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記憶のpages

心に残る出来事

忘れたくない想いを、気の向くまま綴ります。
喜びも悲しみも、生きていればこそ!のメモリアルなコーナー。 


ご褒美ドライヴ 文月 山梨県北杜市白州 2016.7.09

3月のドライヴで訪れた北杜市・・・お天気には恵まれましたが、桜は咲いておりませんでした。あははははははははーっヾ(≧▽≦)ノ・・・懐かしいっ。
その時、道路標識に「白州」の文字を発見いたしてしておりました。近いんだねぇ~。行ってみたいなぁ~。じゃ、行こう。
またまたやって参りました。北杜市ヾ(≧▽≦)ノ。梅雨、真っただ中。そう、人生だって晴れた日もあれば、雨も降りまする。濡れていなくちゃ、見えないものもあるはず。
walkingのためのレインコートもしっかり準備して、Go!!!Go!!!。ダーリン、よろしくお願いいたしますっ<m(__)m>。
金精軒
「30分で溶けだしてしまうので、その場でいただくしか手段はございません」それが、水信玄餅。桔梗屋さんの信玄餅・・・違うっ(。◕ˇдˇ​◕。)/
みず信玄餅!!!夏限定で、週末しか販売されない・・・行列必至・・・どうなるの?

なじみ深い、武川を超えて、ようやくたどり着きました、金精軒さん。
あらっ、ご自宅が製造工場かしら?開店15分くらい前でしたが、結構な雨の中、並んでいらっしゃいます。びっくりポン\(◎o◎)/!普通のお家みたいなところ。

やったぁーっ・・・ばんざぁ~い\(^o^)/!これが、夢にまで見た「水信玄餅」
透明でございます。サービスの冷たいお茶も、美しいお抹茶色。やっぱり、お水がきれいだからこその恵み。きな粉も黒蜜も、歴史を感じる老舗のお味でございました。

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水信玄餅をGetした後、正面のおやすみ処でいただいて、速やかにお帰りする・・・というシステム。ほろん☆☆☆3口くらいで完食。儚い夏のお菓子でございます。
水ようかんや、わらびもちとも違います。ここに来なければ、味わえなかったお品・・・ということで倖せでございますヾ(≧▽≦)ノ。
しかしながら、金精軒さんの店舗はどこだったのでしょう?こちらは、歴史ある和菓子屋さんのはず。パンフレットには、立派な構えのお店が・・・。なぞ・・・(・・?
七賢 〈山梨銘醸株式会社〉
金精軒さんに並んでいたとき、真正面に、かなりの歴史を育んだ建物を発見!!!しちけん・・・お酒の蔵元らしい( ̄▽ ̄)。
水信玄餅をいただいた、そのすぐ後・・・早速お訪ねいたしました。真正面でございますから。なんと、300年の歴史を誇る、白州の清水からなる、醸造元。蔵。

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普通は緑の丸い玉、お名前は杉玉(すぎたま)または酒林(さかばやし)と呼びます。その名の通りスギの葉(穂先)を集めてボール状にしたものでございます。
日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たしております。
吊るされたばかりの杉玉はまだ杉の葉の青々しさが残っておりますが、やがて枯れて茶色を帯びてまいります。
この色の変化がまた、人々に、新酒の熟成の具合を伝えるのです。

こちらの杉玉は、大きさもお色も破格!!!これを愛でるだけでも、こちらに来た甲斐がございましたヾ(≧▽≦)ノ。建物の中は、見学スペースとショップ。
お水がきれいだということが、随所に窺えます。ダーリンが、お父さまへのお土産にGetしたのは、七賢の2種。しっかりした、骨太のお味だったそう。

この地区は、甲州街道の宿場町「台ケ原宿」とございました。思いがけず、こちらの山梨銘醸さんに出逢えて、とても嬉しかったのでございます。
やっぱり、行ってみなくちゃ味わえない愉しみがあるものでございます。ドライヴって、本当に好いものです。倖せ。
白州町をwalking
ドライヴや旅行に行ったとき、その土地を歩くこと。これほど、素敵な発見と感性に染み入る刺激を得る歓びに撃たれることはございません。
空、薫り、景観、音・・・二つとして、同じ場所はなく、2度目、3度目でも、まったく違う景色がそこにはあるのでございます。
今回も、見落とすことなく、何に気付くのか???ワクワク・ドキドキのwalkingでございます(^o^)丿。

田んぼも、川も、用水路も、美しい水でものすごく潤っております。雨が降っていても、お水が澄んでいる・・・不思議っ( ̄▽ ̄)。
さすが、白州・・・納得して感心いたします。空気のよどみがまったく感じられません。

水と緑・・・地球を本当に維持しているのは大自然だと、改めて五感で納得する時間でございました。雨が降っていて、良かった。
晴れても、そうでなくても、美しい場所を知ることが出来ました。

何度でも歩きたい道。とても豊かな気持ちでございます(^o^)丿。

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べるが 尾白の湯
walkingの後は、待ってましたっ!!!お愉しみの温泉でございます(*''▽'')。もう、これがあるから、一心不乱に歩けるというもの。
身体を芯から温めて、強張った節々をゆっくりほぐします。普段のwalkingとは、何もかも違う・・・開放感が違う(≧▽≦)。
さらぁ~♪としているのに、しっとりまとわりついてゆく・・・。温泉もさることながら、やっぱりお水なのでしょうね。施設も新しく、清潔でございます。
白州、万歳\(^o^)/
シャルマンワイン
こちらも、山梨醸造さんと同じく、当初の予定にはございませんでしたが、温泉のべるがのすぐ近くで発見し、Lucky(^^♪とばかりに、立ち寄ってみることになりました。
山梨のワイナリーですから、お名前は知っておりました。ただ、ここで出逢えるとは夢にも思わず、本当に嬉しくなりました。

こじんまりしていて、勝沼のワイナリーとは趣きが違いますね。下のセラーで熟成中の様子を見学できました。建物の年季が半端ないっ((+_+))。
ダーリンと一緒じゃなければ、とても降りてはゆけませぬ。おどろおどろしくて・・・(+o+)。

ステンレスタンク、真新しいオークの樽、古いオークの樽・・・それぞれに、時間という深みを携えて、横たわっておりました。
お酒やお米だけじゃなく、ワインにも、清水は命を与えているのですね。

walking、温泉の後ですもの、渇いた咽喉をテイスティングで潤わせることが叶い、倖せでございます(^o^)丿。
マルスワイナリー
またまたやってまいりました・・・大好きなマルスワイナリーヾ(≧▽≦)ノ。甲州を買いに・・・。

とても落ち着きますね・・・馴染んでおります。駐車場のそばのぶどう棚には、収穫を待つ「ネヘレスコール」という品種がたわわに実っておりました。
今年のワインの味わいが、とても愉しみになってまいります。
ペットボトルの「アルプスの天然水」をいただいたとき、普段は気にもしないのですが、採水地の表示を見て、北杜市白州町とありました。
んんんんんん~(^^♪納得。そうだったのですね。

ダーリン、連れて来てくれて、本当にありがとうございます<m(__)m>。でね、ここにはまた、必ず行きましょうね。
白州の町は、どこを歩いていても、水の流れる音がいたします。せせらぎではなく、百々(どうどう)と大量に流れ落ちてゆく音。心を落ちつかせ、勇気をくれる音。
今度はどんな景色に逢えるのか?本当に愉しみ!!!つながっていたい場所があるというのは、倖せでございます。
サントリー白州蒸留所は、外せないかな?あははははははははーっヾ(≧▽≦)ノ。

お水を大切にしなければなりません。地球のために・・・みんなのために・・・わたくしたちのために・・・。
ご褒美ドライヴ 水無月 静岡県御殿場市 2016.6.11

躑躅も紫陽花も、精いっぱい美しさを湛え、宇宙(そら)は蒼を増し・・・夏本番を迎える備えをきちんとせねばならぬ(^o^)丿・・・はいっ、それには心と身体に極上の栄養を☆☆☆ご褒美ドライヴしか考えられません(#^.^#)。いつもは通り過ぎるだけの御殿場へ、緑の豊かさを頂戴しにまいりました。
梅雨の晴れ間とは、まさにこのこと。雲一つない、澄みきった初夏の蒼のした、富士の雄姿もこんなに近い・・・改めてびっくりポン\(◎o◎)/!。
いつもは独りのwalkingも、今回はダーリンもご一緒に森林浴・・・わたくしはヤル気満々ヾ(≧▽≦)ノダーリンは戦々恐々(。◕ˇдˇ​◕。)/夫婦二人、おのおのの構えで持って、どこまでも人生を味わい尽くす所存でございます<m(__)m>。
秩父宮記念公園
当初の予定には組まれておりませんでしたが、早く着いて、お時間にゆとりがございました。時刻はちょうど午前9時・・・犬のお散歩やwalkingの方がちらほら・・・咽かで美しい通りでございます。ややっ・・・気ままに運転していましたら、好い感じでガラッガラのパーキングときれいな門構えの公園を発見!!!寄ってみることに・・・。

まぁ、なんて立派なヒノキ林!!!京都みたい(*''▽'')。
朝の陽光が降り注ぎ、とても幻想的でございます。
この木立の奥にどんな景色が広がるのか?ワクワク・ドキドキになってしまう、ミラクルな空間がそこにはございました。

計算しつくされたヒノキの佇まいに圧巻!!!すごく高くて、凛と並んでおります。
日本って、美しく豊かな国だということを、魂から感じ取れました。
身体の中の「日本人DNA」が、ものすごい勢いで疼いております・・・ヾ(≧▽≦)ノ。

皇族の方が、戦後実際にお住いになられた東屋・・・かやぶきの屋根が醸しております。
いたるところに、風情のある山野草や水草が、自然のままに息づいており、散策しながらマイナスイオンを浴びまくっておりました。
とても元気になれちゃう・・・過呼吸寸前まで深呼吸!!!

休憩スペースには、ミニ盆栽の展示会が催されておりました。

とても贅沢な歴史散策が叶いました。
行き当たりばったりの、これぞっ!!!ドライヴの醍醐味なる新発見スポット☆☆☆歩きやすく整備された庭園ですから、訪れる人への心配りが嬉しいですね。
芯のおもてなしで、心も身体も温かく潤いました。

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東山旧岸邸
1969年に建てられた、元総理大臣の岸信介氏の邸宅を訪れました。今から47年前とは思えないセンスに痺れっぱなし・・・びっくりポン\(◎o◎)/!
美と機能の両立・・・ まったく色褪せない輝きは、神秘的でもございます。

竹林のエントランス・・・嵐山さながら、風の薫りと笹ずれの奏では、日本人である誇りを呼び覚まします。
邸宅の厳かはもちろん、お庭の美しさが別格。京都のお寺さんを切り取ったみたい・・・静寂と自然の躍動に、滾々たる歴史の生きづかいが伝わります。

ダイニングから、正面のお庭を臨むと、額に縁どられた絵画そのもの。
それは計算された視点だと、細やかにガイドくださり、総理大臣を経験された方の晩年の暮らしぶりが、とてもリアルに想像できて愉しくなります。

実際にお庭を歩くことも出来るのでございます。
蹲踞へながれる小川の湧水は澄みきっております。
天を映して、真実の美しさがそこにはございました。

苔も水草も、一年で一番健やかな時期を踏まえて、躍動感に溢れております。
大地のpowerを身体中に感じて、チャージ100%完了なのでございます。

珍しくお写真をたくさん撮っていたダーリン。二人でこの空間に居れた倖せを、しみじみと感じております。

本当に落ち着きます、「和」の深さとやさしさに。
もっともっと知らなくちゃもったいない・・・明治・大正・昭和の佇まいを。
ダーリン、たくさん観にまいりましょう。
次なる旅のヒントが、怒涛の如く湧き出るわたくしでございます(≧▽≦)。

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とらや工房
東山旧岸邸の敷地を同じくして、和菓子のとらやさんの工房と庭園がございます。たびたび、お話しには聞き及んでおりましたので、満を持してお訪ねいたしました。
そう、今回のドライヴ、一番の目的は、こちらなのでございます。

工房の前の回廊は婉曲がしなやかで、中の作業されている様子もうかがえます。
和菓子は、季節の情感や移ろいを繊細に遷す、日本人の気質そのもの。
その心に沿う景観・・・いくつもの緑が、グラデーションを奏して、わたくしたち二人をおもてなししてくれております。

秩父宮公園と同じ、静岡県景観賞にも選出された、由緒正しい庭園でございます・・・納得!!!。

木立と水辺は、重なり合うことでより深い情緒を深めるのですね。
しみじみと憩う。
水面に映える緑もまた、宇宙。

とらやさんの意気・・・近くに御殿場店がございますのに、この工房を建て、この空間を標されたこと。
茶道の学びで得た心遣いに通じる、深い想いを感じ入りました。
移り変わる季節ごとに訪れてみたいものでございます・・・岸邸のお庭も併せて。

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富士山御胎内清宏園 ふじさんおたいないせいこうえん
1707年(今から309年前)、富士山大噴火で埋まった溶岩地帯の上に、樹木が生い茂ってできた森でございます。すごいっ・・・溶岩から樹が育ち森になるなんて・・・びっくりポン\(◎o◎)/!。強い生命力。

とても新鮮な空気・・・緑の薫りはほんのり甘いのでございます。

御胎内神社があり、夫婦でお参り。
そばに溶岩隧道という、天然記念物の洞窟がございます。
全長68mの中は真っ暗闇・・・事前に懐中電灯を持参しなければ入れません。
ちゃんとご用意いたしておりましたが、お約束の「お玄関にお忘れ」!!!(≧▽≦)。
残念しきり"(-""-)"。

野鳥観察コースを、健脚誇るわたくし一人が制覇いたしましたが、結構なup-downで愉しかったです。
野鳥を愛でる余裕はございませんょ・・・普段のwalkingとは全然違い、登山ですものヾ(≧▽≦)ノ。

森は素敵でございます。
心が健康になれる時間。

でも、溶岩の上を歩いていると思うと、ガタガタ・でこぼこも理解できる気がいたします。お膝がガクガク・・・あははははははははーっ。

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御胎内温泉センター
待ってましたっ!!!最後のお愉しみは、絶対絶対、温泉。

お風呂は清潔で陽射しがたぁ~っぷり・・・それだけで満たされます。
何より、湯船から壮大なる富士山が真正面に臨めるのでございます。
近い・・・富士山近い。拝んじゃいますょ・・・何度もヾ(≧▽≦)ノ。

ありがたいですょ・・・日本人にとって富士山は。理屈抜きで、富士山は神々しいもの。
静岡県側からからの眺めも美しく、倖せでございます。
ありがとうございます<m(__)m>。
二人で、緑のシャワーを浴びると、本当に嬉しくて愉しいのでございます。

とても好いことありそう(≧▽≦)。
ドライヴ・・・大好きなのでござます。これで、また次までがんばれます。ファイトォォォォォ~\(^o^)/。

ダーリン、感謝いたしております。
あなたと二人、宇宙の果てまで愉しみながら歩いてまいりましょうね。わたくしは、ぶれませんよ・・・あははははははははーっ。

たくさん歩いて愉しかったですね。
ますますwalking愛が深まりました。次、もう決まりましたから、安心でございます。よろしくお願いいたします<m(__)m>。
急遽!!!ご褒美ドライヴ by Mazda Roadster 卯月 栃木県さくら市 ~ 鹿沼市 2016.4.17

突然!!!運転を愉しむための、「Drive for driving」を決行することになりました。我が家の愛車の車検に合わせて、普段、乗ることのないオープンカーをご用意していただき、夫婦二人、とにかく走ることを満喫しよう!!!というものヾ(≧▽≦)ノ。運転をこよなく愛するわたくし、初夏の清しい風を受けて、文字通り青空の下、車も心もオープンに東北道を駆け抜けるのでございますっ!!!。
関東Mazdaさん、ありがとうございます<m(__)m>。
ロードスター、本当に愉しかったです、はい。眩しく輝く ソウルレッドプレミアムメタリック・・・いわゆる赤❢❢❢・・・美しかったですょ。
ほぼ、20年ぶりのマニュアルトランスミッション(≧▽≦)、もう、腕が鳴りまする・・・。
とわ言え、オートマにどっぷり使ったカーライフ、かつて自動車学校で「半クラの女王!!!」とまで言われたわたくしにも、一抹の不安が・・・(*_ _)。
ギアチェンジの感覚に戸惑いつつ、ダーリンの厳しくも温かいサポートを受けながら、徐々に「マニュアル魂」を呼び戻すこと相なりました。本当に良かったっヽ(^o^)丿。

高速道路は楽勝でございますが、一般道は忙しいヾ(≧▽≦)ノ。これぞ、マニュアルの醍醐味でございます・・・好いねっ、シグナルグランプリ!!!。
運転に集中するという点では、年齢が上がるにつれて、マニュアル車の方が認知症予防にも繋がる気がして、わたくしは推奨いたします。
わたくしも、高齢ドライバーになるころには、マニュアルへと返り咲きたい・・・かなり前向きに検討いたしております( ̄▽ ̄)。

ここで、忘れてならぬのが、オープンカーであること!!!。
余談ではございますが・・・オープンカーの呼び方の違いをざっくりおさらい致しますと・・・全部同じ事。国やメーカーで呼称が違うだけ☄☄☄。

イタリア スパイダー
アメリカ コンバーチブル
ヨーロッパ本土 カブリオレ、カブリオ 時々スピードスター
イギリス ロードスター
日本 オープンカー

マツダロードスター!当然ですが、ロードスター あははははははははーっヽ(^o^)丿。。

こだわる人だと、
カブリオレは閉めてる時が正しくて、開ける事も可能なクルマ。
ロードスターは開けてる時が正しくて、閉める事も可能なクルマ。
と、区別されていた故徳大寺師が懐かしい・・・(^▽^;)。

120キロで走っても、風や音は全く気になりませんっ・・・びっくりポン\(◎o◎)/!。
倖せな発見でございます。
スポーツカーだもん、シートが深くて(我が家の車よりね)、コンパクトなことも目新しく、何もかもウケちゃうヾ(≧▽≦)ノ。
本当にそぎ落とされた内装なのでございますっ!!!ETCのカードを入れるとこがsideseatの裏というのも、またまたびっくりポン\(◎o◎)/!

改めて、ダーリンの運転の上手さにも唸りましたょ、ホント!!!。
まぁね、キャリアも年季もわたくしとはケタ違いですし(≧▽≦)、運転に安定感と勢いの両方を兼ね備えた技がある・・・キレがある・・・バランスも好いですし。
センスも良し。惚れなおしました、はい。でもっ、わたくしだって車に対する情熱は進化し続けておりますっ<(_ _)>。運転は、本当に愉しくて素敵な刺激に溢れております。
喜連川早乙女温泉(きれんがわさおとめおんせん)
かなりCoreな温泉でございます。駐車場で車を降りた途端に薫る硫黄が、ただならぬ「ほんもの」を察知させる雰囲気ヽ(^o^)丿。山郷の長閑な田舎道を抜けて辿り着いた温泉で、桜にも再会いたしました。嬉しかったぁ~ヾ(≧▽≦)ノ。
こちらの温泉は、浴槽もシャワーもメッチャ強力な硫黄泉で、おメメに入ると沁みますし、お口に触れるとしょっぱくて、満喫するには、そこそこ技が必要。
お湯も最高でしたが、反露天の造りになって開放されている壁から、「ホケキョ」の美しい唄声が絶え間なく流れてくるのでございます。

もちろん、天然もの・・・当たり前ょね(*'▽')。
これには、心底撃たれました。まさに、この世の春・・・ヾ(≧▽≦)ノ。
うぐいすの鳴き声って、こんなに素敵なのですね・・・しみじみ感じ入りましたょ。

看板も見つけづらいのですが、間違いなく名湯。
身体の温まり方がハンパないっ・・・ダーリン、探していただき、ありがとうございます<m(__)m>。
黒子 松屋 かっぱまんじゅう本舗
以前、ダーリンがゴルフの帰りにお土産で買ってきてくださり、あまりの素朴な美味しさに感銘をうけた、かっぱまんじゅう。「Roadsterドライヴ」に、何か目的があった方が良いっ・・・ということで、"あの時の、かっぱまんじゅうを買いに行くが、選出されたのでございます。
そうょね・・・いくら心躍るオープンカーといえ、ただ目的もなく、やみくもに乗り回すだけじゃ収穫は半減しちゃいます。海に行くとか、何かないとね☄。
記憶にあるのは、6種類のかっぱまんじゅうが1個づつ入ったセット。
全部美味しかったので、このパックを2つ買えば、ダーリンと感動を分け合えると、意気込んでいざ、お店の中へ・・・けっこう広いですょ。
かっぱまんじゅうだけでなく、他にもショーケースの中にお菓子が並んでおります。
あったぁ~(≧▽≦)。お目当てのかっぱまんじゅう。あらっ、6個パックは売り切れ(。◕ˇдˇ​◕。)/。
でも、個別で並んでいるので、スタッフの方に注文するも、茶まんじゅうときんとんまんじゅうは売り切れということ。
じゃ、かっぱまんじゅうじゃないけど、高菜そばまんじゅうを・・・初めてなので嬉しいっ。

お会計を済ませたその瞬間、別のスタッフの方が、6個パックを並べているではありませんかっ。
ちょっとぉ~、スッタフさん同士の連携、なってないのではありません???(。◕ˇдˇ​◕。)/。あるなら出して欲しかった・・・せっかく来たのですから。
お店の方にやる気がなくても、かっぱまんじゅうに罪はなし。

お家でゆっくりいただきましたヾ(≧▽≦)ノ。あんこが上質。全部美味しいっ。初お目見えの高菜そばまんじゅうは、おやきですね・・・高菜の。
好きですょ、あっさりして、いただきやすい。また、いただきたいな・・・今回たどり着けなかった、きんとんまんじゅうも。ダーリン、よろしくお願いいたします。
オープンカーをこんなに長時間運転したことも、sideseatに座ったこともございませんでしたから、とても貴重な経験をさせていただきました。
ワクワク・ドキドキ素敵なお時間。温泉でピッカピカになりましたが、お家に着いたら、お顔はちょっぴり汚れておりました・・・あははははははははーっヽ(^o^)丿。
それだけ世の中、排気ガスやなんだかんだで空気も汚れているのですね。よぉ~く理解いたしまた。

嬉しかったな・・・アトラクションみたいなドライヴ。マニュアル最高ォォォォォ!!!しかしながら、結論として、超❢最高なのは、やっぱり我が家の車。
シートは好いし、静かだし・・・あははははははははーっヽ(^o^)丿。これからも、ご褒美ドライヴ☄よろしくお願いいたします<m(_ _)m>。
ご褒美ドライヴ 弥生 山梨県北杜市 ~ 勝沼 2016.3.26

春を走りたいっ・・・(*'▽')。
桜の便りが届いたその日、何としても次のドライヴのテーマは『桜』でなくてはならぬっ!!!どこの桜???はい、探しました。
桜並木はたくさん、たくさんございます・・・だってね、おうちの目の前が「桜田通り」(*^^)v。こうなったら、魂に刻まれるほど天晴な一本桜を愛でてみたい☄☄☄
ワクワク・ドキドキ 咲き乱れる枝垂れ桜へと想いは募りまくります。
双葉S.A下り
待ってましたっ☄☄☄恒例のS.A朝ごはんヾ(≧▽≦)ノ。祝!初ご訪問「双葉S.A下り」。上りは1月のドライブでthroughしてはいるのですが、中に入ったことはございません。
早朝にも関わらず、お食事コーナーはお席を探すのが困難なほど込み合っております…びっくりポン\(◎o◎)/!。もしや、皆さんお花見???

温かいものはS.Aでいただくとして、リッチな本格「鯖寿し」をダーリンがご用意してくださいました。
青魚いのちのわたくし・・・もちろん「鯖寿し」にもイチモツ持っておりますヾ(≧▽≦)ノ。さすがっ、ダーリン。本物を心得ておいででございます(≧▽≦)・・・
プレーンが一番。しめ加減が絶妙っ。しっかり厚みもあって、まさしくわたくし好み☆☆☆京都のいづうさんの鯖姿寿司 が大好きなのですが、それを彷彿させるお味でございます。福井県産の鯖寿し・・・最高に美味しくいただきましたょ。満たされました。
本日も、好い感じのスタートがきれましたょ。あははははははははーっヽ(^o^)丿。
♪♫ノリノリ(^^♪
山高神代桜  日蓮宗 大津山 実相寺
日本で一番古いと言われる桜「神代桜」のある寺です。のフレーズにビビビィ~☆☆☆。
これですょこれっ!!!樹齢なんと2000年・・・一度も休むことなくお花を咲かせ続けてきた山高神代桜。どんな感じ???どんな感じ???
ぎゃぁぁぁぁぁぁ~(。◕ˇдˇ​◕。)/
咲き誇るどころか、蕾はぎゅぅ~とかたまっております"(-""-)"。早かったっ・・・あと10日は必要ですゎ。だはーっ(-_-メ)。
確かに立派な桜の木でございます。あくまでも木。咲いていたなら、本当にしびれる美しさでしょうね。こんなに大きいのですもの。古木。
でもね、わたくしには「たくまし過ぎる妄想力」がございます。
そう、どんな事態に遭遇しようとも、何も恐れるものはございませんょ。さぁ、ダーリン。思い描けば良いのです・・・満開の枝垂れ桜を。ホントきれい。

桜も歴史を背負っておりますが、こちらのお寺さんもかなりの伝説をお持ちでございます。実相寺さん…たくさんの標語が建てられておりました。
心、清められて倖せでございます。<(_ _)>。
水仙がたくさん…麗しく、清しく。ものすごく背の高いモクレン。古いですょ・・・こんなに大きいモクレンは初めて見ました。晴れたお空に映えて、とても美しい。
晴れていても、肌寒いこの日。初めて訪れた山梨県北杜市の神代桜。忘れませんょ。ヾ(≧▽≦)ノ
むかわの湯
もちろん温泉もご用意していただいております・・・ダーリン☄ありがとうございます<m(__)m>。
咲いてはおりませんでしたが( ̄ー ̄)、風光明媚な里山の「のどか!!!」を堪能した実相寺から車で3分(近っ!!!)。天然温泉むかわの湯でございます。お風呂の前に、恒例の「現場でWalking」・・・やっぱり実際に歩いてその空気や、空、すれ違う方々と交わすご挨拶など、肌で心で感じ入ることが、訪れた場所を芯まで味わう一番の手段だと確信いたしております。実相寺は小高い山の上にあり(「山高神代桜」というくらいですから(≧▽≦))、その麓にあるのがこちらの温泉だということも解かります。
本当に里山そのもの。日本むかし話みたいヾ(≧▽≦)ノ。

武川(むかわ)でございます。
橋の上からでも、その澄んだ川の様子が窺えて、感激いたしました。標識から解かったのですが、サントリーの天然水で有名な白州は、山梨県北杜市白州町鳥原という所に工場があり、まさにとなり町。この武川に流れているお水がきれいなこと、心から頷けました。澄み切った空気で、身体を洗浄せねばっ・・・過呼吸寸前(@_@。
かなり控えめな美人の湯ヾ(≧▽≦)ノ。
のんびりとした、好い温泉でございます。
武川は、その昔 無川 となっていたそう。こういうことも、歩いたからこそ知れる業(わざ)。
これからも「現場でWalking」は、旅行やドライヴでは、絶対外せない最高の愉しみでございます。
ダーリン、よろしくでございます<(_ _)>。
ぶどうの丘
ひゃっほぉぉぉぉぉ~ヽ(^o^)丿。
帰ってまいりましたっ・・・我が聖地☄☄☄ワインLoveの原点☄☄☄かなりのご無沙汰、許してねヾ(≧▽≦)ノ。勝手知ったるぶどうの丘…噴水広場の桜は、咲き誇る時期は桃源郷そものもですが、こちらも開花が待たれる状態。良いの、良いの、色とりどりのパンジーが、ちょっぴり肌寒い風に揺れておりました。
地下のカーヴで存分にテイスティングを愉しんじゃいますヾ(≧▽≦)ノ。Walkingと温泉で、おのどはカラカラ・・・待ってましたっ!!!勝沼ワイン!!!。
あれだけ大好きだった赤なのに、美味しいと思うのはシャルドネばかりなのでございます。ホント、我ながらびっくりポン\(◎o◎)/!。
勝沼ですからね、甲州のラインナップはものすごく充実いたしておりますが、お手々が伸びるのは、どうしてもシャルドネ・・・ぶれませんょぉぉぉぉぉ、わたくし!!!。

気持ちほろ酔いで階段を上がる時、毎回沁みるのは、ダーリンの優しさ。彼は一度も、ワインのテイスティングを経験したことはないのでございます。
わたくしのために、数々のワイナリーへ連れて行ってくださるダーリンの男気に心底クラクラ(@_@。魂から感謝して、尊敬いたしておりますヽ(^o^)丿。
勝沼のワイン・・・やはり美味しいですょね。上質ですし、とてもスマート。もっと解かりたいと、改めて思えました。次は温泉も入りましょう・・・久々。

桜・サクラ・咲くら
見上げる絶景、夢景色へ挑んだドライヴでございましたが、開花及ばず。
しかしながら、ほころんだ蕾のひたむき☄☄☄連なる山々が間近にそびえる風景にとても勇気をもらうことができました。清しさの真ん中に、ダーリンと二人でたたずむ倖せが、わたくしに明日へのFightを起こすのでございます。日常から離れて、キラキラしたときめきに出逢う・・・また頑張ろうと心から思えるのがご褒美ドライヴ。
ありがとうございます、ダーリン(≧▽≦)。嬉しかったっ。で、そのうち白州にもまいりましょうね。清いお水を求めて。
次から次へと、留まることなく湧き上がる好奇心☄☄☄愉しくて仕方がございません。とにかく、健康!!!元気があれば、何でも出来る。
夫婦二人、元気で仲良く笑っていれば、それで好いのでございます。それが好いのでございます。
ご褒美ドライヴ 睦月 安曇野 ~ 松本 2016.1.31

ようやくこの日がまいりましたっ(嬉し涙(*^^)v)。2016年、最初のドライヴは、大好きな信州長野でございます。
初の松本城探訪も控えておりますからね、早朝5時出発(早っ!!!)。今週もお天気が悪くて流れちゃう(;一_一)かと思いきや、日曜日だけお日様マークが・・・。
これはもう、決行せねばならぬっ☆☆☆善光寺の時も5時に出発いたしましたねぇ~、ダーリン(^▽^;)。
諏訪湖S.A下り
旅の初めは大好きな諏訪湖サービスエリアでございますヾ(≧▽≦)ノ。このS.Aから眺める諏訪湖が好きなの(爆!!!)。いつもは上りで、帰りの休憩に寄るパターンなのですが、何年振り???朝ごはんをいただきました。やっぱり美味しいですねぇ~ここのお蕎麦は(しみじみ!!!)。日曜日だからでしょうか???空いております。澄んだ朝陽を浴びて、諏訪湖も煌いておりました。わたくしの心は早くもTension‐Max・・・情熱ほとばしるドライヴでございますヾ(≧▽≦)ノ。
スイス村ワイナリー
前回、安曇野でおやきを買ったスワンガーデン(安曇野IC)からすぐの場所にワイナリーがあることをあとで知り、今度は必ず訪れてみたいと思っておりました。
雪で一面真っ白。本当にハイジのお家みたいでございます。オープンの9時ちょこっと前でしたが、もう開いておりました。この心構えが良いっ!!!好きです。
やっぱり信州、フルーツ王国ですね。勝沼とは、ラインナップの傾向がことなり、フルーツのワインやジュースがとても充実いたしております。
りんごわいん、かりんワイン・・・などなど・・・テイスティングの後、初めて知った品種「竜眼」をGET。金色淡く煌いております。
晴れ渡る安曇野の大地・・・雪が積もって何もかも真っ白。馬も喜びますょ、ホント!!!
再びの「あづみ堂」さん
恋い焦がれるうす皮おやきを求めて、今回も連れて行っていただきました。ダーリン、お土産まで買っていただき、本当にありがとうございます<m(__)m>。
うす皮おやきとそば皮おやき。作業されている方々も、お目目が合うと、気持ちよくご挨拶くださいます。野沢菜とつぶあんが大好きっ!!!。本物のお味(太鼓判!!!)。
何度でも訪れたいっ、おやきの聖地☆☆☆ダーリン、よろしくお願いします。
松本城
とうとうやってまいりました。決してお城フェチではございませんが、良くお耳にする松本城ですし、善光寺まで行くなら松本城も行っとかなきゃ・・・と、どなた様にもアドバイスされ続け、ようやく叶いました。安曇野から15分くらいなんですね。近い・・・真っ青な冬晴れしたお空と、雪に抱かれた松本城のコントラストが絶妙!!!。
歓喜の雄たけびが止まりません(爆!!!)。ここまで美しいお姿は、そうそうお目にかかれるものではございませんょ。夫婦二人、日ごろの行いが報われました。寿。
思ったよりとても小さくてびっくりポン\(◎o◎)/!。これまでに訪れたいくつかのお城の中で、一番小さいです。いよいよ天守閣へ・・・。

お靴を脱いで、スリッパを履いて、6階まで上がってゆくのですが、その階段がメッチャ大変。信じられないほど急で、足場が狭く、とにかく必死でお写真なんて撮る余裕は全くございません(爆!!!)。さすがに窓からの眺めは素晴らしい・・・雪景色とはこのことですゎ(^▽^;)。戦国時代、本当にここで「いくさ」なるものが行われていたのだな・・・と思えるリアルな窓もございます。どうにかこうにか降りてまいりました。その場でご一緒したみなさんも、同じ大変さを共有したもの同士、急かしたり迷惑がったりなんて全くございません。けがのないよう、待ってあげたり、支えてあげたり・・・寒いお城の中で、わたくしの心はとても温かでございました。言葉には到底できない素晴らしい風景を、ダーリンと並んで眺める倖せに、魂から感謝いたします。国宝にふさわしい、凛々しくそびえ立つお城でございました。
熊本城が思い出され、行ってみたくなりましたょ(なんで???)。
神の湯温泉
本当はスイス村ワイナリーの近くに素敵な立ち寄り湯を、ダーリンが探してくださっていたのですが、実際その温泉までまいりましたら、かなりの山の奥でございました。
良いお湯でしょうねぇ~きっと。しかしっ、雪もかなり積もっており、日課のWalkingはとても出来そうにない・・・ここまで来ても、Walkingしなくちゃいけないの???
・・・そうなんです。すみません。<(_ _)>。

throughして、彼の記憶にあった、山梨県甲斐市の神の湯温泉へ。良く覚えていてくださいました、ダーリン。双葉S.AのスマートICを抜けて2分。アクセス良いですょね。
住宅街の真ん中に、突如、現れます。お風呂上がりのさっぱりしたダーリンの表情から、上質なお湯だと解かります(爆!!!)。
全くの想定外・・・びっくりポン\(◎o◎)/!な「再びのシャトレーゼベルフォーレワイナリー
ダーリンがお風呂している間、Walkingにいそしむわたくしでございますが、ドライヴや旅行のときは、その土地その土地の空気と景色を思い切り愉しむことに徹しております
。双葉S.A・・・ここ確か前にも来たょね。野生の嗅覚が、シャトレーゼベルフォーレをキャッチして、国道添いを歩くこと1時間あまり・・・あった(^_^)v
こちらの建物、中はすごい坂になっており、見学する場所も、テイスティングするフロアも、一棟ずつ別になっております。テイスティングで乾いたのどを潤し、来た道をそのまま素直に帰りました。迷子になったら大変(爆!!!)。
今回も、かなりdeepなドライヴでございました。ホント、大満足。雪の安曇野に魅せられて、興奮しちゃいましたょ。ドライヴが何よりのリフレッシュで、日常に彩りを与えてくれる、わたくしの拠りどころでございますヾ(≧▽≦)ノ。次の日からの毎日がキラキラ輝いて、新たな気持ちでFightできる・・・そうしてまた、ご褒美のドライヴへ。
とても倖せ。空に風に、ダーリンに感謝いたします。信州の澄み渡る風にも春は訪れておりました。

おやきは、毎日1個づつ味わっております。うす皮のタイプより、そば粉のおやきが好きになっていた自分にびっくりポン\(◎o◎)/!。長野は最高ォォォォォ~ヽ(^o^)丿
次はどこへ行けるのか・・・想いを馳せてがんばりますっ
ご褒美ドライヴ 霜月 白糸の滝(静岡県)~ 河口湖 2015.11.07

富士山・・・山梨県側からの眺めは、完全習得いたしております(^_^)v。
でもね、静岡県からも、よぉ~く見てみたいっ。でもって、行ったことのない富士五湖(の、どっか?)に行ってみたぁ~い!!!リクエストを、完璧に叶えてくださるダーリン☆☆☆今回も、首を長くして待っておりましたヾ(≧▽≦)ノ。富士山のすそ野を、ぐるぅ~っと半周するコース・・・新東名がお気にでございますっ(^^♪。
白糸の滝
静岡県富士宮市にある、天下の名瀑としてその名を轟かす白糸の滝(爆!!!)。
滝フェチ(自称???)にもかかわらず、未知なるエリアでございました。ダーリンも、行ったことがあるような?ないような?記憶を彷徨っているご様子(@_@。
マイナスイオン・バリバリの、素晴らしい景観と吸い込まれそうな滝つぼのエメラルドに、魂から陶酔しちゃいましたょ。あははははははははーっ(^^♪。
絹の糸を垂らしたような繊細で、清らかな佇まいが、沁みてくる・・・水面近くに現れる虹は、きっと光りの加減で随時、絶えず変化するのでしょうね。
スッキリ晴れ渡った秋の空をダーリンに、心から感謝いたします。
音止めの滝
白糸の滝を訪れたのですが、ものすごぉ~く素敵なおまけがございました(嬉々!!!)。おとなりにもあったの・・・かなり男前な滝がっ・・・すごい爆音なのに「音止めの滝」。
地理的な問題(???)で、正面からは見ること叶わず・・・滝の左側から眺めます。雄大ですょォォォォォ~ヾ(≧▽≦)ノ。何度も何度も深呼吸して、過呼吸寸前(爆!!!)。
なるさわ富士山博物館
道の駅なるさわの敷地内に、富士山のことが何でも解る博物館があったので、寄ってみました。石がたくさん・・・パワーストーンとか・・・隕石とかヾ(≧▽≦)ノ。
赤富士の絵もたくさんで、富士の威力を真正面から感じとれましたょ。ここは山梨県なのですが、静岡県との境なので、いつもの富士山の形とは異なります。
でもね、お空には徐々に厚い雲が現れ出し・・・(;一_一)。山頂は、もう見えません。
野天風呂 天水
河口湖のそばの温泉も堪能。温泉には、精通いたしておます・・・わたくしたち夫婦(爆!!!)。本当にあっさりした温泉でございました。やっぱり、湖の温泉だからなのでしょうかね?河口湖を約4分の1周、Walkingしたあとの温泉は効くねぇ~。ダーリン、Specialなご褒美、本当にありがとうございます<(_ _)>。
久保田一竹美術館
大好きな「一竹辻が花」の、久保田一竹さんの美術館へ、ようやく訪れることが叶いました。お着物や帯が、たくさん展示されていると思いきや、圧巻だったのは、お庭。
ここだけ完全なる紅葉最盛期(本当に素晴らしいっ!!!)。大自然の景観をモチーフに、しっかり計算された壮観のコントラストが、芸術を深く掘り下げた一竹さんならではの発想だと、強く共感いたしました。広大な敷地に、どこを見てもしっかり絵となるシーンばかりで、たくさんたくさんお写真を撮ってしまいます。
でもね、実際にそこに立ち、風に触れて、薫りの中に身を置くことでしか体感できない刺激が、魂に刻まれてゆく様は、プレミアムな時間でございます。ダーリンと二人で、きちんとこころに焼きつけたこと・・・倖せでございます。
飛龍の滝や慈母像といった、幻想的なオブジェが、とても自然に溶け込んでおります。
水が流れて、色の付いた風が感じられ、石畳も濡れております。
ここはどこを観ても、京都のお寺さんの庭園の、一番素晴らしい場面を切り取って出来た景観ですね。
京都のもみじをここ、河口湖で心底愉しむことが出来て、本当にお得(願ってもないご褒美でございます)。初めての河口湖でございました。
湖のそばをWalkingして思ったことは、晴れていれば、富士山がとても近いのでしょうね・・・ということ。やっぱり♪富士は日本一の山?(^^♪。

ダーリン、とても素敵なご褒美でございました<(_ _)>。本当にありがとうございます。二人で、滝ももみじもお庭も堪能出来て、倖せでしたね。行かなきゃ得ることのできない感動が、必ずあるのでございます。こころで摂るお写真・・・決して色褪せることのないお写真ヾ(≧▽≦)ノ。次のドライヴからは、二人分のお弁当を作るお愉しみもプラスされ、ワクワクいたしております。♪どこかな?♪どこかな?もう、決まっちゃっているのょ、これが・・・あははははははははーっ(^^♪。
生命の洗濯 夏旅 2015.09.02 ~ 2015.09.04
年に2回の「生命の洗濯」でございますが、今年は冬旅が叶わず、丸々一年ぶりで、「生命の大洗濯」となりました。
プランを立て始めたときから、気合い入りっぱなし。永く、想いを募らせていた場所へ・・・観て、食べて、飲んじゃった☆☆☆良いぃぃぃ~ねっヾ(≧▽≦)ノ。
良いぃぃぃ~ねっヾ(≧▽≦)ノ。

クレイジーケンバンドの響き♬♬♬どこまでも旅情を掻き立てておりますヽ(^o^)丿。ロングドライヴも、代わりばんこの運転でなんのその(^_-)-☆。わたくしの助手席で、うつらうつら・・・揺れてるダーリンが好きなのょ。深まるばかり!!!あなたへの想い♪♪♪。感謝と尊敬で、わたくし自身クラクラ☆ドキドキ☆ワクワク☆感動と感激、ホント!収拾つかずの2拍3日(爆!!!)。想い出も、お土産も、パンッパンに詰め込んで、夫婦二人旅・・・盛り上がっております☆☆☆ハイッヾ(≧▽≦)ノ。

琵琶湖 → 小浜 → 天橋立 → 丹波 → 石和温泉(深雪温泉)

お食事は、すべて海の幸・・・天然温泉にワイナリー・・・本当に外さないねのネ❦❦❦ダーリン!!!ありがとうございます<(_ _)>。
ここまで、わたくし仕様のプランを、よくぞ立ててくださいました。滋賀県、福井県、そして京都・・・日本海を西へ。最終日まで、しっかり愉しめた欲張りプランに、つくづく感心しまくりでございます( ̄▽ ̄)。どんな山道も、naviは整い、アスファルトで整備されている日本の道路事情にも、改めて感心しきり。次の旅行への情熱は、早くもガンガンに、燃え滾っております(爆!!!)。
駿河丸静岡サービスエリア(下り)
旅の始まり、景気づけの朝ごはん・・・しびれましたっヾ(≧▽≦)ノ。海鮮のおどんぶり屋さんでございますが、さすが静岡☆☆☆赤身もにぎとろも、新鮮で甘みが深いっ。それも、サービスエリアのフードコートで9時から開いているのでございます☆☆☆。清潔(≧▽≦)。
湘南で、拒み続けておりました「釜揚げシラス」を、サービスのトッピングで初チェレンジすることに!!!。なんて美味しいのっ!!!ふわっふわでございます。
やっぱり、塩気はつよいのね(当たり前???)。ご飯も美味しくて、素敵♪♪♪また行きたいっ。静岡おでんも初めていただいて、世の中、いろんなグルメがあることを、改めて認識いたしました。海鮮って、本当に美味しいですね(^_^)v。
琵琶湖
何年ぶり???琵琶湖には、募る想いがございます。もともと大津サービスエリアからの眺めが大好きで、比叡山にも近いので、また行きたいと思っておりました。
テレビの「鳥人間コンテスト」の舞台が、この琵琶湖・・・スタート地点がどこで、どちらの方向へ飛んでいるのか???その疑問も、一気に解決しちゃったのも、面白い偶然ですが、琵琶湖に着いた夜、今年の鳥人間コンテストがオンエアされているではありませんかっ!!!(爆!!!)。彦根から、飛び出しているのですね・・・納得。何しろ、多きい
っ・・・日本一ですからねぇ~(当然!!!)。海みたい(≧▽≦)。滋賀県の10の自治体(市)に接しております。
念願の琵琶湖大橋も制覇(*^^)v。
それも、車で渡り、歩いても渡っちゃいました(ウォーキングで)。大橋の真ん中で立ち止まると、その縦揺れに驚愕!!!かなりの激震(。◕ˇдˇ​◕。)/。走る車も、結構なスピードでございます。琵琶湖大橋・・・琵琶湖の西側にかかっており、歩いて渡って気が付きましたが、メロディーロードでございます。何のメロディーかは、謎(爆!!!)。
ラフォーレ琵琶湖
前に琵琶湖へ行った時は、対岸の雄琴温泉に泊まったので、初めてでございます。琵琶湖の真正面(嬉々!!!)。プールがあって、ダーリンが堪能されておりました。歴史を感じさせる建物でございます(爆!!!)。とても静か。お部屋からの琵琶湖は、まるで海(爆!!!)。しっかり、心に焼きつけました・・・めでたし。
お食事処 五右衛門
二日目の朝ごはんは、福井県小浜市の若狭小浜お魚センター(市場でございます)の中、定食屋さんなのでございます(嬉々!!!)。鯖街道で、鯖をいただいてみたいっ♪♪♪たってのお願いを叶えて下さいましたダーリン、本当におおきに(。-_-。)。でね、本場の焼きさばも拝見いたしましたが、やっぱり「お刺身定食」ヾ(≧▽≦)ノ。        
だって大好きなんだもん 。お刺身が良いんだもん。お刺身は、盛りだくさんで、超!新鮮☆☆☆若狭湾・・・やるねぇ~。
焼きさばは、定食ではなく、単品でいただきました。あまりのアッサリに、驚愕!!!。お家でいただいている鯖のほうが、脂のノリはよろしいでございますヾ(≧▽≦)ノ。ご飯が美味しかったら、もっと嬉しかったのですが、これも現地ならではのハプニング(^_^メ)。いろいろあるのが、愉しいの(^^♪。
天橋立ワイナリー
天橋立からすぐ、古民家風の建物・・・これまでとは、一味ちがうワイナリーでございます☆☆☆。すべてのワインの原料が、京都産生葡萄100%(こだわってるねぇ~)。
加熱殺菌処理をせずにビン詰め・・・生のまま熟成し、時間のよってまろやかに☆☆☆。まさに、The京都なワインってこと(^^♪。
720mlより、360mlサイズのワインが、たくさんでホントびっくり(◎_◎;)。ご丁寧な解説つきのテイスティングも、すべてグラスチェンジでございました(感激!!!)。
白ぶどうのソフトクリームは、数々のワイナリーでいただいてまいりましたそれとは、風味もお味も上質で、とても美味しく、印象に残っておりますヽ(^o^)丿。
こじんまりと、ぶどうが栽培されております。縦にすらっと伸びたぶどうの畑・・・初めての眺めに、関西のぶどうを認識いたしました(爆!!!)。
お時間をかけてselectいたしました。辛口の赤ヾ(≧▽≦)ノ。お家でいただくのがメッチャ愉しみっ。
天橋立
とうとうやってまいりました。この旅のメインイヴェント☆☆☆。とにかく行ってみたくてしょうがない・・・募る想いを抱いて、いったい何年たったのでしょう???
「日本三景」・・・素敵な響きじゃありませんかっヾ(≧▽≦)ノ。宮城県の松島、広島県の宮島は、ダーリンとご一緒に制覇いたしておりました。残る京都の天橋立・・・なかなか機会がございませんでしたが、今回、ようやく叶いました(*^^)v。

「とにかく上から見なくちゃ理解できないょ。」・・・ダーリン、おっしゃる通り( ̄▽ ̄)。
文珠山山上にあり、天橋立を南側から一望できる展望所となっております、「天橋立ビューランド」へまいります。ここからの眺めは、天橋立が天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれており、いろいろ愉しめて、かつ天橋立を知ることのできる、素敵な場所。ケーブルカーからは、こんな景色。
好い風、吹いておりまするヽ(^o^)丿。遠くは、ウラジオストクまで見えるらしい・・・曇っておりました☆☆☆トホ”(-“”-)”。
股のぞきで見た景色・・・竜が天から舞い降りました。普通に眺めた景色・・・・竜が天から舞い降りました。
ちょっと、どう言うこと???股から除いた時だけ、竜が舞い降りるように見える(頭がこっちに向かっている)とばかり信じておりましたのに、普通に見ても、だいたいそんな感じ(爆!!!)。でも、良いのっ☆☆☆壮大で美しい全景を二人で眺めることが出来たのですから。嬉しくて、倖せなのですから(感謝!!!)。

知恵の輪に、かわらを投げ入れることができると、願いが叶うという、アトラクション(!!!???)。ダーリン、惜しかったっ(^◇^)。さいごのかわらは、知恵の輪の輪っかにぶち当たり、木っ端みじんに砕け散ったのは、衝撃でございました(爆!!!)。転んでも、ただじゃ起きない(^_^メ)。問題は、わたくし。ちゃんと投げているつもりでも、
まったくトンチンカンな方へ(@^^)/~~~。そもそも野球とか、一度もやったことないですし・・・あははははははははーっ(^^♪。ダーリン、ごめんなさい(;一_一)。
せっかくのかわら3枚・・・あっという間にどこか(その辺???)へ、消えてなくなりました。でもね、願いは叶うの☆☆☆だって、この天橋立へ来れたこと、それ自体がお願い事なわけで、もう来ちゃってるんだもんヾ(≧▽≦)ノ。叶ってるんだもん。ホント、おめでたい性格(お得な性格)。
当然のことながら、歩いて松の並木を渡ります。そう、片道2.6㎞の橋立(?)を、ウォーキングいたしました。松の並木には、いろいろな石碑も多く、歴史を学びつつ、森林浴まで出来ちゃいます。内海は「宮津湾」、外海が「阿蘇海」。
阿蘇海側は、海水浴もできるので、さざ波を聴きながらの、倖せなウォーキングでございました。幻想的な並木道・・・だれもいません(爆!!!)。
時間が止まったような歴史の道を、独り占めヾ(≧▽≦)ノ。
元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)
宮津市の方へ渡りきりますと、メッチャ立派な元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)がございました。三重県の伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢と呼ばれる古社。参道も、とても厳かで、たくさん見どころが・・・お時間の関係でサラリと見学いたしました<(_ _)>。
でもこれで、「お伊勢参り」も叶ったので、本当にLucky(^^♪。とてもQualityの高い旅でございます!!!。

良かったですょぉ~、天橋立。
やっぱり、一度は行ってみる価値ございます。ホント!!!ダーリンと二人で訪れることに、とても意味があるので、しっかり刻まれました。日本三景を雪月花にあてる場合、「雪」は天橋立、「月」は松島、「花」は紅葉を花に見立てて宮島とおなっておりますが、宮島は、また行きたいですね。ダーリン、もう計画済みでしょ???
よろしくお願いいたします<(_ _)>。
丹波ワイン
京都の京丹波町にある、丹波ワインへ参りました。周辺もぶどう畑で、やっぱり縦に伸びるぶどう・・・珍しいと思うのですが、関西では普通らしい。
ショップはこじんまりとしています。スタッフの方の、あまりのそっけなさに驚愕・・・。(。◕ˇдˇ​◕。)/これだけが、今回の旅で唯一、残念だったこと(悲!!!)。
でもね、ワインに罪はございません。
TAMBA WINE NOUVEAU2014のと白をselect。関西のぶどうのお味が、とても愉しみでございます。東北のワイナリー、関東のワイナリー、関西のワイナリー、東海のワイナリーと、お勉強の枠も広がってまいりました(嬉々!!!)。北海道や九州、中国・四国のワイナリーへも、必ずまいりますっ。
ひこにゃんの里☆☆☆(^_^メ)「彦根城」お泊りしたラフォーレ琵琶湖から北上し、高速道路に向かう途中、突如現れました、彦根城(嬉しいビックリで、大興奮)。
まさか、ここでお目にかかれるとはっ!!!お濠のまわりも、とても美しく整備されていて、朝陽に浮かぶ天守閣が雄大でございます。ホント、彦根城が間近に見れたことは、想定外のLuckyで、ひこにゃんにも逢いたかったにゃ。
   
諏訪湖
琵琶湖も素晴らしかったっ☆☆☆しかし、わたくしが一番好きな湖は、諏訪湖(爆!!!)。諏訪湖サービスエリアからしか見たことはありませんょ(;一_一)。
でもね、落ち着くのでございます・・・あははははははははーっ(^^♪。琵琶湖を制覇したからには、諏訪湖のことも、もっと詳しく知っておくべきじゃないかしら???諏訪大社は、経験済みですけれど・・・ダーリンのおかげ<(_ _)>。しかしながら、諏訪湖サービスエリアの充実ぶりには、ほとほと感心いたします。ここ、長野県でしょ
!!!おやきはもちろん、桔梗信玄餅も、うなぎパイも、何でも揃っております。山梨県、静岡県、岐阜県・・・ここに行けば、お土産には困りませんょ(爆!!!)。
諏訪湖サービスエリアが、大好きっヾ(≧▽≦)ノ。
       
   
酒折宮(さかおりのみや)
山梨県笛吹市の石和温泉・・・惚れに惚れ込んだ「深雪温泉」で、旅のフィナーレを飾りました(ひとっ風呂浴びちゃったわけ(*’▽’))。
前に来た時は、山のほうへウォーキングいたしましたから、今度は市街のほうへ。するとですね、すぐに甲府市に入り、あの「山梨学院大」に遭遇(驚愕!!!)。ホテルみたいにきれいで、とても近代的なUniversityでございました。その目の前に、歴史ある神社「酒折宮」に出逢いました。酒折宮は、山梨県で唯一、古事記・日本書紀に記述のある古い神社だそう(すごっ!!!)。鳥居は本当に趣き深く、くぐった瞬間に、歴史か降臨したかのよう(爆!!!)。参道から山梨学院大のほうを振り返りました。
笛吹川のそばをウォーキングしておりましら、カルガモ一家に遭遇(爆!!!)。夏の終わり・・・赤ちゃんカルガモも、立派になっておりました。
長閑ぁぁぁぁぁぁぁ~。平和ぁぁぁぁぁぁぁ~。倖せぇぇぇぇぇぇぇぇ~。
     
マルスワイナリー
やったぁ~\(^_^)/。またまた来ちゃいました、マルスワイナリー。今回は、落ち着いて、テイスティングフロアのお写真も撮ることができ、良かったのでございます。
ダーリン、ありがとうございます<(_ _)>。深雪温泉と、マルスワイナリーは、車で3分、歩いて10分(近いの)。セットでございます(爆!!!)。
やっぱり、これっ(惚れておりますヽ(^o^)丿)。ダーリン!!!絶賛の甲州をget。お父さまへのお土産も、甲州・・・天橋立や、琵琶湖にも参りましたのにねヾ(≧▽≦)ノ。
上質な白ワイン・・・また来たら、これになっちゃう予感。
2泊3日で、1300㎞を駆け抜けた、最高の旅でございました。
ダーリンと二人で同じ空、風、景色、水も緑も、すべてを感じていられる倖せに、心から感謝いたします。ネットで、HPで、どれだけ情報をキャッチしていても、実際に行ってみなくちゃ解らないこと、感じ取れないことが、本当にたくさんございます。それを得ること・・・旅に出る目的。心に刻まれた景色も、お食事も、どれだけ時が流れても、決して色褪せることはないのでございます。そして、またいつか、同じ場所を訪れた時、帰って来たような、嬉しくて、ちょっぴり切ない気持ちになれること・・
・琵琶湖をドライヴしていて、何年も前に通った道だったことで、センチメンタルとHappyが同時に湧いて、クラクラいたしました。これからも、そんな想いになることって、たくさんあるのでしょうね。二人で、どんなところにも行ってみたい。

ワイナリーも、魚市場も、温泉も、堪能いたしましょうね・・・よろしくお願いいたします<(_ _)>。次の目的地・・・ほぼ、決まっておりますヽ(^o^)丿。充電完了・・
・気持ちが、身体が、ぴちぴち。あなたもだょ・・・ダーリン☆☆☆ありがとうございます<(_ _)>。
ご褒美ドライヴ 水無月 石和温泉 2015.06.20
勝手知ったる勝沼を一つ越え、やってまいりましたっ・・・山梨県笛吹市(やったぁ~\(^_^)/)。
勝沼(IC)の次、一宮御坂で降りると、行ってみたかったワイナリーも、歴史に名高い石和温泉も、全部こと足りちゃう(爆!!!)。
ドライヴは良いょねぇ~(倖せ♪)。日常から離れて、空気も新鮮☆☆☆プランを立て始めた時から、すでに心も身体もPinkなモード(切り替え早いの(≧▽≦))。
どんなワインに出逢えるのでしょうかっ???ダーリン、今回も、よろしくお願いいたします<(_ _)>。
モンデ酒造
石和温泉郷の中にある、モンデ酒造さん。ワインのみならず、ウィスキーやブランデーも造られておりました。
オープン直後に到着したわたくし達でございましたが、パーキングには、早くも観光バスが・・・先を越されて、走ってショップへと急いじゃいましたょ(爆!!!)。
缶ワインにはびっくり(◎_◎;)。音楽を聴かせることで、風味豊かなワインになるそう(へぇ~)。いろいろ工夫されているのですね(感心♪♪♪)。
山梨マルスワイナリー
勝沼のワイナリーを知れば知るほど、このマルスワイナリーさんには、心惹かれるものがあり、とにかく行ってみたかったのでございます。
3年越しの想いが、ようやく叶う瞬間(嬉し泪☆☆☆)。鹿児島に本社を持つ本坊酒造が、洋酒製造の拠点として、山梨県笛吹市石和町に山梨マルスワイナリーを設立されたのが、1960年。鹿児島ですもの、芋焼酎・・・どう、ワインにつながるのか???本当に興味深いのでございますっ(ドキドキ???ワクワク???)。
ショップでは、樽から直接、テイスティングのワインを注げるようになっております。
ズラッと並んだ一角は、圧巻の眺めでございました(興奮して、写真を撮ること、完全にthroughでございます_(._.)_)。
一升瓶に入ったワインも、テイスティング出来ちゃいます(嬉々!!!)。美味しいっヽ(^o^)丿。
存分にテイスティングした結果(爆!!!)、こちらの2本をselect。な、なんとっ!!!初めて一升瓶ワインなるものを、購入しちゃいました。あははははははははーっ(^^♪。
コップ酒・・・コップ酒!!!「甲州の旅 富士山」って、タイトルからしておめでたいっ(^^。ダーリン、プレゼントしてくださり、ありがとうございます<(_ _)>。
メッチャメチャ嬉しかったっ・・・初ですものね、一升瓶(爆!!!)。晴れやかに、飲み干しましょうね・・・ホント、グヴィグヴィと(爆!!!)。

スイングストッパーボトル入りの白は、男前なイメージを持っておりました、甲州ですが、今回、とてもエレガンスに感じたので、ダーリンと愉しみたくて。
マルスワイン☆☆☆想っていた通り、上質なワイナリーでございました。大満足♪♪♪
JAふえふき富士見支所 農産物直売所
ワイナリーご訪問のお愉しみは、何と言ってもテイスティング(当然☆☆☆)。が、しかしっ、Driverであるダーリンは、それが叶わず、毎回、申し訳ない気持ちで一杯(本心でございいます(・_・;))。今回のご褒美ドライヴで、ダーリン、たってのご希望が、「桃を買うこと」。
良いじゃないですかぁ~(嬉々!!!)☆☆☆わたくしも、桃には目がございませんっ(大好きっ)。フルーツ王国ですものね・・・山梨。リサーチ通り、美しい桃が、箱入りで整っておりました。こちらの桃・・・「はなよめ」というお題(きゃぁ~♪♪♪)可愛らしすぎて、恥ずかしくなっちゃう(爆!!!)。なんて、ジューシィヽ(^o^)丿。薫りも上品・・・初ものですから、とことんおめでたいのでございます(倖せ♪)。ダーリン、やっぱり直売所は力持ってるねっ。
大蔵経寺
ドライヴでも、日課のウォーキングは外せませぬ。知らない街並みを、大空の下、心も頭も空っぽにして、風を感じること・・・ぅわぁぁぁぁぁ~☆☆☆これぞ???ご褒美。
偶然目に留まった、「大蔵経寺」を歩きます(登ります???)。山なのでございますっ(。??д???。)/ 聳え立っているのでございます(ー_ー)!!
   
かなり険しいっ(困↓↓↓)。道中には、イノシシ防護フェンスとかあるのでございます(驚愕!!!)。
 
山頂までには、3つの神社が点在しており、それぞれに物語があるようでございます。
しかし、何しろ急な上り坂のオンパレード、説明なんて、悠長に読んでる場合ではないの・・・ないの。
   
時折、拓けた地点へ辿ると、ぶどう畑が出現(嬉々!!!)。良いワインになってね・・・心なしか、癒されまする(爆!!!)。で、この「物部神社」がちょうど中間地点。
やっとでございます(。??д???。)/。
やったぁ~\(^o^)/。
ようやくたどり着けましたっ(良かった、無事で)。意外と素朴な門構え(質実剛健!!!)。両脇には、口が開いている阿形(あぎょう)、閉じている吽形(うんぎょう)の阿吽の像が控えております。今回のウォーキング、流れとはいえ、すごい展開(疲!!!)。ダーリンに、どう説明すれば良いものか???
   
用心しながら、でも急ぎながら・・・下りはわき目もふらず必死でございます(。??д???。)/。
麓のぶどうは、山中のものより、やや大きくなっているみたい・・・ここまで来ても、まだぶどうの成長が気になるなんて、我ながら、納得のワインLove(爆!!!)。
リニューアルしたばかりという、石和温泉駅にもお立ち寄り。改札階からは、きれいに整備されたメイン通りが臨めます。バックの山々が、良い味だしてるねぇ~ヽ(^o^)丿。
ホント、石和温泉の街並みは、とても洗練されておりました(驚!!!)。
いさわ温泉郷 深雪温泉
ウォーキングの後は、待ちに待った温泉でございますヾ(≧▽≦)ノ。これがあるから、汗しても安心(幸せ☆☆☆)。
今回は、石和温泉郷の中にある、自家源泉『完熟の湯』100%かけ流しの宿 深雪温泉さんの立ち寄り湯でございます。こじんまりとしたお風呂は、内湯と露天風呂があり、とても清潔(最高ォォォォォ~(^^♪)。エントランスのかっぱの像が、お行儀良くて、感心いたしました(爆!!!)。

数々の温泉に浸かってまいりましたが、これまでは、加水・加温なしの、かけ流しを謳った温泉で納得いたしておりました。ところが、発見してしまったのでございます・・・この「天然温泉表示マーク」を♪♪♪。この天然温泉表示マークは、1976年に日本温泉協会が制定したマークで、温泉法の規定により、都道府県知事の利用許可を受けた温泉利用施設の温泉が「天然温泉」であることを表しているのでございます。正真正銘、本物だってこと!!!
お家につくまで、つるん♪♪♪なのに、しっとり☆☆☆ふわふわ♪♪♪なお肌を、夫婦ともども維持しておりました。まだまだ、たくさんあるのでしょうね、こういう、素敵なお風呂が・・・石和温泉のお湯なら、絶対、深雪温泉・・・決まりでございますヾ(≧▽≦)ノダーリン、ホント、ありがとう。
アルプスワイン
 
またまた欲張って、インターに乗る前に、もう一軒☆☆☆。ずっと気になっていた、アルプスワインさんでございます。こちらは、お城のような外観のサロンとなっており、工場はすぐ近くの山あい(爆!!!)。おしゃれなサロンは通りに建っていて、ここでお買い物やテイスティングをいたします。ホントに、結婚式場みたいヽ(^o^)丿。
数々の受賞を誇るワインたちが、素敵なラヴェルでもって、ディスプレイされております。
じっくりテイスティングを愉しんだ後、この1本をセレクト☆☆☆。にじいろシリーズの中から、キャンベルでございます(ひゃっほぉ~ヽ(^。^)ノ)。きちんとテイスティンググラスでいただいたので、薫りもお味も、わたくしの五感をビシビシ刺激いたしました。これは、絶対ピィッツァとパスタに、絶妙マリアージュだょ・・・ダーリン!!!とても愉しみ・・・深いヴェリーの光沢が、忘れられませぬ。あぁぁぁぁぁ~、倖せでしたぁヽ(^o^)丿。飲んで、歩いて、ひとっぷろ浴びたら、また飲んで・・・贅沢な時間は、明日へのファイトを築くのでございます。お土産のワインを、お家でゆっくり味わうお愉しみまで揃っているのですから、これぞ???フルコース。
ダーリン、感謝いたしております<(_ _)>。ありがとうございます。

やっぱり、山梨は好いねっ☆☆☆わたくしの、ワイナリー探訪発祥の地・・・。
連なる山々に癒され、温泉にほどけて、言うことなしっ。
次っ、お願いいたしますっ・・・<m(__)m>。
ご褒美ドライヴ 卯月 長野 ~ 安曇野 ~ 勝沼 2015.04.18
「あれから7年経ちました」善光寺の御開帳…2度目☆☆☆これを果たさずして、何とするっ!!!最大のテーマを掲げ、温泉に、ワイナリー、大好きなおやきもいただいちゃいますっ(嬉々☆☆☆)。とにかく遠いよォォォォォォォ~早朝4時出発(爆!!!)。
だって、日帰りだもん(^^♪お愉しみも体力勝負…ダーリン、本日もよろしくお願いいたします。 気合い充分☆☆☆夜も明けてはおりません(爆!!!)。
信州 善光寺
7年に一度の御開帳・・・参拝も、2度目となると、あれこれ迷いはございません(爆!!!)。
一目散に、目指すは「回向柱(えこうばしら)」一尺五寸角(45cm)、高さ33尺(約10m)の柱は、前立本尊(まえだちほんぞん)と、「善の綱」で結ばれておます(爆!!!)。
この柱に、額を押し付けたり、両手をかざしたり、はたまた抱き着いたりして、お願い事をいたします(爆!!!)必死に触りまくっていたダーリンでございますが、肝心なお願い事を成したのか否か?解らなくなっちゃったそう(爆!!!)。無我夢中だったのね。冷静なわたくしは、きちんと事を成し遂げております。中高通して6年間…生粋の仏教委員(爆!!!)。やるべきことに、ぶれはございませんっ♪(^^♪
ここでようやく、参拝券を購入する運びに・・・「参拝のつぼ」には、細かく説明書きが成されておりますが、この時点でゆっくり読んでなんかいられないっ。
参拝者の方々は、続々と増え、何だか気が急いてしまう(爆!!!)。
本堂へと続く入り口は、確か正面のはずですが、最初に目についた行列に迷わず並んでしまったわたくしたち。
「お戒壇めぐり」だと解ったのは、地下への階段を見たとき(爆!!!)。前回は経験いたしておりません(知らなかった…あはははーっ)。本堂の脇から入って、真っ暗な回廊を壁づたいに進みます。ホントに真っ暗(アトラクションみたい(^^♪)。ご本尊の真下に来た時、「極楽の錠前」を探し当て、キコキコ動かします(嬉々!!!)。ご本尊と結縁され、極楽往生が約束されたのでございます。あっぱれ☆☆☆
この山門と本堂の間に、回向柱がございます。真っ青な大宇宙に、凛々しくそびえる山門は、見上げただけで、ありがたい気持ちに・・・(ホント!!!)。
山門を背に、仲見世通り。浅草の浅草寺の仲見世より広く、歩きやすい(爆!!!)。ここで、「善光寺おやき」なるものを新発見☆☆☆ふわっふわの生地に、上品なお味の具がギッシリの、新感覚おやきでございました(^^♪。大のおやき好きのわたくしには、すでに極楽浄土へたどり着いたような心境…熱々をペロリ(当然っ!!!)。
ダーリン、このおやきをいただくためにも、次回の御開帳、決まりましたっ。
善光寺には、広い敷地内に、たくさんお参りするポイントが点在いたします。
初心者だった7年前、ひとつひとつ、ご丁寧に廻りまわったので、今回はthroughでOK。満開の桜がなびいております。ここは、長野県でも日本海より…ちょうど桜の最盛期…
日本って長いんだね(納得!!!)。本堂の中の造りには、改めて圧巻でごさいますっ。何百年という歴史を携えて今、ここに在る偉大を目の当たりにできる喜びに、温かく浸る時間。ダーリンと二人で共感する倖せに、心から感謝いたします。ありがとうございます。7年なんて、あっという間…ホントすぐ過ぎちゃう。
また来るので、回向柱守は、我が家には必要なし(爆!!!)。早くお家を出て、大正解☆☆☆混雑する前に参拝出来て、良かったね…もう、御開帳ベテランでございますっ!!!
安曇野ワイナリー
予ねてより、訪れたかった安曇野ワイナリー(^^♪数多い信州のワイナリーの中で、比較的上の方にあるので、なかなかチャンスに恵まれませんでした(ちょこっと遠い)。
のどかな山裾に佇むワイナリーは、懐深い大自然に溶け込んで、ゆっくりバーベキューでもしたい気持ちに…(ホント!!!)。
日頃の行いの成果☆☆☆あっぱれ☆☆☆最高の日本晴れで、過呼吸寸前まで深呼吸(爆!!!)。安曇野は、空も空気も澄み切っておりました(ご機嫌☆☆☆)。
真新しい樽がズラリ(^^♪とても清潔で、薄暗くひんやり…ワインが良い夢見ながら、ゆっくりと熟成されておりました。
ワインの酒石とは…
ミネラルたっぷりのワインを長く熟成させたり、低温状態で長く保存すると、ワイン瓶の中にキラキラした結晶の様な物質が沈んでいる事がございます。赤ワインの場合、色素を含んで赤黒く、白ワインでは、透明なガラスの様なもの。これらは、葡萄に含まれている酒石酸が、カリウムとして結合し、結晶いたしたものでございます。
これが、酒石。コルクも、もともとは板なんですねぇ~(当たり前!!!)。何だか、感動(爆!!!)。
テイスティングの結果、シャルドネをGET(嬉々!!!)。美味しいですっ。早くお家で飲みたぁ~い☆☆☆
ファインビュー室山(安曇野みさと温泉)
今回の温泉は、安曇野ワイナリーからすぐ…小高い山の上にある、絶景のファインビュー室山(^^♪もちろん初めて(爆!!!)。
日課のウォーキングは、ここで決行いたしました(Thank you☆ダーリン!!!)。無色透明で美人の湯(嬉々!!!)。上質でございます。建物が新しいので、本当に心地好く、ゆったりできました。
この温泉は、室山アグリパークの敷地内にあり、バーベキュー施設や見晴らし台など、いろいろ愉しめそう…しかし、人っ子一人見当たりません(爆!!!)。ウォーキングは、登山さながらの、かなりハードなものに…。温泉で、身体を癒せて本当に良かったのでございます(倖せっ☆☆☆)。巨大なオブジェは、山の頂上にそびえておりました。
ワイナリーや温泉周辺は、安曇野市三郷地区。もう、至る所に、それは見事なしだれ桜が満開を迎えておりました(とにかく絶景!!!)。お天気は最高・・・桜も極上・・・至福でございますっ。ダーリンと二人、しみじみこの景色を心に刻んで、わたくしは満たされております(感謝!!!)。この桜を見るために、また行きたい・・・かなりパンチの効いた素敵なところ。本当に、行ってみないと、そして歩いてみないと解らない・・・これぞドライヴの醍醐味☆☆☆新しいパワーが、沸々と湧いております(爆!!!)。
あづみ堂
おやきが大好きでございますっ☆☆☆結婚するまで、全く知らなかったおやき(爆!!!)。だってね、長野県には、結婚して初めて行きましたから…あははははははははーっ(^^♪
信州の郷土食…ここからして、ご縁がありませんでしたもの。しかしっ、一度いただいてからは、もう、病みつき(メッチャ大好きっ!!!)。長野県を訪れるたびに、いろいろなおやきをリサーチしてくれるダーリン☆☆☆心から感謝いたしております。はじめてのあづみ堂さん。とても愉しみでございます。
大きなショッピングスポット「スワンガーデン安曇野」の中に、お目当てのあづみ堂さんがございました(^^♪。
早くおやきが買いたくて、走ってお店の中へ…(もう、気が急いて…急いて…)。
とても広々として、モダンな店内にビックリ(◎_◎;)。お漬物屋さんとしても有名で、たくさんの種類のわさび漬けがそろっておりました(爆!!!)。こんなにたくさんのおやきが揃うお店は、初めて・・・かなり興奮いたしております。
ダーリンが、あらかじめセレクトしてくれていたおかげで、スムーズにお買い物できて、本当に良かった(またまた感謝!!!)。だってね、うす皮おやきと、そば粉のおやき、それぞれラインナップされており、全部欲しくなっちゃうのでございますっ☆それぞれが入った、詰め合わせをGET(嬉々!!!)。自分にお土産が、とても嬉しいっ(^^♪♪♪。
お家に帰って、毎日1個づつ、味わっております(爆!!!)。うす皮おやきの美味しさに、超!!!感激☆☆☆そば粉のおやきは、もっちり感がたまりませんね。どちらも、グリルでパリッとさせて、しみじみ美味しくいただいております(倖!!!)。今までいただいたおやきの中で、一番大好きっ☆☆☆次回のお土産も、すでに決めております。
よろしくお願いいたします。
諏訪湖サービスエリア
爽やかな春風が、本当に心地好く、大好きな諏訪湖で和みました。このサービスエリア、絶対素通りはなりませぬ(爆!!!)。上りでも、下りでも、広大な諏訪湖を正面に臨めるので、信州に来たなぁ~☆☆☆と、しみじみ嬉しくなるのでございます。本日も、満喫いたしました。めでたし(^^♪
白百合酒造
やっぱり勝沼は、素通り出来ないっ(爆!!!)。勝沼Loveの血が騒ぎ、予定には全くありませんでしたが、快くOK!を出してくれたダーリンに感謝しつつ、
急遽、白百合酒造さんへ(嬉々!!!)。
メッチャお久しぶりっ☆☆☆きれいなショップで、お目当てのワインをぴゃぴゃっとテイスティングいたします(次から次に???)。白百合酒造さんのワインは、赤も白も好きなのですが、今回、どうしても試したいワインがあるのでございます。  
しっかりテイスティングして(爆!!!)セレクトいたしましたのは、アジロンダック(嬉々!!!)。早く素敵なグラスで、愉しみたいっ。どんなにテイスティングして、お味を確かめて選んでいても、お家でダーリンと開けるとき、初めて☆☆☆になっちゃう倖せ者(おめでたいっ♪♪♪)。
信州のワインと飲み比べも、愉しそう。ここに来れるなんて、想定外だっただけに、このワインをいただくときは、この感動も加わって、よけいに美味しくなるのでしょうね。
白百合酒造さんのショップのカウンターで、サービスされていた「ぶどうの木の枝」。
お水に挿して、根がでたら、植樹いたしますっ(^^♪だからね、芽吹いている枝をいただいてまいりました。「これでぶどうを育て、ワインを作りなさい」…ダーリン、それは無茶だょ(爆!!!)。かつて、「これでお酒を作りなさい」と、神さまがぶどうをお与えになった逸話が重なり、お家で丁寧に育てております(やる気マンマン!!!)。
陽を浴びて、葉っぱらしきもが・・・乞う☆ご期待っ♪♪♪
長野市から、安曇野、勝沼へと、信州を縦に駆け抜けた、至福のドライヴ。日帰りですょ(驚愕!!!)ここまで愉しませてくれたダーリン☆☆☆本当に感謝いたしております。男だねぇ~!!!あっぱれ!!!尊敬いたしております。長野はまさに、早春の風が、スキップいたしておりました。圧巻のしだれ桜・・・魂に刻まれるほどの感動は、決して色褪せることはないのでございます。その場所へ行き、風に触れて、空を仰ぐ・・・これほどの倖せは、ダーリンと一緒だからこそっ。お料理もお勉強も、もっともっと頑張ります・・・向上心がとまらない(爆!!!)。2本も揃ったワインは、この日の思い出も一緒に、美味しくグビィ~っといっちゃいましょうね。
新たな刺激を受けて、次のstepへと弾みがつきました(倖!!!)。次回も、どうぞよろしくお願いいたしますっ・・・おじぎ_(._.)_。
ご褒美ドライヴ 弥生 沼津 ~ 中伊豆(修善寺) ~ 熱海 2015.03.28
漁港の朝ごはんと、2分咲きの桜・・・ワイナリーに温泉、そして海・・・大好きなもので思いっきり心と身体を満たしたいっ♪♪♪かなりご無沙汰しちゃったご褒美ドライヴが、ようやく叶いました(おめでたいっ!!!)。思い立って即!!!決行☆☆☆あれもこれもの欲張りスケジュール☆☆☆早朝6時出発(これでも、わたくし的にはかなりゆっくり)で、夫婦二人、張り切っておりますっ(爆!!!)。嬉しくて、桜を飛び交うホケキョまでも、愛おしく思えてなりませぬ(爆!!!)。
せきの
沼津漁港の目の前にあるお食事処。もちろん、ぴちぴちお魚がお目当てでごさいますっ。
港の風に吹かれながら、お腹ぺっこぺこで暖簾をくぐりますと、朝なのに満席(驚愕!!!)。やる気マンマン(爆!!!)のわたくし達には、通常ありえない「お席待ち」を経て、ようやくご注文の運びとなりました(まずは、めでたし!!!)。お刺身定食は外せないっ(当然っ☆☆☆)。地魚のアジを堪能せねばっ!!!なダーリンは、掟破りの?アジフライ定食?。
男だねぇ~♪♪♪惚れ直しちゃいましたょ♪♪♪お店の壁に、所せましと張り付けてあるメニューの多さに圧巻でございました(決めてないと、めっちゃお時間かかりまする)。ひとくちサイズ(爆!!!)のお刺身が、10種類並んでおりましたが、しめさばが劇的に美味しかったのでございます(嬉々!!!)。
コメダ珈琲店
お食事のしめは、美味しいコーヒーでなくてはなりませんっ。カフェ、カフェ(爆!!!)。愛して止まないコメダをサーチ下さっていたとは…
わたくしのすべてを熟知されているダーリンの思いやり☆☆☆ひしひしと沁みて、涙出ちゃう(感謝!!!)。大好きなコメダも、沼津まで来れば、郊外店があるのですね(名古屋からだからネ☆)。夫婦そろって感動の嵐…である小豆トーストも、モーニングなら、コーヒーに付いて来ちゃう(つまりサービス♪♪♪)ことが判明(きゃぁ~☆倖せ☆☆☆)。
シノワロールは、お刺身定食の後だったので、ミニサイズにしちゃいましたょ。コーヒーも納得の美味しさ☆☆☆ますますコメダ愛が深まりました。
中伊豆ワイナリーシャトーT.S
祝?!2度目のご訪問でございます(^^♪♪
嬉しぃ~い(ホント!!!倖せっ☆)。
勝手知ったるワインショップで、前回と同じようにテイスティングを愉しみましたが、セレクトしたワインもやっぱり同じ「Red 甘口」。これですょね、ホント美味しいのでございます(間違いなしっ☆☆☆)。
季節がら、寂しいぶどう畑に凛々しく映える富士山は、心に沁みいる美しさ(立派だゎ!!!)。オーパス・ワンのコレクションも確認して(爆!!!)、安心出来ました。
ダーリン、わざわざ連れて行ってくれて、本当に感謝いたしております。ありがとォォォォォォ~!!!
熱海ウォーキング
ココまで来ても、やっぱりウォーキングしちゃう(爆!!!)。
感動モノの日本晴れ・・・熱海のシンボル♪♪♪アロハな海岸は、爽やかぁ~☆☆☆何度も深呼吸して、過呼吸になっちゃいそう(危険!!!)。やっぱり、海は良いねぇ~、間違いなしっ。でも何故かっ???潮の薫りがございません。とても不思議。ただね、ひしめき合う「ひもの屋さん」から、かなり海の気配は漂ってまいりますから、観光地に来た感は、しっかり愉しめたのでございます(^^♪
 
熱海に来たら、絶対外せない、絶品スウィーツは「びっくり大虎"焼き」。
ナナなんと、熱海の駅のお土産屋さんで、この日限りの超!!!お買い得に遭遇☆☆☆いつでもどこでも、ウォーキングには、HAPPYを引き寄せるパワーが潜んでいるのでございますっ(ホント!!!)。これが本当のびっくり(爆!!!)。スタートして間もなくのお買い物でしたから、大虎"焼き4つをお供に、坂ばっかりのウォーキングは、かなりハードなものとなりました。だけど美味しいねぇ~(倖せっ☆☆☆)。もっと買いたい・・・次を期待いたします。
至る所で、熱海温泉の源泉「熱海七湯」に遭遇いたします。お野菜を蒸したり、温泉たまごを作っちゃダメ×××の注意書きが、面白いっ。ウォーキングしなくちゃ解らない数々の発見で、新たな熱海の魅力に触れて、とても親しみが湧いたのでございます。めでたし!!!
来宮神社(きのみやじんじゃ)
熱海の商店街をウォーキングしていたら、「日本屈指のパワースポット。天然記念物『大楠』」なる看板を発見!!!急な坂を乗り越えて、行ってみることにいたしました。
たいそう立派な鳥居にびっくり(◎_◎;)広い参道には、森の中みたく、マイナスイオンが溢れておりました。
これだけでも、ありがたい気持ちに・・・(とことんおめでたいっ♪♪♪)。
 
ものすごく大きい楠の木(歴史を目の当たりにいたしまするっ♪)。神様が降りてきたような、神聖な空気が漂っております。二千年の樹齢にあやかり、古くからこの大楠を一廻りすると一年寿命が延びると伝えられているそう(すごぉ~い!!!)。加えて、願い事のある人は、想うことを誰にも云わず一廻りすると願い事がまとまるとも。どおりで参拝者のみなさん、きちんと順番に大楠の周りの小路を、やたら静かに歩いておいででした。もちろん、わたくしもしっかりお願いいたしてまいりました(当然!!!)。無病息災、家内安全☆☆☆基本でございます♪こんな素敵な神社にまで訪れることもでき、本当に倖せっ☆☆☆思いもかけない発見で、ますます熱海に親しんでしまうのでございます。
日帰り温泉 日航亭大湯
熱海温泉の老舗中の老舗、日航亭大湯さんで、心も身体もほぐれまくりました(爆!!!)。
updownの激しいウォーキングで、強張った身体も、源泉かけ流しのさらりとした温泉で、一気に復活(お見事っ☆☆☆)。なんと!!!徳川家康もお忍びで愉しんだと伝えられてるお湯で、葵の御紋が張られておりました(爆!!!)。
ここは、また訪れたいお風呂でございます♪♪♪こじんまりとしていて、風情があり、しみじみと温泉を満喫できる、『なごみ』がございます。
こちらの日航亭大湯さんは、正真正銘、源泉かけ流し☆☆☆すぐ近くに、熱海の源泉・大湯間欠泉があることがその証。かつてはジャンジャン吹き出ていたようなのですが、
何故か???わたくしが通った時(そう、通りにあるのでございます!!!)は、待てど暮らせど間欠せず(残念無念)。しかし、確かに吹き上げてはおりました。
大湯さんのパーキングの正面には、この日、最高に美しかった満開のソメイヨシノ。真っ青な空に、神々しく揺れておりました。温泉と晴れやかな桜・・・
日本人で良かったと、魂から思えたのでございます。
大好きな市場ごはん、ワイナリー、ウォーキング、そして温泉。富士山に満開の桜・・・本当にフルコースそのもの・・・すべてをプロデュースしてくれたダーリンに、感謝の念は絶えませぬ(お礼!!!)。これで、次のご褒美まで頑張れるっ☆☆☆お肌は艶っつや、心はうるるる♪♪♪大満足でございます。ありがとう、ダーリン。

まだまだ日本には、素晴らしい場所が溢れているのですね。どれだけネットでリサーチしていたとしても、実際にそこへ行き、歩いてみなくちゃ解らないことが、本当にたくさん。その空気、薫り、風、しっかり胸に刻んでまいりました。次も、その次も、メチャメチャ愉しみっ…欲張りですょ…とことん(爆!!!)。
ダーリン、これからもよろしくねぇ~♪♪♪
生命の洗濯 夏旅 2014.09.03 ~ 2014.09.05
ランランラァ~ン♪♪♪ルンルンルゥ~ン♪♪♪準備してるときからスキップでございます。ようやく叶いました!!!本当に待ちに待った、恒例の夏旅行♪♪♪

行くぜ☆東北!!!来たぜ☆☆☆山形!!!
温泉で身体を癒し、ワイナリーで心を満たす、でもって山形ワインの特徴も、しっかり押さえておきましょう・・・やたらテーマの多い夫婦二人旅。ダーリンがセットしてくれた、クレイジーケンバンド♪は、ドライヴをメチャメチャ最高に盛り上げてくれました(大感謝!!!)。好きな音楽、好きなワイン、大好きなダーリン☆☆☆何から何まで大満足。
本当に、生命をお洗濯して、次の旅行までのファイトをフルチャージいたしました。山の温泉(美人の湯)、ご当地名物、ワイン・WINE・わいん、ピッチピチ海の幸ご飯♪♪♪
わたくしの大好きなのもを、ぎゅうぎゅうに詰め込んでくださった2泊3日(嬉々!!!)。どこまでも倖せでございますっ(ホントなのょ!!!)。ずーっと二人で一緒に居られることが、心から嬉しくて、愉しいのでございます。大事な時間☆しかしながら、どんな山奥だろうと、ほっそォォォォォい農道であろうと、ナビはしっかり案内してくれました。
この時ばかりは、国土交通省に感謝しちゃうのでございます(爆!!!)。お土産のワインもタップリ☆☆☆ゆっくり味わいましょうね・・・心からありがとうございます♪次の旅行も、ほぼ計画立てちゃってます。あははははははははーっ!!!
高畠 → 赤湯 → 天童 → 小名浜(いわき市)
東北道を、ひたすら北上すること数時間・・・山形県の赤湯温泉を目指しながらのワイナリー巡り♪♪♪
愉しくて、仕方がないっ!!!勝沼とは、全く違う風情に圧巻でございます。山、山、山(さすが山形県!!!)、を抜けて、宮城蔵王へ向かいます。9月の東北も、まだまだ暑いっ!!!
それでも、深呼吸をすると、夏の終わりの薫りが、木々を揺らす風から漂ってまいりました。2年ぶりの遠刈田温泉も満喫(ご機嫌!!!)。最終日には、豪華版!!!海の幸を堪能して、めでたし☆☆☆フィナーレに相応しい幕締めとなりました。こぉ~んな素敵な旅をプランしてくださったダーリン、あなたのセンスに、心底、脱帽いたしております。
   
高畠ワイナリー
行ってみたくて仕方がなかった、東北を代表するワイナリーでございます。敷地も建物も、すごく立派なのですが、設備の規模が本当に桁違い(驚愕!!!)。緑も美しく、こんなに素敵なところで作られるぶどうからのワインなら、全部味わってみたい・・・何種類???澄みきった青空に映える緑の中庭で、グビグビいきたいですねっ(爆!!!) 
ショップも充実いたしております。
この奥のフロアで、販売している、ほとんどのワインをテイスティングできちゃいました。どれも美味しかったぁ~(感動!!!)。ここは、ワインだけでなく、山形県のお土産まで揃うので、着いた早々お買い物も済ませ、心置きなくワイン選びに集中できたのでした。
実際に、製造ラインが稼働中(感激!!!)。
ラベルが貼られていないワインのボトルは、手作り感もタップリで、親しみが沸きまする・・・あははははぁ~♪
   
2013 高畠バリック シャルドネ樫樽熟成 750ml
バリックとは、225㍑の樫樽と言う意味。数多くの賞を受けている高畠ワイナリーの最新作。ピリっと辛口ですが、後味に、熟成されたぶどうのまろやかな風味が追いかけてまいりました。高畠ワイナリーのラインナップで、わたくしが最も感動したのは、すべてが750mlだったこと(爆!!!)。日本国内のワイナリーでは、720mlが主流なので、ここは、世界を視野に入れて、ワイン作りを行っているのですね。
   
須藤ぶどう酒(しきん園)
ぶどう畑が広がる山すそに、メチャメチャ開放的なワイナリー・・・それが、須藤ぶどう酒さんでございます。ここまでオープンスタイルを貫いたワイナリーは、初めてでございます(爆!!!)。どこで、どうワインを買えばよいのか???とても難しい(頭、使います)。
しかしっ☆☆☆スタッフの方の、ワインの説明や、細やかな心配り♪♪♪ワインへのしっかりとした愛情が込められていて、「赤湯温泉のワイナリー」のレヴェルの高さを確信いたしました。どれも、本当に丁寧に作られております。
ようやくたどり着いた、テイスティングタイム!!!
なんと、お空の下、そよ風に吹かれながらいただきます。とにかく、スケールが大きいっ。全てのワインを試せるのも、嬉しいところ(太っ腹♪)。白とロゼに、酔いしれました。ある意味、建物も敷地も、新しいスタイルと言えるかも知れませんね(爆!!!)。
  
 テイスティングしながら、お空を見上げると、わたくしの頭上で、ぶどうの収穫真っ最中でございました。決して、忘れることはないでしょう・・・しきん園さん♪♪♪
   
酒井ワイナリー
「赤湯温泉のワイナリー」2件目。看板に、バーダップワインとございますが、こちらのワインの銘柄は、ほとんどバーダップと付いたもの(驚!!!)。その、バーダップの意味は???スタッフの方のご説明によると、『バーダップとは、自社葡萄畑の地名「鳥上坂」を英語でネイティブっぽく読んだもの。鳥上坂(Bird+Up)です。』とのこと。
こだわっていらっしゃるのですね。ありがたかったのは、なんと、ワイナリーをご訪問いたしましたその日、お休みだったのでございます(驚愕!!!)。
にもかかわらず、お店を開けて、丁寧にご説明をくださりながらのテイスティングまでさせていただけたこと。本当にありがとうございました。ここでも、白をchoose♪♪♪
美味しかったぁ~☆☆☆
   
赤が大好きなわたくしなのに、ロゼや白が、メチャメチャ輝いて見える、赤湯温泉のワイナリー(嬉々!!!)。ぶどうが違うのでしょうかね???素敵な想いに耽っております。
ショップも、こじんまりと可愛らしいのでございます。
   
 
大浦ぶどう酒
本日4件目(爆!!!)。「赤湯温泉のワイナリー」3番手でございます。こだわりのワインを、グラスでテイスティングさせていただきました。ショップに並んだワイン達は、ほとんどが、何だかの(爆!!!)コンクールで受賞したものばかり(立派だゎ~!!!)。
地元産のぶどうにこだわったワインは、どれもコクがあって薫りは豊か!!!そして素晴らしい喉越しで、わたくし、心を打たれました(ホント!!!)。お買い物を済ませて、車を出したにもかかわらず、どうも心残りが・・・20分後、再びご訪問(爆!!!)。またまたテイスティングもバッチリで、お味を確認して、再度ショッピング♪♪♪思い残すことなく、お店を後にいたしました。社長さんの奥さま、ご丁寧なサービス、ありがとうございました。
   


※オン・マウスで写真が入れ替わります※


※オン・マウスで写真が入れ替わります※
佐藤ぶどう酒
「赤湯温泉のワイナリー」、トリを飾るのは、佐藤ぶどう酒さんでございます。
大きく、立派な看板はあるのに、ワイナリーの入り口が見つからず、かなり苦労いたしました(汗!!!)。
訳もわからず突き進んでゆくと、ぶどうの芯(???)を大量に発見☆☆☆足元をよぉ~く見ると、ぶどうの皮が散乱しているではありませんかっ!!!これ、工場???ワインの製造機らしきものもあり、ようやくショップの裏口から入ることが出来ました(爆!!!)。 
 
ズラリと並んだ、ワインたち♪♪♪社長さん自ら、ご丁寧なご説明をいただき、ありがとうございました。テイスティングも愉しかったのでございます。ここでも、白ワインをセレクト。赤が一番好きだと思い込んでおりましたが、白ワインの美味しさに目覚め、興奮冷めやらず(驚!!!)。とても貴重な体験でございました。
次に訪れるときは、きちんと正面玄関から、お邪魔したいと思っております。
   
 
いきかえりの宿 瀧波
赤湯温泉では、江戸時代にタイムスリップしたかのような、歴史と風情豊かな、瀧波さんに泊まりました。建物の母屋は、米沢上杉藩時代の、庄屋さんだったお屋敷を移築復元したものだそうで、どっしりとした、歴史を感じられるものでございます。
美人の湯の温泉は、飲むことも出来るそうで、お肌もつるっつるになりました(ご機嫌!!!)。館内は、とても清潔で、スタッフの方々の丁寧なサービスに、ホテルとは一味違う、温泉のお宿に泊まったなぁ~(感動!!!)という、実感が湧いて、倖せに浸れました。
   
   
朝日町ワイン
インターを降りて、豊かな緑を爽快に走り抜けると、川沿いにワインのお城がそびえ立っておりました。敷地の中のぶどう畑には、デラウェアやマスカットベリーAなどが、収穫を前に、たわわに実っておりました。シンプルで、とても清潔なワイナリーでございます。
 
   
ショップでは、ほとんどのワインをテイスティングでき、味比べがとても愉しいっ!!!こちらでも、白やロゼに惹かれ、ワインの引き出しの多さを体感いたしました。
コンクールでの受賞も多彩で、お持ち帰りしたいものばかり(爆!!!)。 
   
   
天童ワイン
静かな住宅街の中に、広々とした敷地を構えるワイナリーがございました。東北の物産展などでも、度々目にしたことのある天童ワインには、ぜひ行ってみたいと思っておりましたので、それが叶った喜びで、車が止まる前に、ドアを開けちゃいましたょ(爆!!!)。テイスティングも、きちんとグラスでさせていただき、愉しめました。ただ甘いだけのワインではなく、ロゼも白も、しっかりとそれぞれのぶどうが主張していて、味わい深いものばかり(嬉々!!!)。山形って、本当にレヴェルが高いです(しみじみ実感!!!)
   
ラフォーレ蔵王
2年ぶりのラフォーレ蔵王でございます。こちらのお風呂(遠刈田温泉)が、ものすごくお気に入りなので、文句なくリピート決定☆☆☆とても愉しみにいたしておりました。
とろりと肌を潤す美人の湯は、記憶通りの心地好さ(大満足!!!)。
このホテル、ものすごい坂の上に建っているのですが、日課のウォーキングは、旅先でも決行いたしますので(爆!!!)、大の苦手な上り坂の試練も待っているのでございます。
それも含めて、大好きなラフォーレ蔵王♪♪♪シーズンオフになった平日に行けるのも、プレミアムを味わうひと時☆☆☆お風呂もダイニングも、ロビーも閑散として、
ゆぅ~ったり♪♪♪またまた2年後の再訪を、固く誓ったわたくしでございます。遠刈田温泉も、こけしも、情緒溢れる逸品で、宮城県、大好き☆☆☆なのでございますっ!!!。
   
市場食堂
今回の夏旅の、メイン中のメイン(爆!!!)、福島県いわき市小名浜にございます、市場食堂でございます。山のお食事ばかりでしたので(困難!!!)、ダーリンが旅のフィナーレにと、わざわざ常磐道をわたって見つけてくれた、海の幸全開のお食事処(嬉々!!!)。小名浜漁港の目の前にございます。
 
お刺身はもちろん、煮魚・焼き魚・お丼もメニューは多彩ですが、ダーリンセレクトの「市場定食」は、もう、泪出ちゃうほどのわたくし好み(感謝!!!感謝!!!)。生まれて初めて、生うにより美味しい、うに貝焼きなるものを堪能いたしました。これはですね、焼きうにを再度、貝に盛って少々のお味付けを施したもの。
その量が、ハンパなくて、メチャメチャ美味しくて、お口の周り、焼きうにだらけにして、至福を味わいました(爆!!!)。ダーリン、心からお願いいたしますっ!!!市場食堂、リピートして下さいっ(ペコリ☆)。次はね、わたくし、焼き貝うに丼定食と何か単品???でもOK☆でございます。同じものを二人、オーダーするのも愉しいですしねっ☆☆☆ 
   
生命どころか、魂までお洗濯できた、極上の夏旅でございました。わたくしの想いの全てを叶えてくださるダーリンに、心から感謝いたしております。東北には、まだまだわたくしの未開発の素敵なワイナリーが、数々ごさいます。全て制覇するつもり☆☆☆よろしくお願いいたします。
ご褒美ドライヴ 葉月 大田市場 2014.08.02
今回は近場でありながら、全く未知の世界(爆!!!)。
「市場で美味しい朝ごはん」に嵌り、リサーチにリサーチを重ねた結果、ここから攻めていかねばならぬっ!!!と、白羽の矢が立ったのが、大田市場でございます。青果部・水産物部・花き部の3部門を有する総合市場でございますが、わたくしは、花き部にしか行ったことがなく、それも、ここだけ道路をへだてた別のエリア。
行きたいお食事処は、青果棟と水産棟の間にあるらしいのでございます。何しろ情報が少なく、行ってみなくちゃ解からない・・・な状況(爆!!!)。
ワクワク・ドキドキで、ホント愉しいっ(この、スリルがたまらない☆☆☆)。築地と違い、誰でも買えちゃうシステム(???!!!)にも、ビックリ☆☆☆清潔感があって、とてもきれい・・・今度、お使いに来てみよう!!!と思わせ市場でございます。
あったぁ~(嬉々!!!)。市場の中の案内板も全くなく、こっちかな???な、野生の嗅覚で進んだ先に、発見(爆!!!)。
お目当ての「三洋食堂」さん
ゆったりお食事ができて、素敵なお店。ダーリンがチェックしてくれていたので、スムーズにオーダーできて、ご機嫌でございます。スタッフの方も、てきぱき手際が良く、スススーッと定食が出てまいりました。「うな丼」と「生うに定食 まぐろのお刺身付き」お腹がペコペコ + 新鮮でメチャメチャ美味しい = ペロッと完食(当然!!!)。
美味しかったぁ~(最高!!!倖せっ☆☆☆)。

ダーリン、本当にありがとうございますっ。心から感謝♪♪♪明日から、またがんばりますっ。市場の朝ごはんは、本当に美味しくて、無駄なものがまったくなく、サービスも雰囲気も超!!!シンプル(爆!!!)。そこが素晴らしいのでございます。まだまだ研究の余地有り♪♪♪好きになったら、とことん味わい尽くさなきゃおさまらない性格(ホント、大変でございます)。よろしくお願いいたします。ぺこり☆
ご褒美ドライヴ 水無月 三崎 2014.06.21
「美味しいお刺身が食べたいッ!!!」が、テーマでございます(爆!!!)。
もう、何年ぶり???の、三浦半島・三崎ドライヴ。第三京浜も懐かしさでいっぱい(なんてお安いの!!!通行料)。とにもかくにも、お腹は空いてきちゃう!!!雲間からは、ちらほら太陽もお顔を出して、梅雨の晴れ間を満喫しながら、海辺のドライヴへ…あらッ???有料道路降りるまでは、山並みが続いて、全く海なんて見えませぬ…(唖然!!!)。
しかしながら、お刺身はお家でもいただいておりますが(当然ょね!!!)、さすが本場。潮の薫りも一役買って、珍しい部位や、お味付けなど、マグロの新しい一面も、発見することが出来、本当に素敵で、至福なお時間でございました。
何から何まで、ダーリンからの、まさにご褒美なドライヴ(嬉々!!!)。本当にありがとうございます(おじぎ)。がんばると、必ずピンクな倖せが、ご用意されているのですね、人生。心からダーリンの優しさに感謝して、悦びを噛み締める一日となりました。漁港のごはん…完全にハマッテおりますっ…当分、続くね。よろしくお願いいたします。深々とおじぎ(爆!!!)。
三崎港
着いたすぐは、まだ曇っております。しかしながら、嬉しさのあまり、わたくしには太陽の光は輝き、すべてがキラキラなのでございます(心底、お得な性格!!!)。
漁港の風物詩
あじも金目だいも、干してあるお魚の身が、本当に厚い!!!決してお安くはありませんが(爆!!!)、美味しいってことは、一目瞭然♪♪♪早くお店、開かないかな…あまりにもお腹が空いて、オブジェ(???☆☆☆)にあった、超!!!新鮮♪生のマグロの頭にも、KISSしたくなっちゃいました。オメメまわりのゼラチン質が、大好きなのでございますっ。
早くもテンション、最高潮↑↑↑
食事処 魚音
最高ですッ!!!わたくしの好みを、完全に、完璧に理解してくれているダーリンが、きちんとリサーチしてくださっているので、オーダーも超!!!スムーズ(倖せっ☆)。お腹ペコペコなので、あれこれ迷ってなんかいられない(爆!!!)。納得のお刺身は、当然といえば当然なのですが、衝撃の美味しさは、トロトロ煮(本当に美味☆☆☆)。煮魚大好き人間なわたくしですが、ここまで美味しいと、明日も来たくなっちゃうのでございます。お寿司屋さんもやっている、このお店…ご飯もとても美味しかったので、必ずリピート有り!!!胃袋(内臓)の酢味噌あえも、初めていただいて、コリコリの触感が忘れられませんっ。三崎港の真正面で、迷うところなし(爆!!!)。また連れて行ってね…ダーリン☆☆☆

湘南海岸のドライヴも、素敵でございました。海辺と言うより、まさに「ビーチ」。夏、直前でしたから、まだスムーズに走れましたが、シーズンになると、渋滞が常識らしい…。ありがとうございました。心も身体も、充電バッチリ♪♪♪髪もお肌も、艶ッつやでございます(ホントなのょ)。早くも、次回の漁港を模索中!!!
ワクワク・ドキドキ!!!倖せは、続きます。
生命の洗濯 冬旅 2014.01.03 ~ 2014.01.05
来たーっ!!!来たーっ!!!
とうとうこの日がまいりました…お正月明けの、ドライヴ旅行♪♪♪らららぁ~♪ らららぁ~♪新潟県と富山県の県境、魚津、滑川と続いて、富山県氷見へ…石川県能登まで渡り、帰省の渋滞を覚悟いたしておりましたが、幸運にも予定通り、7時間ちょっと(長っ!!!)で、帰り着くことができました。昨年5月に買い換えた車の、スタッドレスタイヤも何とか間に合って(ダーリンの、スペシャルなセンスでご機嫌でございます)、喜びを噛み締める、2泊3日の魚津~氷見~能登…ワインあり、グルメあり、豪雪ありの、ハプニング満載♪♪♪倖せ珍道中でございます。日本海を横目に、雪化粧した立山連峰を仰ぎながら、ぴィィィィィィィ~ん☆と張り詰めた冬の空気の新鮮さを、身体中で受け止めて、
文字通り♪♪♪魂が洗われる時間を過ごしてまいりました。お肌も、こころも、ピチピチ(艶っつや!!!)に蘇り、最高に素敵な2014年の幕開けになりました。わたくしのどんな願いも聞き入れてくれる、真実の強さ、そこからくる優しさをもつダーリンに、心から感謝申し上げます。
魚津 → 氷見 → 能登
魚津は日本海に面した「ほたるいか」で有名な港まち。海鳥や潮風、灯台に砂浜…旅情を掻きたてるすべてのアイテムが、一同に揃っておりました(爆!!!)。空も海も、それぞれに碧く、澄みきっております。わたくしたちの訪れを、祝ってくれていたのでございます(そう思っていて良いのです!!!)。蜃気楼ロードと名前の付いた海岸線は、穏やかでとても美しい…今度来るときは、必ず二人で蜃気楼を見ながら、ます寿司をいただこうと、心に誓ったのでございます。
魚津マンテンホテル駅前
まだ建物も新しく、清潔感あふれる、新しいタイプ(爆!!!)のホテルでございました。こじんまりとして、場所も便利で快適でございます。魚津は、海洋深層水の研究・開発に積極的な場所で、サウナの水風呂にも使われており、堪能したダーリンのお肌が、ことのほか白く、ツルッつる(ホントに!!!)になったことで、その実力が解かるというもの。
やっぱり、現場に行くことでしか味わえない、真実の極楽がたくさんあり、それを実感するのが旅の醍醐味だと、初日から、くらくらする倖せを噛み締めることのできた、ホテルでございました。
ホーライサンワイナリー やまふじぶどう園
想いが募りすぎて(爆!!!)、ワイナリーのオープン前から車の中で、スタッフの方の出勤を待つほどの、力の入れようでございます。お正月の4日の日でしたが、お電話をかけて、急いで来てもらっちゃいました。こじ開けました状態。あははははははーっ♪♪♪せっかく来たんですもの、しっかりテイスティングして、お買い物もしたいのですっ!!!
北陸で最も歴史が古く、40品種のぶどうを栽培しています。看板犬がお出迎えしてくれました。あっさりと…(爆!!!)。カントリーな建物は、ナチュラルなイメージで、温かさの沁みるワイナリーでございました。お土産にセレクトした2本のワイン♪♪♪すぐ空けちゃう予定でございます。すべてオリジナルで、自家栽培のぶどうだけでワインを造る…そのこだわりが、本当に素晴らしかったのでございます。
きときと亭 氷見番屋街
今回の旅の、最大のテーマ!!!「氷見ぶりを、現地で食べること」ようやく叶いました、ぶりシャブも、お刺身も、ぶり大根も、何もかも本当に美味しかったっ!!!やっぱり、脂が違います(断言!!!)。上品で、甘く、ぶりシャブなんて、いくらでもいけちゃいます。もちろん、お代わり必須♪♪♪お刺身は厚手で、まったくのわたくし好み☆☆☆明日も明後日も、ここに居たい(爆笑!!!)と魂から思えたほど、氷見ぶりに陶酔いたしました。
あまりの気持ちの入れように、お写真を撮ることをすっかり忘れ、心の記憶のみ…(ガビィィィィィ~ン↓↓↓)。それもまた一興(切り替え早っ)。また行けるって、ことですょ☆ねっ、ダーリン(心からおじぎ)♪♪♪氷見ぶりは、ぶり好き☆にとって、王様のようなもの…キング!キング!!!当然のことながら、氷見へのリピートは計画中でございます(ココでしか味わえないっ)。氷見のチェックが習慣になった、最高なお食事でございました。倖せっ♪
能登ワイン
懐かしィィィィィ~い(感歎!!!)。3年ぶりの来訪でございます。感慨深い…以前は、ほんの数種類しかなかったラインナップが、この3年で賞をとったワインがズラリ!!!テイスティングの数も、すっかり増えておりました(嬉々!!!)。シンプルな内装のショップはあの時のままで、妙に落ち着くのが不思議で、居心地が良いのでございます。
びっくりなのは、赤ワインより白のほうが、断然美味しく感じられ、Getしたのは、2013年白のヌーボー!!!わたくしにとって、画期的でございます。同じぶどうの品種でも、育つ地域でこんなに違う…頭では解かっていても、実際、味わってみると、本当に薫りも色も別物なのでございます。ワインの神秘と奥深さに、しみじみと打たれ、ますます好きになっちゃうのでございます(感動!!!)。能登ワイン…小高い丘の上に、ポツンと建つワイナリーでございます。こんな遠くにあるのに、2回もきっちゃった…嬉しいっ♪♪♪
ダーリン、本当にありがとうございます。倖せですっ。
能登ロイヤルホテル
能登半島の一番根っこにある、温泉ホテルでございます。坂の上にあり、日課のウォーキングにかなりの衝撃を受けました。しかしながら、この地域で唯一の大型ホテルだけに、お部屋は広々、建物も重厚で、とても静か…ゆったりと寛げました(嬉々!!!)。3年前に訪れた和倉温泉のイメージは、完全に覆され(嬉しい驚き!!!)、本当に昔ながらの大型ホテルで、いわば一軒宿。たくさんの観光バスも駐車して、かなりのご盛況でございました。能登って奥深いのですね。羊羹のような闇夜を抜けて、1月5日を早朝5時に出発し、目指すは我が家!!!3年後の再来を誓って、愛する地を、思い入れいっぱいに後にしたのでございます。
初体験!!!雪道のハイウェイ☆
わたくしから運転免許を取ったら、何が残るのっ!!!なほど、車の運転に生きがいを感じて早、25年あまり。九州育ちのわたくしに、雪道のハイウェイは、無縁でございました。
がっ、しかし、今回の北陸地方の冬旅…簡単には終わりませんっ(ウキウキ・ワクワク☆)。やっぱり来たーっ!!!雪道走行♪「スピード出しすぎ!!!スリップしてるょ×××」ダーリンの一言にホント(驚愕!!!)???初のスノータイヤチェックも受けて、雪道のハイウェイ走行を、あらゆる意味で堪能いたしました(爆!!!)。スノータイヤに変えてもらっているので安心!!!と思って、普段通りの運転をいたしておりましたが、スリルとサスペンスの時間を味わい、運転技術のレヴェルUPも出来たのではないかと、密かに喜んでおります。北陸地方の冬旅は、本当に行ってみなければ解からないことだらけ(何度でもリピート有り!!!)。心から満喫できて、次回への課題もたくさん見つけて、芯から寛げた、最高に素敵な旅でございました。ダーリン!!!本当にありがとうございます。今年も、精一杯わたくしらしくがんばりますっ。次も、そのまた次も、よろしくねっ!!! 
     
ご褒美ドライヴ 霜月 小田原 2013.11.16
9月の夏旅で訪れた、小田原市場食堂の「さばの味噌煮」が忘れられず(爆!!!)、何が何でもまた食べたいっ☆☆☆その一念で、朝7時のオープンへ・・・
遅刻は許されません・・・間に合って本当に良かったっ(倖)。厚木の手前では、真っ白に雪化粧した富士山にもお目見えして、本当に天晴れなスタート♪♪♪祝!世界遺産ご登録(万歳☆)。堂々たるお姿に、さすがっ、日本一の山だけの事はあると、しみじみ納得しつつ、さばの味噌煮への情熱は、ヒートしまくり↑↑↑嬉しくて、頭から血が出そう(すごっ!!!)。ダーリンには、心底、感謝いたしております。ありがとうございます。おじぎ・・・毎日、毎日、がんばって良かった(自画自賛)。
疲労骨折の痛みも完全に忘れられるほどの、興奮最骨頂となっております。真っ青な空に、ご機嫌なBGM♪何から何までおめでたいっ(寿!!!)。ゆっくりお食事して、思いっきりおしゃべりして、景色も堪能できる・・・最高にHAPPYな日帰りドライヴ♪♪♪小田原は、年に2回は訪れたい(それだけの価値は十分にございますっ)、超!!!お気に☆☆☆なスポットになりました。アハハハハハハハーッ!!!めでたしっ。

小田原市場食堂
せりでにぎわう、魚市場の喧騒をものともせず(爆笑!!!)、ひたすら食堂入り口へと急ぎますっ。2回目だもん!!!迷いも躊躇も一切なし。
勝手知ったる我が家ような・・・だはっ☆10個限定マグロのかぶと焼き(だからね、7時に行かなくちゃダメなのょ♪)、アジのつみれ汁、オリジナルのシメアジ(絶品!!!)、
大本命!!!さばの味噌煮(倖!!!)・・・何から何まで、ずずずぃ~っと、わたくし好み!!!明日も、明後日も、そのまた次の日も・・・365日、コレと同じものを頂きたいっ(ホントに☆)・・・とにかく美味しいのでございます。魚市場の食堂で、これほどの惚れ込みようは、この1軒のみ。ダーリン、朝早くから、本当にありがとうございます。次も、もちろん7時が鉄則♪♪♪よろしくお願いいたしますっ。ものすごく倖せ・・・この悦びと感謝は、毎日の暮らしに、何ものにも変えがたい活力を与えてくれるのでございます。
     
御幸の浜(みゆきのはま)
ぽかぽか・・・打ち寄せる波の音も、そよぐ潮風も、本当に美しく、穏やかでございます。小田原城から、徒歩15分ほど・・・御幸の浜は、明治6年8月3日に明治天皇、皇后両陛下が、箱根宮ノ下にお出ましになられることに先立ち、小田原海岸にお立ち寄りの計画があり、翌日4日にこの海岸にて、地引網をご覧になられたことに由来するそうでございます。人っ子一人いない(爆!!!)、静かな海岸に、感慨もひとしおでございました。
     
生命の洗濯 夏旅 2013.09.04 ~ 2013.09.06
やっと来た♪やっと来た♪何年ぶり???の伊豆☆☆☆

大好きな魚介を、思いっきり愉しみたいっ!!!その一心で思いついた伊豆ドライブ紀行。行くぜっ☆西伊豆!!!来たぜっ☆小田原!!!(爆笑)山の緑に、海の潮風・・・稲妻きらめいて、雷も落っこちたり・・・文字通りの「単純泉」!!!(海の温泉だもん)も充分納得いたしております・・・倖せょ♪「旅は路づれ、夜は寝酒☆」ワイナリーも、予期せぬハプニングも、堪能しまくりました。ダーリン!本当に愉しくて倖せだったね♪ありがとう。風と空と海、お食事にワインも温泉も大満足。次の旅行までの充電バッチリ!!!体温上昇中でございます↑↑↑お家に帰り着いた、その瞬間から、ギアチェンジ。働くョォォォォォ~!!!小田原の魅力に、完全KO☆リピート、よろしくお願いいたしますっ♪
沼津 → 戸田
富士山には、まだ出逢えておりません。青空と雨雲のコラボで、良い感じに空と海の境界線がなくなり、大宇宙になっておりました。素晴らしいっ!!!なかなか観れません、こんな景色。全身で、このドライヴを満喫いたしておりますので、どこまでも前向き(爆!)。気持ちが超!日本晴れなんだもん☆曇っていても、雨が降っていなければ、それは「快晴♪」・・・が、ミンミンワールド!!!
丸吉食堂
2階のお座敷からの眺めは、本当に最高でございました。この景色は、現場に行かなきゃ叶わない!!!ゆったりお食事できて、気持ちも身体も大解放☆「ご機嫌♪」この言葉しか、ございませんっ。祝!!!初・高足がに(爆笑)。足(手???)の先まで、ツルッと身が取れて、食べやすいですね。みそも濃厚で、メチャメチャ美味しかったのでございます。かにの生態を知り尽くしております、わたくし(爆!本当なのょ☆)。隅から隅まで、かに本来の甘みと旨みを、味わい尽くしました。天国でございます。地魚のお刺身・・・この場に及んで、ハズレテルわけないでしょう。

※オン・マウスで写真が入れ替わります※
ラフォーレ修善寺
温泉街からちょっこと離れた、山の上にございました。着いた日、何度目かの激しいスコールの後、ハタ!と見上げた空に、大きな虹が・・・きゃぁぁぁ~!!!きれい。感動~♪♪♪嬉しくて、泪でちゃった。
ホテルにかかる虹が、わたくしたちを待っていてくれたのでございます。この旅を、祝福してくれたのでございます。富士山にも勝る、倖せな眺めに、ありがとーォォォ☆☆☆来て良かった。その夜、一晩中、ピカピカ(たまにゴロゴロ♪)と、宇宙がショーアップしていましたが、朝にピンスポットで落雷がっ!!!停電で、エレベーターもトイレも使えず、ビックリ!!!非常灯の点いたお部屋なんて、初めてでワクワクいたしました。
とても静か・・・
中伊豆ワイナリーシャトーT.S
今回の旅の最大のメイン・・・伊豆で唯一のワイナリーでございます。広大なブドウ畑に、圧巻!!!きれいに区画され、収穫直前の、たわわなぶどうが8種類ほど栽培されておりました。最高の状態で育つぶどうが、今年もまた、素晴らしいワインを創ってくれるのでございます。醸造家の方々に、心から感謝する瞬間でございました。感激だったのは、地下の「志田コレクションセラー」。OpusOneのラインナップは、充分に観るだけの価値がございます。OpusOne(オーパス・ワン)は、カリフォルニア・ナバ地方のワインでございます。音楽用語で「作品番号1番」の意味。『一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ』という考えからロスチャイルド男爵が命名したものでございます。ワイナリーのオーナー、志田勤氏のワインへのなみなみならぬ情熱が、しっかり感じられる、心地好い時間を過ごす事が出来ました。
わたくしセレクトの、T.S・・・ダーリン、いかがでしょうか?
ラフォーレ伊東 ※オン・マウスで写真が入れ替わります※
♪いぃ~い湯だな!!!はははん♪♪♪お風呂がとてもきれいで、ゆったり出来る、本当に”温泉街の中の温泉宿”そのものでございました(爆!)。お部屋にも、余計なものは一切なく、シンプルで清潔、大きな窓からの見晴らしが心地好く、芯から和みました。これぞっ!!!生命の洗濯☆☆☆
24時間OKの家族風呂も、ポイント高い!好きな時間に、のぉ~んびり、まぁ~ったり、湯疲れするまで堪能いたしました(ホントにフラフラに)。旅先で、ココまで身体も心も解放できたホテルは初めてだと思います。ダーリン♪また、連れて行ってね!海岸線のウォーキングで、穴場のお店もチェック済み(アンテナがピピーン!!!)。
再訪問を、かたく誓っております。ハイ!
小田原魚市場
朝、7時からオープン!の心意気が、全くのわたくし好み♪♪♪ここで、大好きな魚介を、心ゆくまで堪能しなくちゃ!!!2年越しの夢が、ようやく叶った瞬間でございました。せりが行われるフロアの2階で、飾りっけなし。この潔さにも、クラクラでございました。超!興奮状態なので、見たもの、感じたこと、全てが煌いて映るのでございます。
あははははーっ☆
お刺身はもちろん!煮魚の美味しさに、しびれちゃいましたょ。あまりに思い入れが強く、思考が硬直して(爆笑!)、お写真を撮ることを、完全に忘れておりました(泪)。
でもね、ちゃんと魂に刻まれております。また、すぐココに行けるって・・・どうぞ、よろしくお願いいたします。おじぎ・・・
ご褒美ドライヴ 文月 勝沼 2013.07.06
2時間かけて、ワインの聖地☆勝沼へ向かいます。運転していても、頬が緩みっぱなし!!!嬉しくて、愉しくて仕方がないのでございます。ハイ!

今回は、初めて甲州市塩山地区へ…道幅も狭く、ぶどう畑を越えて、桃やさくらんぼが実るフルーツ街道をのぼりました。勝手知ったる「ぶどうの丘」へのラインとは、何だか雰囲気も違い、すぐお隣の地区なのに、「ココ?ココ?どこ???」何事も、初めて☆は、想定外が舞い降りて、素敵な出来事に遭遇するものでございます。これがホントの『ご褒美』。クラクラするほど、倖せなのでございます。HAPPYオーラ♪大噴出↑↑↑の日本晴れな一日。ものすごく美しい青空!!!でしたのに、世界遺産となった「富士山」がどうして拝めなかったのかっっっ???ワインの倖せな余韻♪に浸りつつ、謎!!!も残る、素敵なドライヴでございました。ありがとう☆ダーリン☆☆☆感謝の気持ちは、日々の暮らしで反映させていただきます。次回もしっかり計画済み!!!よろしく☆でございます。そう、お愉しみは、たくさんたくさん散りばめておくことが大事!!!これさえあれば、心置きなく、ファイト!!!できるのでございます。張りきりスーパー主婦!!!
塩山洋酒醸造株式会社
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まさに!!!田舎道の山あいに出現いたしました。駐車場があって良かった(ホントに☆)。丹精籠めて、ぶどうを作り、そこからワインを誕生させている、アットホームなワイナリーでございました。
社長さん!ご丁寧なお出迎え、本当にありがとうございました。たまたま、ワインツーリズム(ひゃぁ~↑↑↑)のご一行様がお越しの土曜日☆ということで、テイスティングも充実♪♪♪とても、ラッキーでございました。ワインを心から愛してやまないわたくしは、ワインからも愛されている☆ことを、しみじみ、感じておりました(かなりの至福♪)。そして、社長さんから、製造過程の現場!!!を奥へ→奥へ→とご案内いただき、ステンレス樽や、瓶詰めの作業工程や、貯蔵庫の様子など、ココへ行かなきゃ、知りえない!!!ワインの生まれる現場に立ち、それに懸ける作り手の情熱を、充分に感じることが出来ました。本当に、ワイナリーご訪問の醍醐味なのでございます。

そして、一番美味しかったのが、『重川 甲州 2012』。わたくしの中で、甲州らしい甲州☆そのもので、薫り豊かでまろみを帯びた中にも、ぴりっとした酸が残る、凛としたワインでございました。
できれば勝沼ワイン特有の、一升瓶サイズでGetしたい・・・そこまで思っちゃう!!!それぞれのワインのラベルもこだわりが見て取れ、印象的でございました。
ぶどうの丘
もう、何度目???

しかしながら、何回行っても、ココは本当に、甲州ワインの総本山!!!地下カーヴのラインナップも新しくなり、充実した時間が過ごせました。帰って来たなぁぁぁ~!!!という想い。それほどまでに、愛してやまない、ぶどうの丘♪でも、今年、初めてだったのでございます(驚愕!!!)。
これからも、ずっとずっと応援してゆくからねェェェェェ~!!!
ご褒美ドライヴ 皐月 勝沼 2013.05.18
今年最初の日帰り旅行、MinMin家恒例の日帰り旅行『ご褒美ドライヴ』でございます。

これがあるから、毎日がんばれるっ☆主に(ほぼ完全に!!!???)、山梨、長野のワイナリーめぐりが主体の、超!ごきげんなドライヴの一日。大自然とキラキラな空気を思いっきり満喫して、ゆっくり車の中でおしゃべりして、美味しいご飯を堪能する…そしてワイン☆ワイナリーでのテイスティングをしちゃったら最後、ドライバーはあなただけ・・・ちょっぴりほろ酔いのわたくし・・・だはァ~(嬉々)これぞ!!!ダーリンと神様からの、「ご褒美」とありがたく受け止め、魂からすべてを浄化する、本当に素敵なドライヴなのでございます。あぁ、倖せ!!!ダーリン、本当にありがとうございます。次なる場所は、もう選択済みなのでございます。
一生、よろしくネェェェェェェ~。きゃぁ~きゃぁ~↑ 
大泉葡萄酒
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勝沼のワインの中で、わたくしが最も惚れている「勝沼の地ざけ」を製造しているワイナリー。

その、誕生の地へどうしても行きたくて、行きたくて、ようやく叶った、喜びにむせる瞬間でございました。温厚で、お優しいニコニコ笑顔の社長さんと、丁寧なサービスで、しっかりと詳しいご説明も嬉しかったスタッフの方、ありがとうございました。

ワイナリーでしかgetできない、古酒のデザートワインは、テイスティングした時から、ぎゅぎゅっとわたくしの心を掴んで離しませんでした!!!だって、心底大好きな、「勝沼の地ざけ」の、デザートワインですから・・・そんなのあったの???(驚&倖)お食事とともに、おうちでじっくり味わいたし・・・今からワクワクでございます。

ヤッパリ、実際にワインを創っている方と、その場所へ行かなきゃダメネェェェェェ~。
習得する深さと感動、感激が全然違う。ほのぼのとした、素敵なワイナリーでございます。

一升瓶サイズも、購入予定なのでございます。ハイ☆
 蒼龍葡萄酒
  2回目のご訪問となりました。

5月の爽やかな陽光がやわらかく差し込む、広々としたショップで、ゆっくりワインを選べるワイナリー。テイスティングもいっぱいで、グラン蒼龍 Vin Rose が、特にわたくし好みで美味しいのでございます。地下のワインカーヴ、次は見学してみたいと、わざと(???)課題を残した今回のご訪問。何で???(苦)

山梨ワイン醸造

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本当に、びっくり!感激!!!するほど『民家』なワイナリーでございました。

佇まいは重厚で、これでもかッ!!!な歴史を物語る構え。薄々存じ上げてはおりましたが、実際に訪れてみると圧巻の一言で、とても嬉しくなりました。永きに渡り、ここでぶどう酒が育まれ、そしてワインへと広がり、今なお熱い情熱をたぎらせながらワインが次々と生まれてくる・・・その時間やドラマを一瞬で感じ取れる場所に立っている☆そのことを全身で受け止めました。ショップがまた、好い雰囲気で、ひんやりした日本家屋の香りと薄暗い照明。

ワイン特有の妖しさが、朝となく夜となく、LOVEwine☆な魂を揺さぶります。とにかく、嬉しくて、愉しくて仕方がない↑↑↑上げ上げなのでございます。でも、普通の民家の中に、よくぞココまで広々としたワイナリーが残っていましたねぇ~。勝沼って、本当にワインの産地なんですね。

当たり前なことでしょうが、しみじみと想いを馳せる、わたくしでございます。
岩崎醸造

※オン・マウスで写真が入れ替わります※
社長さんっ!本当に、ご丁寧なご説明、ありがとうございました。(深々とお辞儀)

ホンジョーワインって、すごくすごくたくさん方々(ぶどう農家の方々)が、情熱をそそいでつくられたワインなのですね。個性の際立つワイン!そんな印象なのでございます。

ワイナリーへご訪問した・・・と言うよりは、ワインの創り手の方に、ワインの成り立ちをじっくり教えていただけた・・・という、メチャメチャありがたい時間でございました。

そのドラマは、ますますわたくしを、ワインの迷宮へいざなうのでございます。
血が滾る。
それにしても、見事な一生瓶のホンジョーワインのラインナップ。

一升瓶から注ぐワインは、ザルトのグラスより、厚手のコップ!!!でゴクゴク・ジャンジャンいかなきゃいけないような、乗りとリズム♪が大事なような、好いリズムをさそう器の大きさですよね!
白百合醸造



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ここで「さくらワイン」が生まれているわけですね。さくらんぼワインも同様に美味しかったです。

洗練された、真新しいワイナリーでございました。リニューアルされて、まだ1年なんですね。

本当に清潔感あふれる、ゆったりワインを選択できて、お勉強も可能な空間が、好奇心を掻き立てます。スタッフの方も多く、ボリュームのあるワイナリーでございました。ココまでゆったり広々としたスペースで、ワインをテイスティングできると、気持ちも湧いて、じっくり味わえますね。

また、行きたい・・・再訪問を固く誓うのでございます。

ダーリン☆よろしくお願いいたします。おじぎ。 
生命の洗濯 冬旅  2013.03.16 ~ 2013.03.18
ようやく叶いました。年に2回のリフレッシュな旅!

今回は、ドライブ旅行。早春の長野・白馬~小布施~佐久へと2泊3日のワインと温泉メインの旅でございます。旅は本当にいいものでございます。非日常が、こころを弾ませ、身体全体が好奇心に染まります。ニコニコが爆裂して、スキップなのです。自分ご褒美の、ワインのお土産。どんな味なのか???メチャメチャ楽しみなのですが、本当のワクワクは次の生命の洗濯!!!なんでも、先取りな性質。

それこそが、ミンミンワールド。ガハハハハハハァァァァ~。(天晴れ☆)  
五一ワイン
本当にアットホームな、歴史を感じる、穏やかで温かみのあるワイナリーでございました。

テイスティングの説明もご丁寧で、気持ち良かったです。

getしたワインは、もちろん赤なのですが、こくが深い、ちょっと厚みのあるタイプ。
ラベルの文字と図柄に、こだわりが感じられて嬉しくなるのです。
井筒ワイナリー
五一ワインのはす向かいにありました。

作っているワインは多く、規模も大!
ナント、初めてロゼワインに挑戦です。果たして、そのお味は???
ラフォーレ白馬
本当に早春のキラキラな光りの中、Picassoがお出迎え。
ツララが光りを受けて、冬が溶け出す様子は、新しいファイトを与えてくれたのです。
内風呂、露天風呂、温泉も大満喫 ピーカンの八方尾根スキー場
小布施ワイナリー
まぁ、こんなに普通に住宅なたたずまいのワイナリーは、初めてでした。
その分、感動も大きく、扉を開くときは、超!ドキドキ。だってすごい構えなのです。素敵ですヨォォォ~。
ショップは薄暗く、本物志向(?!)で、これまでのワイナリーは、燦燦と光り溢れるムードの中でしたから、その違いも新鮮で、雰囲気に飲み込まれておりました。ハイ。