる馬種となりました。ローム質砂と砂利質の土壌であるため、この丘陵で栽培するには強く確固たる葡萄の木が必要なのでございます。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
コクもありますし、樽の薫りもいたします。でもね、本当に美味しく、グビィ~っとイケちゃうのでございます・・・あははははははははー
っ!!!びっくりポン\(◎o◎)/!。それもすぐに理解できましたけどね・・・だって、アメリカのワインですから( ̄▽ ̄)。カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンが一番好きなのでございますが、このコロンビアのワインも爽やかでのど越し良し・・・ご機嫌(≧▽≦)。
カリフォルニアと気候は大きく違いますのに、とても不思議。とても素敵。もっと知りたぁ~い。新しい好奇心がパワフルに湧いて、勇気と元気が出てまいります。素晴らしいっ☆☆☆ワインとの出逢い。ありがとうございます<m(__)m>ダーリン。
Freixenet Mia Tinto フレシネ ミーア 赤 スペイン ※オン・マウスで写真が入れ替わります※ 

スペイン語で「わたしのもの」という意味のワイン・・・素敵でございますヾ(≧▽≦)ノ。カラフルで愉しいラヴェルのデザインは、ガウディに代表されるバルセロナをイメージされたもの。太陽によってまだら模様に見えるぶどう畑を、色彩豊かなロゴ「ミーア モザイク」で表現しました・・・と表されております。どこまでも自由な感覚に、ものすごく共感いたしておりますヾ(≧▽≦)ノ。テンプラニーリョ100%・・・
まさにスペインワインそのものですしね。パエリャとかに合わせるのでしょうが、わたくしもとことん自由な人(*'▽')。ピィッツァとパスタ
しか、思い浮かびませんっ(。◕ˇдˇ​◕。)/。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
プラムやダークチェリーの薫りがものすごく豊か・・・フルーティーとしか言いようがございませんヾ(≧▽≦)ノ。艶やかなルビーの色合いが
、とても美しい。真っ黒なボトルの印象より、はるかにエレガンスな佇まいでございます。こういうのが、SEXYなのですょ・・・見た目と中身の、好い意味でのギャップ!!!。嬉しくなります。
テンプラニーリョの特性が良ぉ~く出ていますね。お口に含んだ瞬間は、パンチのあるたばこのような風味と強い薫りでカァ~ン☆と撃たれるのですが、咽を通るころには、心地好い柔らかさと後を引くぶどうの甘味でもう一口欲しくなる・・・。どんなお食事にも素敵にマリアージュいたしますよ。白もいただきたくなっちゃいました。
Chateau des Illarets Rouge シャトー・デ・ジラレ ルージュ 赤 フランス ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

思想家モンテーニュの故郷、サン・ミッシェル・ド・モンテーニュにあるこちらのシャトーには、現在ラコンブ夫妻が住んでおり、10年以上にわたり、ワイン造りを続けております。1935年に制定された原産地呼称統制法 AOC(Appellation d’ Origine Controlee)で生産地域、ぶどう品種、ヘクタールあたりの収穫量、ぶどうの植樹密度、最低アルコール含有量などの厳しい規定を満たしたワインとして認められ、その品質と特質が保障されている、ベルジュラック地区ですが、ぶどう畑はボルドーのカスティヨン地区とサンテミリオン地区に最も近いところに位置し、ボルドースタイルが色濃く出ていると称されております。メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%の赤。何だか強そう。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
艶を消したような巨峰のカラーが、逆に新鮮・・・あははははははははーっ❢❢❢とろみもある気がいたします。
すごく素敵なのは、ここまで「渋!!!」を装った いでたちでありながら、お口に含むと、なんて優しいまろやかさ。
そう、これぞっ!!!Sexyヾ(≧▽≦)ノ。意外性って、討たれます。薫りもまた濃くて深くて、濃厚一色。
すき焼きに合わせましたが、相乗効果でさらっといただけました。倖せぇぇぇぇぇ~。もちろんアルコールも強固。
ダーリンはしっかり撃沈されておりました。
めでたし。
Angioletti Rosso アンジョレッティ ロッソ 赤 イタリア ※オン・マウスで写真が入れ替わります※

イタリア・プーリア州の赤でございます。温暖な地中海性気候に恵まれていることから、州の全域でワインを産出し、シチリア、ヴェネトと並んで量産を誇っており、ブレンド用のワインを大量に輸出し「ヨーロッパワインの貯蔵庫」などと呼ばれてまいりました。可愛らしいラヴ
ェルのイラストは、なんと作家でイラストレーターの荒川リリーさんによるもの(日本人!!!)。荒川さんの代名詞とも言えるチーズ天使が描かれており、ワインのタイトル「アンジョレッティ」とは「天使たち」を意味いたます。とても親しみが湧いてまいりますね。醸造元のトッレサンタ社は2011年設立。現在プーリア州内の450haの畑を管理。自社畑産のプーリアの地品種をメインに、契約農家からも最上のブドウをセレクトして購入いたしております。
イタリアワインは、GDヴァイラ以来、とにかく大好きっ!!!絶対、トマトのパスタとこだわりチーズのピィッツァでいただきます。

☆飲んじゃいました!グビグビと・・・(爆!)
ものすごくフルーティー!!!嬉しくなります・・・お花畑にいるみたいでヾ(≧▽≦)ノ。
心地好い甘味なのど越しと、エレガントな酸が本当に上品。しかしながら、骨太なアルコールで、バランス良いですね。儚げなのに、パンチも効いているギャップがsexyなのですょ。ホント、何の抵抗もなくススーッ!!!と流れていっちゃうので、あっという間に空けてしまします・・・お友達も絶好調(^o^)丿。これは、女子に絶対好まれます。盛り上がっちゃう!!!白も試してみたいですね。